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X線の害について。

イギリスの研究では日本人の3%のガンは強制的に 毎年受けさせられる健康診断のX線の被ばくによって 引き起こされていると結論付けてます! 日本は人権侵害国ですか? 健康診断が強制的なのは極めて珍しいそうです。

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  • kurione
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回答No.4

確かに日本は医療大国でありながら、医療被ばくの取り組みに関しては欧米と同等とは言えない状況です。例えば、放射線診断の被ばく線量の目安である診断参考レベルは、多くの国々で導入されているものの、日本ではまだ用いられていません。 特にEUは共同で同一基準を設けておりそれに沿わない日本についてマイナスな論文も存在します。しかしあなたの言う結論は、100%放射線被曝によるガンの発症なのかどうかの結論ではありません。あくまで一つの見方です。そして日本独自の安全基準は欧米と違いますが、ちゃんと科学的根拠に基づいてされています。  以前コレステロールが低いと早死にする。コレステロールは下げてはいけないという論文が公表されて大きな反響を呼びました。でも元々コレステロールを下げてしまう他の病気があることが原因で寿命が短くなっている事を全く考慮していなかったのです。病的なものではなく、体質的にコレステロールが低いだけや、意図的にコレステロールを下げた場合には死亡率には関係ない事がわかり、その論文は撤回されています。 子宮頸がんワクチン。欧米ではすでに男子接種をしている国もあります。 副作用被害にあわれた子供達は本当にお気の毒に思います。ご両親も大変辛い思いをされています。今では子宮頸がん予防注射はほとんどおこなわれていません。 ところがWHOは日本国の接種差し控えは逆行した日本政府の大いなる間違いと結論ずけています。 人種間の問題なのか、環境の問題なのか、それぞれの見方で見てしまうと研究は別の結論を生むのです。 他の回答者の方も言われるように自然界で放射線はあびています。 http://www.hiroshima.med.or.jp/pamphlet/245/2-2.html あなたがどちらを信じるかという問題とどちらが正しいかという問題は別問題です。肺がん検診100万人で400~500人の肺がんが発見されます。 肺がん検診は強制ではありませんし、企業では職種によりますが、仕事によって健康被害を起こしていないかを定期的にチェックする事を義務づけていますが、拒否した場合の対応はその企業によって違います。ただ言える事は最近の国のやり方は あくまで自己責任みたいな方向に進んでいるのは確かです。以前よりガン治療が保険で出来る範囲が短くなっているのは確かですよ。色々な意見があり自分が納得する意見、納得出来ない意見はあって当然です。でもそれは自分に都合が良い悪いで決めつけるべきではないと思いますよ。

sento777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 勉強になりました。 よく義務ではないと仰る方がいるのですが、実際には 断れずに他の回答者の方が言われているような 「法的な健康診断は、会社では義務となります。 これを拒否した従業員は、法的には引っかからないようですが、 就業規則違反となるようです。」の感じです。 所謂、実質強制です。 正直、断れないのがつらいです。 どうして国は欧米のように完全に自由な自己管理に しないのでしょうか? 利権が絡んでいるのですか? コレステロールも国連のWHOの基準にかい離してでも、 国と利権関係になって正常な人をメタボの病人に仕立て上げ 用とする感じが怖いです。

その他の回答 (4)

  • MIKI-PAPA
  • ベストアンサー率17% (186/1049)
回答No.5

日本人の何%が強制的に健康診断を受けていますか?。 イギリスの出典を示して下さい。こう言うカテに「いい加減な事」を投稿しないで下さい。 強制的に健康診断だとは初めて聞きました。(会社の健康診断は強制では無い) これが「人権侵害」ですか?。 「胸部」のX線診断に依る被曝が癌の原因になるとすれば、病院で「CT」を受ける人は全てが「癌」になる筈です。(被曝しない内臓の前立腺や胃腸の癌は?) 何故ならば、「胸部」のX線診断に依る被曝に対してCTの被曝は200倍位になるからです。  貴方は御存じですか。 この数値は「ガンマナイフセンタ-」の技師から聞いた話です。 私は、毎月X線検査を受け、半年に一度CTの検査を受けていますが、健康上は全く異常はありません。

sento777
質問者

補足

今問題なくても、もう将来は決まってるかも・・・。 ご自愛なさってください!

noname#252929
noname#252929
回答No.3

その結論づけている根拠を見ていませんが、 現実的に、それは非常に少ない話でしょうね。 飛行機に乗っていれば、それくらいの量はいくらでも浴びていますので。 また、健康診断は、会社として受けさせなさいというだけで、費用は会社が持つ必要はありません。個人負担で構わないものです。 会社としては、福利厚生でやっているものですので、そんなに拒絶したいのであれば、拒絶されれば良いと思います。 会社としては、促したが、拒絶されたのであれば、それ以上受けさせる権限はないのですから。 それだけの話ですけどね。 そもそも、健康診断を受けさせている国なんて、ほとんどありません。 なんでか? 健康なんて、個人が管理するものであって、かいしゃが、受けさせたり、ましてやその費用を負担するなんて、給料を払っている以上、必要ない話だからです。 個人健康なんて、個人で守るのが当たり前だろう? これが、世界的標準ですからね。

回答No.2

  1年間の被ばく量 https://www.env.go.jp/chemi/rhm/h28kisoshiryo/h28kiso-02-05-01.html 胸部レントゲンを1年に1回受けると、年間0.06mSv 自然環境から受けるのが、年間2.1mSv 胸部X線検査を受けるのと受けないので、2.16と2.10の差、ゴミですね  

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7611)
回答No.1

そうかもしれませんね。 健康診断のX線の被ばくの影響は有りますね。 ただ、何処にいても被爆しますが、飛行機に多く乗る人も 注意が必要ですね。 法的な健康診断は、会社では義務となります。 これを拒否した従業員は、法的には引っかからないようですが、 就業規則違反となるようです。 http://www.jil.go.jp/rodoqa/08_eisei/08-Q03.html 確かに、仰るとおり「不健康診断」ですね。 健康は、あくまでも自分の責任において管理していくことが 自然かもしれません。

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