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エアコンの使用についての考え方が変わった理由
- 一昔前なら、「エアコンに当たり過ぎると冷房病になる」として、エアコンの使用を控えるべきとの考えが支配的でした。
- しかし、最近の考え方では、「もっとエアコンを使うべき」との意識が一般的になっています。
- これは、猛暑などの影響で、人々がエアコンの必要性を再認識したためだと言えるでしょう。
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昔の冷房機というのは単なる冷やし機械であって限度を知りませんでした。 仮に外が25度であったらバンバンついていて20度以下になっても平気で冷やしました。ですからそれが冷房病というものの原因になったんです。 今のエアコンは、設定温度を28度にしたら、多少の誤差は出ますけど、28度で冷やしをやめてくれます。 そしておかしな時代になり気温が39度だの40度になってきましたから、冷房は推奨機械になったのです。 人間が考えを変えているわけじゃなく、機械が進化したうえ気温が限度を知らない状態になったのです。
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- nijjin
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>猛暑などの影響で、みんなが考えを変えてしまったということでしょうか。 というより冷房による弊害よりも猛暑による熱中症などのほうがもっと問題だからでしょう。 熱中症で病院に運ばれたり死ぬのに比べれば冷房で体調を崩すぐらいは何てこと無い範囲でしょう・・・ 今年はそれぐらい暑いからです。
お礼
御回答をありがとうございます。 今の御時勢は、 エアコンの過度な使用による体調不良 < 猛暑がもたらす熱中症 だからなんですね。 俗にいう冷房病の方は、熱中症に比べるとまだ何とかなる、ということなんですね。
- hkinntoki7
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冷風に当たりすぎると体調を崩す人がいるとは思いますが、冷風に当たっても体調を崩さない人もいます。自分は後者で、寝るときは26度でつけっぱなしです。一度、3時間OFF設定をしたらあまりの暑さに起きてしまい、眠れなくなってしまいました。近所のアパートに住んでいる高齢の方はエアコンなしで過ごしていますけど、いつ熱中症になってもおかしくないと思います。 それと医学的には冷房病と言う病は無いはずです。個人的な推測ですけど、貧乏な家庭で電気代を節約するために、子どもに言い聞かせた嘘だと思います。
お礼
御回答をありがとうございます。 冷房の影響での体調不良は、人によって個判りますが、熱中症に関しては、個人差も何も、誰でもなり得るからなんですね。冷房病という病名については、嘘かどうかはともかく、医学的な病名ではないというのは確かなようですね。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
私が子供の頃は最高気温が30℃を超えるのは一夏に数日しかありませんでしたから、クーラーが必要な日はそんなに多くありませんでした。 しかし今年は7月上旬から最高気温が30℃を下回る日が数えるほどしか有りません。 環境の変化に人間の体がついて行けてないので、常識を変えるしか有りません。
お礼
御回答をありがとうございます。 一昔前は、真夏と言えども、最高気温が30℃超の日が少なかったため、エアコンの必要な日がまだ少なかった、ということもあったんですね。 今の、命の危険さえある暑さでは、冷房病のリスクよりも、熱中症のリスクの方が重要視されている感じはしますね。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1725)
いえ 日本人は忘れっぽいのですが、昨年は『冷夏』でしたね どのマスゴミも今や、毎年この猛暑が続くとは言わなくなりました 2007年、2013年と今年、確かに異常気象で猛暑ですが、5~6年に1回のことです ※こんな猛暑でオリンピックが開催できるのか?とボケたこともマスゴミは言わなくなりましたね ですから、今年は命に危険な夏・・という意味での「もっとエアコンを使うべき」であって、今後毎年『「もっとエアコンを使うべき」との考えが一般的になっていると思います』という論調には、なっていません >猛暑などの影響で、みんなが考えを変えてしまったということでしょうか とりあえず、今年の夏の話ですよ
お礼
御回答をありがとうございます。 今年の夏の、異常なまでの暑さで、命の危険もあるため、エアコンの使用を促している、ということなんですね。 冷夏の年は、このところは少なくなってますね。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
冷房病という病名はありませんが、温度差による弊害はあるようです。 何事も「過ぎる」と良くありませんね。 エアコン使用は、熱中症の予防には効果的です。 過ぎるのは良くありませんので、室内温度を28℃位を目安に 使うと長時間でも問題ないようです。 つまり、温度の下げ過ぎに注意することでしょう。 また、熱中症は、重症化することがあり、最悪、死亡することが あります。 こういった危険度が高いため、エアコンの使用を促しているのですね。
お礼
御回答をありがとうございます。 冷房病は、エアコンの使い方次第で防げるのに対し、熱中症は、この暑さの中では誰でも重症化、最悪の場合は死亡の原因にもなり得るし、危険度が比較にならないから、というわけですね。
考え方が変わったわけではありません。 使い過ぎというより、使い方を考えようとなっているだけです。
お礼
御回答をありがとうございます。 エアコンの使い方を考えるべきだ、というわけなんですね。
- tzd78886
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当時の常識が通じなくなっているからです。「一昔前」までは(実際には数十年前)真夏と言ってもせいぜい8月前半くらいが暑いピークで、お盆を過ぎれば涼しくなっていくのが普通でした。最高気温もせいぜい30度くらいだったはずです。今は下手をすれば9月半ばまで猛暑が続くうえ、35度以上も珍しくなく、昔の常識が通じなくなっているのです。 「冷房病」は、気温差が大きいとかかりやすくなるので、そのリスクは今でもあります。今は外気温との差が大きくなっているので、その危険性はむしろ増加していると言えるかもしれませんが、冷房を使わないリスクはそれとは比較にならないくらい大きいのです。
お礼
御回答をありがとうございます。 やはり、35℃前後の日が恒常化していて、一昔前の常識が通用しなくなっているんですね。 エアコンを使い続けることによる冷房病のリスクはあっても、熱中症のリスクはそれよりももっと大きいというわけですね。
お礼
御回答をありがとうございます。 確かに、かつてのエアコンは、温度調整機能は付いてなくて、ただ冷やすだけでしたね。 今は、エアコンの温度調整は効きますが、下界の暑さの方が、止め処無く暑くなってきていますね。