(再)駐車場での水没事故
以前にも一度質問しましたが、会社側からの途中経過の回答がありましたので再度相談させてください。
会社の駐車場に駐車していて通勤用の自家用車が水没事故にあい、車が全損扱いになってしまいました。会社側に買い替えを要求しています。
会社側からの回答は、水没前の査定価格(中古車買取の場合)を基本に、50~100%の間で検討しているが、
(1)会社側で駐車を許可した事
(2)事前の説明で水没する可能性があることを承知して利用していた事
(3)15分程度の急激な降雨による水量の増加や、停電により電話連絡が出来なかった事などの予測できない事態が重なった事
等を考慮して、補償する割合を検討しているとの事でした。
私としては、車が平成12年式で古いため、査定価格100%を保証されても同程度の車を購入する事ができません。ましてや50%では・・・
会社側の対応は妥当なのでしょうか?同程度の車両を購入できる金額の補償は要求できないでしょうか?
ちなみに、水没車両の5台の内1名は、過去の水没の事例を知っている為、自分にも責任があることを認識し、補償の要求を辞退しています。
(1)水没の状況
・突然の雷雨(30分間程度)で1メートル程の水位になり、あっという間に水没した。
・過去に経験のある社員は異変に気づき、水没前に車両を移動し無事であった。
・その社員が他の社員に連絡を取ろうとしたが、事務所が雷による停電で連絡が遅れた事により、駆けつけた時には手遅れだった。
・現在はそれぞれの修理工場に預けてあるが、廃車ですと言われている。
(2)駐車場の状況
・もともとその場所は調整池で、過去にもタイヤが水没する程度の事故はあったらしい。。
・そこに駐車したいきさつは、(1)本来の駐車場のスペースが狭くなった事(パート社員が増えた)、(2)樹木の落ち葉で車が汚れる事(こちらからの要望)から、会社と社員で話し合って現在の場所(水没した)に移動した。
・現在の場所に移る際に、調整池であることから大雨の際は冠水する可能性があることや、即座に移動したほうが良い事の説明は受けた。
・まさかそこまで急激に水が溜まるとは予測しなかった。
私を含めて水没した車両は5台で、全員が車両保険に入っていなかった為、会社からの補償が無ければ大きな出費となります。中には購入後3ヶ月の新車もあり、何とか会社に助けてもらいたいと思っています。
しかし、会社側の対応は、『本社(親会社)に相談しているが、水没する可能性は理解して駐車していた事もあり、全額補償出来るかは分からない』と言っています。
この場合、全額の補償(同じ程度の車を購入するのに必要な金額)を要求する事は出来るのでしょうか? また、会社が言うように全額が無理であれば、どの程度の補償を受けることが妥当なのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 水没した人達でもう少し話をしてみます。