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タイヤカスの行方
今ふと思ったことなのですが質問させていただきます。 タイヤは磨り減りますよね。 ということは磨り減った分のタイヤはどこへ行ってしまうのでしょうか? 空気中に浮遊しているのでしょうか? だとしたら非常に有害だと思いませんか。 ご存知の方がいたらご意見を下さい。
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- S40
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大きさにより浮遊時間は異なり、小さな物はかなり遠くまで移動しそうです。 またある大きさの粒子は肺の中に貯まります。そり大きな物は例えば絨毛に阻まれ、小さな物は再度出てくると聞いています。 筑波の旧国研などで研究をしていましたが、現在の独立なんちゃらでは人の役に立つ研究は打ち切られて、金儲けの出来る研究が奨励されていますのでどうなっているか。
- harabo
- ベストアンサー率21% (33/151)
参考までに.....。 レ-スをやっていた方・興味を持っている方は良く知っている事ですが、タイヤのカスは道路の端(車が走行しない所)にたまりやすいですね。又は、ボディに張り付いたりします。 空気中に浮遊することは少しの時間はあるとは思いますが、ずっと空気中に浮遊するとは考えにくいと自分は考えます。 確かに、それでも害がないのか?といわれれば全くないとはいえないと思います。 基本的に、車の構成部品で全く害の出ないものというのはほとんど無いはずです。(リサイクル等は除く)
お礼
>基本的に、車の構成部品で全く害の出ないものというのはほとんど無いはずです。(リサイクル等は除く) そうですよね。 これからはそういった所も対応が急がれそうな気がします。
タイヤの摩耗したカスですが、空中に浮遊しているのもありますし、道路脇に粉塵となって残っているものもあります。 スパイクタイヤを使用していた時代に「粉塵」が問題になりましたが、それは道路のアスファルトやスパイクピンの金属片、タイヤのゴムが混ざったもので健康を害することは知られています。 石油合成ゴムですから、身体によいものではないです。
お礼
やはり空中にも浮遊しているものもあるのですね。 健康を害するということが分かっているのであれば何らかの対応をして欲しいですよね。
あまり取り上げられてませんが、 ディーゼルの黒煙と共に問題にはなってますよ。 ただ、ディーゼルと違って全部の車両に関連する事だし、またフィルターなどの対策もしにくいので、ひょっとするとディーゼルの黒煙より対応は難しいかもしれません。
お礼
やはり問題ですよね。 URLどうもありがとうございます参考になりました。 確かにとても難しい対応になりそうですが何か対応はして欲しいですよね。
- 0sOu0
- ベストアンサー率21% (54/255)
そこまでかんがえていたのですか・・・。磨り減ったタイヤは道路などに張り付いている状態なのではないでしょうか?
お礼
・・・そうなのですか。 とても恐ろしいことになってきた気が致します。 こういう時代だからこそ人のために研究をしてくれる人の存在は大きいですよね。 どなたか立ち上がってはいただけないのでしょうか? 難しいですかね。