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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:球根と宿根性の同居は可能ですか。)

球根と宿根性の同居は可能ですか

このQ&Aのポイント
  • 球根と宿根性の植物を同じ鉢に植えることは可能ですか?
  • 春に咲く球根の花と夏に咲く宿根性の植物を一緒に楽しむ方法を教えてください。
  • 球根と宿根植物を同居させることで、春も夏も美しい花を楽しめます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

たぶんベランダ栽培しかできない状況(東京在住時の私もそうでした)なんでしょうから,「別々がいいに決まっている」という回答はなしということで。 開花期にのみ注目されていますが,葉が展開して栄養を蓄える時期,施肥の時期,植え替えの時期がうまく合わないと,「手がつけられない」という板挟みになると思います。それぞれの育て方(栽培カレンダー)は,たとえば https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-629/target_tab-2 https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-265/target_tab-2 に示されています。ただし,お住まいの地域の気候によってずれます。 個人的には「なんとかなるかもしれない」と思います。しかし,数年のうちに増殖したり土が古くなったりして植え替えが必要になりますから,秋に忙しくなるかもしれません。

eliea6
質問者

お礼

球根を掘り出すのが面倒になって,季節が変わって同じ鉢から違う花が咲けば都合がいいと思いましたが, 「手がつけられない」という板挟み・・・ 開花期でないとき,そんなことになりそうだと思いました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

