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寝室の空気清浄機の購入を検討する理由とは?
- 和室六畳での寝室生活において、布団の上げ下げや着替えの際に舞う埃や花粉を減らすために空気清浄機の購入を検討しています。
- 掃除機を掛けることしかできないため、週末になるとタンスの上に埃が溜まってしまい、それを軽減したいと思っています。
- 空気清浄機を布団の上げ下げや着替えの最中に稼働させることで、少しでも埃や花粉を吸引できるのかを知りたいです。
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目に見えるホコリでも見えない微細なものでもちゃんと吸い取ってくれますよ。ただ、あくまでも浮遊しているものに限ります。目に見える程度のホコリは重いので、空気清浄機に吸い取られる前に大半が床に落ちてしまうのです。それが目に見えるものは吸いとってくれないという根拠になります。 ですので、ホコリを減らしたいという事なら空気清浄機よりもまず掃除機です。床に落ちたホコリが全体ではほとんどを占めますので、それを再度浮遊させる前に掃除機で吸い取ってやれば解決ということになります。布団の上げ下げをしてから1時間くらいたって掃除機をかけるといいのではないでしょうか。機種は微細なホコリも貯めてくれるHEPAフィルターの付いたサイクロン掃除機が一番でしょう。紙パック式でも同等のものはありますが、紙パックが専用のものでランニングコストが少々高くつくのが難点です。価格COMなどでHEPAフィルターつきのものを指定して検索し、予算に応じて選択し、レビューを参考に購入するといいでしょう。 http://kakaku.com/specsearch/2130/ 空気清浄機はその後の補助的な意味合いが大きいと思いますよ。とはいえ、ウチでも空気清浄機を使っていますが、かなりのホコリを吸い取ってくれています。ただ、ウチではホコリよりも脱臭や冬場の加湿が主たる目的です。加湿機能付きのものを買ってからは冬場になると毎年一度はひいていた風邪をひかなくなりました。湿度が低いとウィルスの活動が活発になり感染しやすくなるそうですので、加湿機能付き空気清浄機がオススメです。 メーカーは私がすすめるとしたらダイキン一択です。他社のものと異なり、加湿トレー内も除菌してくれますので、手入れの頻度が低くてすむのです。シャープなどの場合は加湿トレーの掃除をサボると一週間~10日程度で水が黄色くにごり悪臭を放つようになりますが、ダイキンのものは1ヶ月くらい放置していても平気でした。フィルターの掃除も部屋の掃除のついでに蓋を開けてプレフィルターを掃除機で数だけで、メインのフィルターは1シーズンに1回程度の手入れですみます。脱臭も他社のものと異なってフィルターではなく電気的に分解するので、効果が落ちないのも良い点です。シャープのは脱臭フィルターなどをお茶で洗浄するなどの手間が非常に面倒だったので、もうウチでは空気清浄機は全て買い換えてダイキンに一本化しています。 機種としてはダイキンのうるおい 光クリエール MCK70Mが一番ですね。フィルター寿命10年、脱臭除菌、加湿機能、湿度のデジタル表示など盛り沢山です。私はこの2年前の同グレード機を使っていますが、満足しています。今まで使っていた他者の空気清浄機で感じたイライラ感が殆どなくなったのが最高でした。低消費電力ですので、エアコンのある閉めきった部屋なら24時間自動でつけっぱなしで構いません。もちろん窓を開ける環境ならその時間帯はスイッチを切ったほうがいいですけど。またホコリや臭いをセンサーが感知するとそれが収まるまでの間だけ全力運転してくれますので、操作の手間すらいらないのが楽でした。 http://kakaku.com/item/K0000283353/
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- nitto3
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どんな空気清浄機にも、ダストフィルターは付いていますから、埃取りは出来ます。 その目的で大きめなのを購入し、一日中運転していますが、残る埃は多いですね。 最近はイオン発生機能を使っていますが、臭い取り、黴の抑制には効果がありました。