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親が死ぬのが怖いです。
親が死ぬのが怖いです。 20代女性です。 私の母は50歳です。 母は父と離婚し、小さい頃から女手一つで育ててくれました。私が色々大変な時も一番親身になって助けてくれて、たくさん迷惑もかけました。 今では仲良しです。 バカな話かもしれませんが、母がいつか死ぬのが怖いです。 今は死ぬような病気などは皆無でピンピンしているのですが、将来歳をとって死ぬのも怖いし、 突然事故などでいなくなったら… と考えると生きていける気がしません。(ショックすぎて) 恋人に関しても同じです。 みなさんはこのように考えることはないでしょうか? また、こんな馬鹿なことを考えている私にアドバイスをいただけたら嬉しいです。
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まー人間だけではなく、地球上の同類の生死が認識出来る生命体全てに於いて、少なからず悲しんで来たでしょうね。(一部、非人道的、策略的な悲劇を学んだこともありましたが・・・。) 「アリとコウロギ」の童話をご存知でしょうか? 毎日、セクセクと冬に備えるアリとその場さえ良ければ遊んで暮らすコウロギのある意味恐ろしい話です。 あなたが想定しておられる親の死に対し(または、死ななくても生死をさまよう負傷或いは後遺症が残った場合)の十分な備えを計画的に行っておられるのでしょうか? 今現在が怖いと思っておられるのに、明日にでも脳いっ血で倒れ、半身不随の後遺症が残ってしまった場合。 生活の元になる収入源、それに治療代、介護代等十分なことがしてあげれないほど苦しいことはありません。 「最期まで幸せに生きる(生きて貰う)」ということは、安心や信頼の上になりたつことなので、特別な贅沢や豪遊を望むわけではないと思います。 小さな幸せや思いやりの積み重ね、遣り取りがあなたに対する「もう十分。今まで有難う!」と最後の言葉になるのではないでしょうか。
- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
いつかは死ぬもの。 それか自然です。 親が生きている間に親離れしないと親が死んだら人生を狂わすよ?
- sakura0819
- ベストアンサー率22% (31/140)
親が亡くなるのは、誰しも乗り越えるものなんですよ。 ……と、一言で片づけてしまうのは簡単ですが、もう少し詳しく書きます。 親が亡くなるのを、怖いとか辛いだろうなと思える心にあなたは育つ事が出来ました。まずはそこに感謝しましょう。あなたはお母さんが大好きなのですね。 世の中には、子供が「一刻も早く死んで欲しい」と願わずにはいられないような、とんでもない非道な親もいます。あなたがお母さんの死を恐れるのは、本当に幸せな事なのです。 あなたは「親が亡くなったら悲しいだろう」という気持ちに、親が生きている間に気づく事が出来ました。 世の中には、親が亡くなってから親の死の恐怖と向き合う人もいます。そういう人は、親が亡くなったときに様々な後悔の念を抱く事になります。親が生きている事実が当たり前過ぎて、憎まれ口を叩いたり、適当に扱ってきたからです。 感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしく感じるかもしれませんが、生きている間でないと伝えられません。お母さんのため、そして自分のためにも、お母さんが元気でいるときに伝えましょう。 「親の死」は、親が最期に子供に教えてくれる事だと思います。命の尊さを、親が死ぬ事で伝えているのです。お母さんがもし亡くなってしまっても、全て消えるわけではありません。あなたの心の中に生き続けます。死の直後は耐えがたい苦しみと悲しみに襲われると思いますが、きちんと乗り越えられるようになっています。大丈夫です。
- JKkaizo
- ベストアンサー率25% (1/4)
そりゃ誰だってそういう想いはあるでしょうけど、みんな乗り越えていますから…あなたもそういう時が来て落ち込んでもしばらくすれば気持ちも持ち直しますよ。 私もきっと家族が死んだ後、また新たなスタートを切れると思います。 「別れは心の骨折だ 今は痛いが、治ればもっと強くなる」 私の好きな作品の言葉です。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
お母様が 80歳90歳100歳110歳になっても 経済的な不安に陥らないように Impara l'arte e mettila da parte.[芸は身を助く]】 (英語ではズバリ:【Art brings bread】)の 芸(=スキル&知識)を身に着けて、 高額の教授料等が入って来るように環境を 整えてあげませんか。 それと「きくち体操」の菊池さんのように シッカリ全身の筋肉を鍛えたり、 栄養のバランスの取れた食事を継続して 摂取できるように、こちらも環境を 整えてあげるのが大切です。 [アナタ様のお母様に関わる不安の影に、例えば、 アナタ様の心の奥の奥の奥の奥の奥の方に、お父様への ホスティリティ・ルサンチマンなどは存在して いないでしょうか。それが気になります。 利金しても、お父様はアナタ様のお父様で有り続けて いるのですが…お父様の死に関しては何も 思わないのでしょうか。お父様は養育費を 払ってくださらなかったのでしょうか] 先祖代々の墓所がある お寺さんを訪れて、お坊さんに この質問と同じようなことを 訊いてみることをお勧めしたいです。 名僧多識は、良いことを説いて くださる筈です。それでもダメでしたら キリスト教の教会に行って、牧師さんに 訊きませんか。キリスト教では死という 言葉を遣わず〈天に召される〉と云って 喜びの日なんですね。 私が少年時代、友人の家に泊まった際、 出窓に《親が死に、子が死に、孫が死ぬ》と 書かれた色紙が飾られていて、それが 幸せの証しであるとお爺ちゃまが 話してくださいました。 1日1日を、お母様と 最高に暮らすように しませんか。 Good Luck!