ご提案の組み合わせは相性が悪いですね・・・。エキナセアの方はかなり勢いの良い生え方・殖え方をし根も張るので近くに球根物があると球根の方が弱っていき自然消滅してしまう事があります・・・。 エキナセアは育っていくと結構草丈が高くて株が育てば根元から何本も茎立ちして大株に育つ性質です。本来は地面植え向きの植物で、長く鉢植えで楽しみたいのならいずれは大株になるので結構大きな鉢が必要になりますし、それが無理なら根詰まりを防ぐ為に1~2年おきに株分けしていく必要があります。 スイセンなどの春に花が咲く球根の方は、花後から葉が枯れるまでにどれだけ多く日光に当たれたかで球根が肥る大きさが決まっていくのですが、おそらくスイセンなど草丈がエキナセアより低いものはエキナセアの株立ちの陰になってしまい葉にあまり日光が当たらないでしょう・・・。エキナセアの株がまだ若いうちの1年くらいは運よく共存できたとしても、それ以上の混植は無理かと思われます・・・。 あと気になるのが、スイセンに含まれる毒性のリコリンというのがヒガンバナ類にも含まれるのですが、ヒガンバナに含まれるリコリンはアレロパシー成分としてキク科植物を駆逐してしまうそうです。スイセンの場合はどうなのかインターネット上で探してみたところスイセンのリコリンが直接キク科に悪影響を及ぼすという記述は見つけられませんでしたが、ただ個人の人の記述に「植物を取り扱う仕事の方から聞いたけどスイセンの根からは他の植物には良くない成分が出るので一緒に植えない方が良い」という内容をみかけたので、もしかするとキク科であるエキナセアの方がまだ若い株なら、球根が大きい購入物のスイセンと一緒に育つと秋植え後早くも伸びてくるスイセンの根が地中に放出しだす成分でエキナセア(こちらは徐々に根の成長が遅くなり休眠します)がスイセンに負け育ちが悪く成る可能性があるかもしれません・・・。 私にはフリージア以外、スイセンとエキナセアのどちらも栽培経験がありますが、それぞれの性質を考えても容器内に一緒に植えるのはやめた方が良く、できればそれぞれ単独植えにした方が良いと感じます。鉢の配置や工夫で一緒に眺められるようにするしかないかと・・・。 スイセンは丈夫というイメージがありますが、お住まいの地域で良く見かけるもの以外系統や品種によっては性質が結構違うものも案外多く、我が家でも購入して植え付けた球根だと環境が合わず花も見られないまま枯れてしまったものがいくつかありました。系統や品種ごとにとても丈夫で長年放任のままでも沢山花を咲かせるものから、植えた環境が良くないと気難しいものや弱いものも存在します。 私の経験だとジョンキルスイセンは花後に葉が他の植物の陰に隠れてしまうと年々弱っていずれ消えてしまったり、球根が殖えても植え替えずにいると葉ばかり茂り花が咲かなくなるもの、少しでも日差しが足りなければ株は元気でも花がなかなか咲かないもの(我が家で購入して10年間花が咲かなかった品種が去年近くの木を切った事から今年初めて花を咲かせました)、植える場所の土の保水性がほんの少し高めだっただけでその品種にとっては水はけが悪かったのか(一番雪解けが遅い場所・くぼんだ場所・有機物が少し多めの土など)前からある品種の芽は生えてきても購入して植え付けた品種は芽が出てこず、試しに土を掘ってみると地中で芽が出た途中で球根が半分くらい腐ってきていました・・・。 今回お植えになりたいスイセンの系統や品種名が分からないこともありスイセン自体の丈夫さがわからないのでスイセンの場合は他の植物との混植は(スイセン同士でも系統や品種が違うなら一緒に植えるのは良くないかと・・・)できれば避けてその品種だけで植えた方がよさそうです・・・。 エキナセアの方はどんな工夫をしても一緒に植えたい植物との共存は難しそうなのですが(今後根元から自然に生えてくる雑草があれば、それの近縁にあたる園芸植物がもしかすると可能かも)、スイセンの方なら工夫次第で他の植物との混植や、ぱっと見は他の宿根草と混植してある様に見せる方法がありますよ。 混植の方法の条件としてはまずかなり大きめの鉢かプランターを用意、それと4号くらいのポリポットを必要数。そして一緒に使う植物はキク科以外で春頃に売られている一年草の花苗に限られます。 これからの球根植え付け時期に大きな鉢やプランターへ、好みの配置や等間隔で球根を並べます。その時に土を入れたポリポットを縁が見える深さで空いた部分に埋めておきます。もしキク科以外の秋咲き一年草がポリポット植えで用意できるなら、それをポリポットのまま埋めても。スイセンが好む深さで土をしっかりと詰めたら春まで土が乾きすぎないように時々水をたっぷりと与えます。ポリポットの縁が見えるのが気になるならバークチップなどを薄めに敷いて隠しても良いです(マルチングは水をあまり含まない素材で行う事)。秋咲きの花の株が枯れても土はそのままにしポリポット内の土に水を与えなくても大丈夫です。でもその場所がもったいないと感じればポリポット内に、必ず育ってくれるとは限りませんが秋蒔きできる種類の種子を蒔いてみても構いません。私の経験からだとロングポットというポリポットを使って高さの半分くらいだけ埋め残りは土から出ているようにして、中に根が浅く伸びる性質の花を選んで植えるなら見た目はとても悪いのですがスイセンの影響なく春までそこで植物が育てられると思います。 翌年春から咲き始める花の苗が売られだしたら、埋めておいたポリポットを引き抜いて、ポリポットの形に残った穴へ買ってきた花苗を植えます。手に入りやすく丈夫な種類ではワスレナグサや草丈が低めな系統のビオラあたりだと大型のスイセン品種と同居できてバランスも良いのではと感じますが(一年草は必ず草丈が低めのもの)生き残るかまでは育ててみないとわかりませんが、もし枯れても惜しくないものがあれば他の種類(必ずキク科以外)を試しに植えてみても良いかと・・・。 今回の組み合わせは念のためよした方が良いのですが、相性が悪そうな同士でもどうしても同居させて楽しんでみたいなら、1シーズンに限られますが「一緒に植えているように見える」方法が一応あります。 大きな鉢やプランターの中へ、二周りくらい口径が小さいプラスチック鉢を埋めて二重鉢構造にして植えれば中の鉢に草丈の有る植物を、中の鉢と外側の鉢との間のリング状の土部分へ十分に球根が育っている(できれば購入したもの)中型かミニの系統などあまり草丈が大きくなりすぎないスイセンをぐるっと植えこみます。ただし植物の為を考えると結構大きい鉢が必要になるので、鉢と土の重量に合わせ水やり時の水の重さが加わるとかなりの重量になる事も・・・。もしマンションなどのベランダに置くのであればベランダの設置構造によっては重すぎて悪影響を起こす事があり得ますので、マンションによっては重量制限が決められているところも・・・。また、この植え方だと外側の鉢の大きさによってはそれぞれのスペースが狭くなる場合もあり、それぞれの土の量が十分でなく特にスイセンの方の土が少なくなりがちなので、そのままでは球根が太りにくいというデメリットも・・・。 そのためにはスイセンの花が終われば中の鉢に植えてある植物は鉢ごと抜きもっと大きい鉢の方へ植え替えてあげ、鉢を抜いてぽっかり空いた穴には養分が多いできれば新しい土を詰めます。その部分にその時期出回る一年草の花を植えたいなと感じるかもしれませんが花後のスイセンの葉はだらしなく伸びがちで倒れ気味になるものもあって結構見苦しくなり他の植物には邪魔になり・・・。 翌年も花が咲くように球根を肥らせたいなら、できれば他の花は植えずに穴は土で埋めるだけに留め、その代わりその部分の見た目がさみしいならその上に高さが低い鉢を置きその中に植物を植えると良いです(茎がしだれて下の土に根付いたり、根が底穴から出て下の土に侵入しないように注意)。球根を掘り上げる時期になったら球根を掘り出し、次の植え付けからは大きめの鉢やプランターに株間を十分開け球根を埋めてスイセンだけで花を咲かせ葉を育て球根を十分に太らせてあげて下さい。 庭の土の上に鉢が置けるなど二重鉢が行える環境なら、工夫次第で好みの植物を好みの配置で植えられますので中の鉢の方にスイセンを植えて外側にはスイセンよりも草丈の低いものを植えても大丈夫です。ただし、できるだけ根の伸びる深さが違うものを選んだ方が良く、できれば中の鉢に植えるものは根が深く伸びていくもの、外側の植物は根が浅く張るものを選んだ方が良いと思います。可能なら中の方の鉢の底付近は目の細かい洗濯ネットや網戸の網のようなもので包んで、大きい鉢には鉢底石を厚く敷き詰めてから中の鉢を置き外側の土を入れていくなどで中の鉢の植物の根が外側の土の方へ伸びていけないように防いでおくと良いと思います。 外側の方はスイセンの球根を植える以外に原種チューリップやムスカリなどの小球根類も良いと思いますし、球根以外なら匍匐性の性質を持つ草丈が低くて茎がしだれる種類がおすすめです。宿根性でも植えられますが茂れば適宜刈ったり1年以上植えっぱなしにはせずに株分けを兼ねた植え替えが必要となるでしょう。ただしスイセンとの混植はもしポリポットで区切っていたとしても行わない方が良いと思います。根の深さが球根と同じくらいで土の養分を多く必要とするものが多くて根が細く底を網でふさいでもすり抜けますからスイセンの土の方の養分が奪われ球根が太れず小さくなり、ひどいと途中で弱って枯れてしまいます・・・。

  • qwe2010
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回答No.1

栄養が足りなくて、きれいに咲けないと思います。

eliea6
質問者

お礼

開花に備えての養分不足で きれいに咲かないと,どちらも駄目になるかもしれませんね。ありがとうございました。

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