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ビル外調機老朽化のリスクとは?
- 我が、築20年以上経過しているビルの外調機の外観が老朽化してきています。
- このまま外調機を放任しておくと、どこの部分が、どのようになり、どんな結末になるか知りたく投稿しました。
- 整備は、目視点検を行なっています。埃などは掃除機で吸引しています。今のところ正常に起動はしています。
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ほとんどの機械装置の寿命は概ね20年~30年くらいです 従って、お迎えは近い 逆に言えばいつお迎えが来ても不思議ではない 明日来るかもしれないし来年かも知れない <タイマの壊れた時限爆弾! なので、しなければならない事は機器更新見積もり依頼して稟議書を書く事 「稟議書なんて書いてもどーせ通らんしぃ」 とか、思ってない? 稟議書とは通すために書くものでは有りません 責任逃れの為に書くのです 稟議書提出して トーゼンの如く却下されて返って来る そのまんま保管しておく 何時かはお迎えが来る お迎えが来た時に 「保全作業サボってただろ!」などと怒られる そこで稟議書が生きて来る 「稟議書を書いた時に、既に装置の寿命は来てました、 それから相当の期間苦労して運転させました」 と、言い切れる 書いてなかったら言い逃れできない http://www.hitachi-hps.co.jp/business/datacenter/industrial/freecooling/index.html https://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/wink/ssl/productInfo.do 因みに、外調機だけじゃあないよ エアコン本体、ボイラ、給排水設備、エレベータ、受電設備 等等 書かなきゃならん稟議書は沢山ある
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- ohkawa3
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このご質問を読むまで、「外調機」という言葉を知りませんでした。 そんな訳で、素人回答になりますが、 最新の外調機と既設の外調機を比較して、効率の向上した最新の外調機を導入したら、既設のものを使い続けるよりも数年のうちに設備投資を回収できるならば、予算措置を急いでできるだけ早く改修した方がお得ということになると思います。改修しても、投資回収に長期間かかるのであれば、ご苦労とは思いますが、現状のメンテナンスを継続して、既設設備を継続して使用するのがお得ということになりそうです。 付け加えて考慮したほうがよいことは、既設の外調機が故障して動作しなくなった場合のリスクです。故障した場合に修理又は交換までにかかる時間と、動作しなくなったことによる金銭的な損失を考慮して、リスクが大きいようであれば、早めに設備更新することを考慮なさったほうが宜しいかと思います。 ご質問の趣旨と異なる視点の回答ですが、参考にして頂ければ幸いです。
お礼
御回答、ありがとうございます。 予算と兼ね合いがあるため、新しいものを導入することは、未だ、先になりそうです。
お礼
御回答、ありがとうございます。