- ベストアンサー
なぜ夫婦別姓は推進されているのか?
- 夫婦別姓の法制化を推進する理由は、一部の女性運動家のプライドだけではなく、合理性にも関わるものがあります。
- 夫婦別姓は、夫婦が別々の名字を名乗ることで生じる面倒な問題を解消するために導入された制度です。
- また、夫婦別姓は選択肢の一つとして存在し、結婚後も元の名字を名乗ることが可能です。
- みんなの回答 (21)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は夫婦別姓に反対なんですが ↑ ワタシも反対です。 現行法は、夫婦同姓ではなく、家族同性なのです。 家族は皆、同じ姓にしましょう。 そうすれば家族という意識がつよくなり お互いに助け合うことになるでしょう。 そういう意味があります。 中国韓国などは夫婦別姓です。 これは嫁さんは他人、という考え方が あるからです。 何の目的で夫婦別姓にしたいのですか? ↑ 姓は、個人の称号に過ぎないから、と 考えるからです。 結婚時、姓を変えと、不利になる女性が いるからです。 家族制度そのものを否定する人がいるからです。
その他の回答 (20)
- fict923ikayoma
- ベストアンサー率12% (109/874)
安易な婚姻が結婚、離婚を繰り返す。そういうのを繰り返す人達にとっては面倒なのではありませんか、孤独感が孤立になって殺さないと気が済まない、変な行動に移る若者、楽しくなければ人生では無いがとんでもない犯罪国家になっていっている事に気が付いていない人が羨ましいですね。自分は蚊帳の外に居たいです。
- koncha108
- ベストアンサー率49% (1313/2666)
夫婦別姓がいいと言う人がいるんだからそうすれば良いんじゃないですか?戸籍が電子化され国民に番号が割り振られている状況で大したコストじゃないでしょう。夫婦別姓をやらなきゃいけない理由を論じるよりも夫婦同姓である必要性を検証した方が理解しやすいと思います。私が思いつくには古い慣習がメインで、結婚したら女性が男性の家に入るか、男性が女性の家系を継ぐために家に入るかと言うおよそ時代遅れの考え方。そもそも今の憲法や法律に中でどっちがどっちの家系に入るかなんて言う概念はありません。今では離婚再婚が珍しくなくなり、名前を戻す戻さない、子供の名字など精神的な長所短所があります。仕事上は結婚、離婚、再婚で名前が変わることが同僚やお得意様にプライベートをさらけ出している一面もあります。仕事上旧姓を使い続ける人も多いですが、人事上は本名が求められ不一致が散見し中途半端な状態です。 こう言う現実を踏まえてそれでも別姓が良いといっている人の話は聞いても良いと思います。私はそう言う声を無視してまで夫婦同姓にこだわる理由を見つけられません。
補足
いやいや、それらは夫婦別姓にしても問題は解消できませんよ。 だから夫婦別姓は意味がないんですよ。 夫婦別姓論者が提示している様々な問題は、夫婦別姓にしても解消されない問題がほとんどです。だから夫婦別姓にする意味がないんですよ。 そして夫婦別姓にすることは、企業公共個人の手続きにおいて様々な手間が発生します。夫婦同姓の人にも確認が必要になります。子供には不要な混乱を与えます。 夫婦別姓の人が問題視していることは、夫婦別姓では問題を解消することは無理であり、名字をなくすことでしか解消できません。 だから夫婦別姓は不要な手間と混乱をもたらすだけであり、賛成する意味がないです。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20339)
一般的に 男性側は変わらない 女性側が変わる。 男性から見れば 不都合はない。 女性から見ると 不都合なことも。 男女同権を言うのであれば 名前も同じ条件にする必要がある。 ということでしょうか。
補足
夫婦別姓論者が問題視していることを解消しようとした場合、名字をなくすことでしか問題解消できないんですよね。 夫婦別姓論者の人の主張は、問題解決へ向けた話がデタラメすぎるんですよね。 夫婦別姓論者の話を聞けば聞くほど、「それ名字をなくさないと解決しないよ」と突っ込みたくなる話だらけなんですよね。
