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「原子」は球体とイメージすべきものですか?

老人は、孫の質問に答えられないので、お詳しい方にお尋ねいたします。 NHK-BS「コズミックフロント☆NEXT」で村山斉先生が、原子を表現するのに野球ボールで例えていましたが、このボールの「表皮」に当たるものは「ある」のでしょうか。 原子核の周りを飛んでいる「電子」が、地球の軌道のように「円盤」ではなく、高速で縦に回ったり横に回ったり、あらゆる「向き」で飛ぶために、その「残像」で「球体」であるように思えるのでしょうか。それとも、実際は太陽系のように平べったい円盤で表現すべき「原子」を、便宜上「球体」とみなしているのでしょうか。 小学生の質問と思って、どうぞ簡単にお教えくださいませ。

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  • f272
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回答No.3

http://wondephysics.web.fc2.com/physicsqc.html 書いてあることはよくわからないかもしれないが,図示されているものを見るだけでも原子のイメージはつかめるでしょう。 原子核の周りを飛んでいる電子の位置は確率的で明確にどこにいるかは不明で雲のような状態となります。 つまり円盤でもないし球体でもありません。

mizicon
質問者

お礼

さっそくのご回答をありがとうございました。孫もイメージできたようです。おじいちゃんも助かりました。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • 121CCagent
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回答No.2

原子核の周るを飛んでいる電子は「電子雲」と例えられることがありますね。 原子一個で例えると原子核の周るを飛んでいる電子の存在している確率みたいなもので何となく丸い球体っぽいの範囲位に収まっているので便宜的に「球体」と例えた方が楽ってだけかも。

mizicon
質問者

お礼

さっそくのご回答をありがとうございまいsた。孫に説明することができました。ありがとうございまうす。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

このボールの「表皮」に当たるものはありません。 原子核の周りを飛んでいる「電子」が、地球の軌道のように「円盤」ではなく、高速で縦に回ったり横に回ったり、あらゆる「向き」で飛ぶために、その「残像」で「球体」であるように思えます。

mizicon
質問者

お礼

さっそくのご回答をありがとうございました。孫に説明することができました。ありがとうございます。