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北斗 晶さんの病気について

元女子プロレスラーの人が、乳がん告知を受けましたが、毎年健康診断をおこなっているという。そのスパンにがんになることはありえるかと思いますが、かなり、がんが進行していたと聞きました。では、健康診断は意味がなかったということなんでしょうか。早期発見できなかったということですと、受ける意味がなかったということでしょうか。私も検診は受けたほうがいいと言われますが、こういうことがあると、「受ける意味あるの」と思ってしまいます。

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  • yumi0215
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回答No.2

普段気にしていて、定期的に検査を受けている。そして自己診断もきちんとしていたから検診では見つけることが難しいがんを見つけることが出来た。 検診に行かない人は自己診断も興味がない人多いのではないでしょうか。 また北斗晶さんは見つけることが難しいタイプの癌でしたが、検診によって見つけることが出来る癌ももちろんあります。 早期発見は自分への負担も家族への負担も少なく済みます。 癌は症状が出た時はかなり進行している状態である場合が多いものです。そうなる前に発見できる可能性は健康診断を受けているかいないかで大きく変わります。 検診はご自身の判断でいいとは思いますよ。自分の体調をきちんと管理し、触診も行うなどすることでも変化を感じることが出来ます。乳がんの触診方法をきちんと覚えて行うことにより、今回ご自身で見つけることが出来たのが北斗晶さんです。 山田邦子さんも触診で見つけた人です。なので毎日お風呂に入りながらでも触診を行い早期発見をするという方法を選ぶのも自由だと思います。 検診は人の為ではなく自分の為ですから、受けたくなければ受けなくてもいい。 私は義母の介護をして介護される側になるべくならないで済むように心がけようと強く思うようになりました。抗がん剤治療と闘う人を支えるのは本当に大変です。本人も大変ですが家族も大変です。 それら総合的なことを考えたうえで判断されてもいいと思いますよ。 私は婦人科検診は毎年必ず受けています。人間ドッグも受けています。病気をすると家族も巻き込んで大変になると思っていますので。

1102530346
質問者

お礼

大変勉強になりました。ありがとうございます。私も検診受けます。

その他の回答 (6)

  • rymomi
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回答No.7

私が尊敬する医師は健康診断が癌を作り出している。と言います。 とくにマンモグラフィーは胸部レントゲンの何千倍の被爆量があるとか。。毎年浴びることによって癌になるリスクを高めているそうです。どこかの自治体では胃ガン健診をやめた後から胃ガン患者は劇的に減ったというデータを見た事があります。詳しいデータを忘れてしまいすみません。

  • rokutaro36
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回答No.6

(Q)ブドウ糖によく似た物質を摂取しないがん細胞もありますか (A)いわゆる固形がんではない。 細胞分裂にブトウ糖は必要不可欠です。 ただし、白血病などの血液のがんは別です。 (Q)取り込んでいる部分は実はがん細胞でなく正常細胞 (A)前回も申しあげたように、膀胱・腎臓など不向きな部位はあります。 正常細胞も分裂するためにブトウ糖を必要とします。 なので、正常細胞とがん細胞が取り入れるブトウ糖の濃度の差を 利用するのがPETなのです。 正常細胞が、がん細胞並みにブトウ糖を必要とする ということはないのです。 いずれにしても、完璧な検査というものはなく、 PET検査にも欠点はたくさんあります。 だからこそ、色々な検査を組み合わせて、欠点を補い合うということが 重要なのです。

回答No.5

癌の場合はおっしゃるとおり。 早く見つけて長く苦しむか、遅く見つけて後悔するか、 と言う選択になり、うける意味は、あるのか無いのか? 高血圧、高コレステロール血症、糖尿病などは、 健診をうけて、早期発見が自分のためです。 因みに職場が行う健康診断は、 職場のためで、社員のためではなさそうです。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

(Q)がんは甘いものが好きだから、これを利用した検査方法ですよね (A)ちょっと違います。 ブドウ糖=甘い ということから、そのように考えられたのだと 思いますが、ブトウ糖=エネルギー なのです。 人間の体の細胞は、ブトウ糖を分解して、エネルギーとして 利用しているのです。 甘い・甘くない、好き・嫌いという問題ではなく、 細胞が活動するために、必要不可欠なものなのです。 がん細胞は、正常細胞よりも大量のブトウ糖を必要としています。 そこで、ブトウ糖によく似た物質(FDG)を体に注射して、 FDGを大量に取り込む部分を探し出す=撮影可能にする というのがPET検査の原理です。 逆に言えば、正常細胞でも、FDGが大量に集まるところ、 例えば、FDGは尿で排泄されるので、膀胱に集まり、 膀胱がPET検査では常に撮影されるので、 膀胱がんの検査には向いていないということが起きます。

1102530346
質問者

補足

たとえばですが、ブドウ糖によく似た物質を摂取しないがん細胞もありますか。つまり、取り込んでいる部分は実はがん細胞でなく正常細胞でした。ということもありえるのでは。と思いましたが。どうなんでしょうか。

  • rokutaro36
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回答No.3

健康診断は、現実に受けることができる検診をすべて、 するわけではありません。 費用対効果という問題があります。 例えば、PET検査を含めたがんドックと呼ばれる検診を毎年 受けることができれば一番良いですが、自己負担が20万円近く かかります。 しかも、毎年受けなければ、受ける価値が減ってしまいます。 乳癌の罹患率のピークは、45歳~49歳です。 https://www.pinkribbonfestival.jp/about/ ところが、マンモグラフィでは、この年齢だと、まだ、 乳腺が白く写ります。つまり、癌と見分けがつきにくいという ことです。そのために、どうしても、見落としが起きます。 それを防ぐためには、エコーも同時にすることが良いのですが、 エコーもパーフェクトとは言えません。 乳房専用のPET検査をすれば、小さな癌でも見つけられますが、 乳房専用のPET検査装置を持っている施設が限られており、 すべての人が受けるのは、現実的ではありません。 なので、現在の健康診断というのは、妥協の産物なのです。 受けた方が良いに決まっていますが、 決して、パーフェクトではないということを知っておくべきです。 つまり、健康診断で問題がないということは、 100%問題がないという意味ではない ということを肝に銘じておくべきなのです。

1102530346
質問者

お礼

そうですよね。ありがとうございます。100パーセントではないことはしるべきですね。

1102530346
質問者

補足

PET検査ですが、これは疑ったらきりがないですが、確認ですけど、がんは甘いものが好きだから、これを利用した検査方法ですよね。

回答No.1

1年に1回の健康診断だとその1年の間に普通にガンが進行するわけなんです。 だからといって毎月診断する時間の余裕などないんでそれは割り切るしかないです。 1年に1回でも全然しない人よりは早期発見できる確率は上がるかとおもいます

1102530346
質問者

お礼

そうですね。ありがとうございます。

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