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
夫婦別姓って百害あって一利なしだと思います。 結局、韓国みたいに家族は男性側の姓を名乗るけど妻である女性は旧姓のままで別姓を名乗るって感じになってしまう。 名前を変えたくなければ籍を入れずに事実婚でも良いと思います。
補足
夫婦別姓という自由が尊重されるべきなのであれば、名字を無くす自由も尊重すべきですし、名前を無くして名乗らない自由も尊重すべきですよね。
- nonamelane
- ベストアンサー率28% (390/1358)
その方が既に名前が知れていたり、都合が良い方もいるのではないでしょうか。例えばここ海外で中国人の医師と結婚している白人女医がいますが、別姓です。子供も彼女の姓を名乗っています。英語圏の受験には白人名の方ががぜん有利です。すべてが電子化しているので、苗字で面接に呼ばれやすい場合もあります。他にはインド人で医師同士、別姓です。一人一軒ずつ豪邸に別々に暮らしています。子供は母親の姓を名乗り、父親が何食わぬ顔で試験審査委員などをしていたと他から聞きました。裏口を頼む場合は別姓が多いらしいです。会社が経営コンサルタントを雇っている形にして実は夫であるとか。一見、結婚してるように見えないほうがいろいろと彼らにとって有利な場合もあるのでしょう。別姓を選ぶご夫婦には当然にそれを選ぶ理由が存在していると思います。やはり仕事をする方は別姓が多いです。私はそれはそれでその人の自由で良いと思います。ただ私自身の印象は、いつ一緒になっても別れても誰も分からないだろうと感じます。そして彼らの大事に思う部分はそこではないのだろうと。夫婦に見えないが実際は夫婦だという方は沢山おられます。相手の家に入り、その家を守っていこうという意識よりも、そこには何か違ったビジネスのような目的を感じています。
補足
市場経済における男性社会が名字が変わらないことを前提に形作られていることへの従属などもあるのかもしれませんね。 でも結局、夫婦別姓論者が求めていることのほとんどは夫婦別姓にしても解決しなく、名字を無くさないことにはそのほどんどが解決できませんよね。
- fict923ikayoma
- ベストアンサー率12% (109/874)
引っ付いたり別れたり、離婚率をみれば分かります。男女共存する気が全くありません、OKなら仕方ありませんが晩年はみんな孤独死は一応覚悟をですね。
補足
夫婦別姓論者の話を聞けば聞くほど、「それ名字をなくさないと解決しないよ」と突っ込みたくなる話だらけなんですよね。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
家庭とか家族とは何かということにも関係してきますね。山本さんと田中さんだったら山中さんとか田本さんになるようなもので子供はまさにそうですね。しかし昔と違って子供ができることを前提にしないとなるとまた別の問題が起こるか。しかも子供は遺伝子の受け取り方で全然違いますから。やはり姓をやめる方が合理的なのかなともいます。究極の個人制ですね。家風などは死語のまた死語ですね。
補足
ほんと夫婦別姓論者の話を聞けば聞くほど、「それ名字をなくさないと解決しないよ」と突っ込みたくなる話だらけなんですよね。 夫婦別姓論者とか男女平等論者の人ってなぜか話が整理されていないことが多く、同情を誘うようなことを話すばかりで、解決策がまるで理にかなっていないことばかりなんですよね。しかもそれをひたすら言い続けるので発展性もないんですよね。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
習慣、慣習に「合理性」を持ち出さないといけないこと自体、たぶん、議論になっていなくて、お互いの主義主張をぶつけ合うだけになるように思います。 家、家族への帰属意識に、姓が不要なら、別姓の主張に合理性はあるでしょうし、家、家族への帰属意識が不要でも姓は個人を示すもので良いことになります。 私は、家、家族への帰属は、本人のためではなく、周囲の人たちのために、姓で示す必要があると思うし、職場がそれを離れて存在して個人を尊重しなければいけないのなら、旧姓を法律でも認めるようにすればいいだけのように思えるので、夫婦は同姓で、かつ、姓を変えた方は旧姓も法律面で有効にすればいいだけのように思っています。 両立できる話に思えるのですが、どうなのでしょうね。