自分は親御さんと同じ世代でやはり同世代の娘がいます。 自分も娘や妻も残して逝くのは怖いです。 誰もが同じです。 死が怖くない人間などいませんよ。 ちなみに自分は幸運にも両親ともに存命です。 すでに80過ぎてますが元気です。 ただ、いつあってもおかしくはないとある程度の覚悟はしてます。 何歳になっても親は親です。 年齢関係なく人を失えば誰もが悲しいのです。 だから、貴方自身が立派な大人になる事です。 親御さんがその日がくれば安心して逝けるようにね。 この子を一人残して生きていけるんだろうか?なんて思われたらそここそ死に切れないです。 順番から行けば親が先に逝くんです。 親より先に逝くのは最大の親不孝だと言われます。 これは貴方のその気持ちがそのまま親御さんがが抱く事になるからです。 親を看取るって事はそういう思いをさせないってことなんですよ。 その分残された者が背負わねばなりません。 これもまた順番です。
はじめまして 貴女と同じでした。 母とは親子というより何でも話せる仲で お互いに「珍友」と言い合っていました。 ですから貴女の お気持ちが分かります。 恋人や夫とは違って女性同士で分かり合えるところ 共通点が沢山ありました。親が天国へ逝ってしまったら私は生きていけるのだろうかとよく考えたりしていましたね。 親身になって相談に乗ってくれていた母の死はあまりにも突然にやってきました。人の言葉にショックを受けて1日も経たないうちに命を落としたのです。 ショック過ぎて涙が出たのは その死から3ヶ月後でした。それから5年間泣いて暮らしました。大きな試練でしたが それを乗り越えて今は元気になりました。 親がいなくなった事で強くなった部分が沢山あります。自分の身は自分で守る強さですね。 貴女も お母様から素晴らしい愛情をたっぷりいただいて育ったのですね。それだけ貴女は人に優しくできる大人になれたのだと思います。 ご家庭を持たれて お子様にいっぱいの愛情を注がれて下さいね。 なんとかなる… を通り越して強くなれますよ。 お母様に今までどおり お優しく感謝なさって生きるのが一番の親孝行です。
- akihirokuroki2
- ベストアンサー率16% (75/457)
ほかの回答者さんも言われているように、 仕方にないことです。 いま、現在、元気でおられることに感謝し、 悔いの残らないように親孝行してください。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
先程の回答者も言っていましたが、生きている者は必ず亡くなるのが世の常であります。ネコや犬だって可愛がっていたのに死ぬ事ってあります。だから特別な事と考えないで、自然な当たり前の事なのです。人は朝起きたら夜眠たくなって眠ります。これと同じく生があって、必ず死がある、それを特別な事として怖いものとして教えているのがお念仏です。だから葬式費用に多額のお金が掛かるようになっているのです。死は普通の当たり前の事なのにどうして高額なお金が必用なのですか、矛盾しています。
- awooooon
- ベストアンサー率13% (11/79)
親であろうが、貴方自身であろうが、いずれ歳をとって亡くなるのが当たり前です。 運が悪ければ、今夜にも事故に遭い亡くなるかもしれません。 だから、親には今のうちに孝行を尽くし、その時に心残りがないようにするのです。
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