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漢方でいう体力がある、なしの違い
漢方薬を選ぶ際に、「比較的体力があって」とか、「体力がなく」という記述をよく見ます。 体力がある、ない、というのは漢方の世界では、どういったレベルの話なのでしょうか? つまり、どういう人を体力がある、どういう人を体力がないと定義づけているのか、あまりイメージがぱっとしないので、ご存知の方いらしたら教えてください。よろしくおねがいします。
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- taro1121
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回答No.2
漢方の表現は独特の物がありますね 体力がない:虚弱体質 これに対し、体力がある:実証体質といいます たとえ実証であってもこれが良い状態だとは考えません 実証の人ほど、大病にかかりやすいと考えています 虚弱で常に病気がちな人ほど大病になりにくい (注:漢方の考え方) 参考URL:漢方における体質とは http://www.mimizuku.co.jp/topics/topics_kanpo/topics_kanpo-taisitu.htm
- blazin
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回答No.1
おそらくは虚弱体質を体力がないと考えているんでしょうが、体力がある人が虚弱な人向きの漢方を飲んでも余り効果が出ない。そして逆の場合は副作用の恐れがあるという事なんでしょうね☆
質問者
お礼
ありがとうございます。一般的には、体力がある人向きの漢方の方が効き目つよいということですね。 よくわかりました。
お礼
ご回答ありがとうございました。胃腸などはわりと丈夫で、すぐに病気になるということはないので、虚弱体質ではないと思いますが、かといって、体格は中肉中背で、がっちりした体格ではなく、疲れやすく、徹夜などしたら、ふらふらになりますし、どちらかといえば青白い顔してますから、回りの人よりは、体力がないと思えるので、正直、自分はどちら(体力がない、なのか、体力がある(実証体質)なのか、わからないので質問しました。 御案内いただいたURLをみると中間証というのもあるので、たぶん、これだと思いますが、中間証の人向けという記述の漢方薬は見たことがないで、きっとすごく少ないのでしょうね。