補足
夫婦別姓論者の話がデタラメなのは、夫婦別姓にしても夫婦別姓論者が問題にしているようなことはまるで解決しないということ。そしてそこで無駄な手続きが大量に発生するようになるということであり、それは夫婦同姓の人も巻き込まれ、また子供に様々な迷惑をかける仕組みになっていること。 夫婦別姓論者の話のデタラメさは、主張していることと、もたらす結果が理にかなっていなく何の合理性もなくメリットよりデメリットが上回るということ。 これは消費税推進論者が「消費税を増税して借金を返済し財政が健全化する」と言っていたのに、「増税して消費を冷え込ませて税収を減らし財政を悪化させた」ことに似ている。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
私は夫婦別姓に反対な人の理由が理解できないでいます。現在議論されている夫婦別姓は、「必ず夫婦別姓にしなければならない」というわけではなく、「夫婦で姓を合わせる」「別々にする」どちらも選べるようにしようというものです。 選択肢が増えるだけなのに、なにがいけないのでしょうね? それに夫婦の姓が違うのは、中国や韓国などでは昔からよくあることでした。そういう文化を持っているところも多いです。そういう国では「子供は父親の姓を名乗る」のが慣習のようです。スペインでは、両親の姓をそれぞれ貰います。 現在の日本の夫婦の姓は、夫に合わせるケースがほとんどです。銀行口座から何から、手続きをしなければならないのは女性側に多く負担が残っています。もし不幸にも離婚となったら、また姓を元に戻す手続きをする負担が女性側だけにかかります。 それってフェアじゃありません。「どうしても夫婦別姓を認めない」なら、結婚したらどちらも姓を変えて新しい姓を名乗るべきではないでしょうかね。そうすれば結婚したときにハンコを変えたり銀行口座の変更の手続きをするような煩雑さを双方が平等に負担することになります。
補足
> 選択肢が増えるだけなのに、なにがいけないのでしょうね? 無駄に様々な手続きが増えます。また子供に余計な手間と迷惑を与えます。場合によっては夫婦同姓の人にもいちいち確認をとらなくてはいけなくなります。 夫婦別姓は、メリット以上のデメリットを作り出してしまいます。 夫婦別姓論者が求めることを叶えようとした場合には、名字をなくさないことには達成できません。 現状、夫婦別姓は不要なコストを増大させるだけです。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
国会議員のなかに夫婦別姓にして母子手当を不正受給したとのニュースがあります。ネットで検索すれば一瞬でヒットしますが、議員の名は伏せます。この運動を熱心に進めている議員です。夫婦別姓が純粋な家族間の問題ではなく、金銭がからむ犯罪に利用される可能性の高い制度であるということです。
補足
夫婦別姓論ってすべてが中途半端で、様々な手続き上の不合理を発生させるのですよね。おまけにそこに詐欺師がつけ入る余地を拡大させるという状態ですね。
- 1
- 2
補足
ああ、そうそう、韓国とかって男尊女卑としての夫婦別姓なんですよね。 いま思い出しました。 なんか男女平等論者の人とかもそうですが、ほんとに思いつきで話しているのでは?と思えてくるほど話が整理されていなく理にかなっていないんですよね。で、ひたすら同じことを言い続けるだけだから建設的でもない。 下手すると主体は「男性不信の女性らの憂さ」の集合が夫婦別姓論者の中心なのかもしれないですね。 問題提示力はあっても、問題解決へ向けた話がデタラメすぎてついていけないんですよね。 夫婦別姓論者の話を聞けば聞くほど、「それ名字をなくさないと解決しないよ」と突っ込みたくなる話だらけなんですよね。