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「バカにされた」って、なぜか勘違いする人って・・・
病気なんでしょうか? ネッツでも実生活でも、たまに見かけるんで・・・ たまに出会って立腹された場合、失礼な見解に対して、こっちが腹立って来るんですが・・・こういう方って、病気って事で、相手にせずに聞き流す方が無難なんでしょうか? 伝達物質が変わってるんですかね? 学術的に教えて下さい。こういう方って、食生活で改善される事はないんでしょうか?ひたすら相手にしない事しか、手立てはないんでしょうか?(影でカルシウム摂取させるとかって有効ですか?)
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こんばんは。確かに喧嘩を売っているかのような物言いの方もいますよね。自己啓発セミナーみたいな講演で聞いたのですが、はっきりとした記憶ではないんで、自信がないです。すみません。伝達物質のような化学的回答ではないので、質問の意図に添えてないかもしれません。 すぐにバカにされたと思う、何を言っても悪い方にとるというのは、一つの思考パターンだそうです。 自分に自信がないと思っている人などに見られる傾向だそうです。自信がないから長点だと言われても信じられないし、特に意図してないのに、自分の欠点を言われてるのだと感じてしまう。また、悪い方(最悪なパターン)に考えておけば、予想と違った場合でも「思ったより悪くなかった」と安心できる(それ以上傷つかないですむ)などの理由で無意識の内にそういう思考になってしまうそうです。 一種の防衛本能だそうですが、あまり前向きではないですよね?相手も嫌な思いをするわけですし。食事などで改善というのは、聞いたことがないです。本人が自分の思考パターンがこうだと気づいて、改善していくのが良いようです。けれど、自分が変えたいわけじゃないから改善させるのは難しいかもしれません。 ただ、そのような思考全てが、決して病気というわけではないです。決して悪気があるわけではなく、あくまで心理的ストレスから守るために、そういう思考になってしまうし、気づかない内に誰でも経験してると思います。いきすぎればなんらかの精神障害に入るかもしれませんが。(例えば、落ち込むことは誰にでもあるけれど、病気じゃない。でも、落ち込みが過ぎれば鬱病という領域になってしまうというように) でも、言われるこっちも腹が立ちますよね。けれど、そういう思考パターンがあるんだと知ってることで、結構イライラはおさまりますよ?
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初対面でいきなり 「俺を馬鹿にしてるのか?」はこれは因縁だとおもいます でなきゃ人違いです。 挨拶した後「俺を馬鹿にしてるのか?」 これは挨拶態度に問題があった可能性は大きいです。 だったら、挨拶したあとだったら「馬鹿にしてるのか」といえば大抵のことがあてはまるでしょう という見解もあります。それは因縁だった場合ですよね。 因縁つけてくるっていうかからんでくる場合ってのは理由はあとからつけるでしょ?因縁つくときっていうのはタチの悪いのに出会った瞬間でしょ? それでなくてまともな生活上で生意気である態度というのがあるそうで… 態度が気に入らないのであれば、それなりの話をしてみればいいのに、そうではなくて ある場所で、馬鹿にしてるのかという、とかある場所へ連れて行って、見物人に合図を送るとかで別のあくどい人からお叱りをいれさせようっていう・・・・ 陰湿なやり方もあったようです。
- betagamma
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馬鹿にされたと勘違いされる人⇒伝達物質が・・・ という図式は成り立ちませんが、 伝達物質が・・・⇒怒りやすい ということはあると思います。脳内伝達物質、でいうのならドーパミンの過不足とか。 カルシウムとかビタミン類も、不足すると怒りやすくなるようですね。 というわけで、xxならば怒りやすくなることがある、といったような要因はたくさんあると思いますので、逆に、怒りやすいのでxxをする、ということは決めるのは難しいと思います。それに、ただ怒りやすいのではなく、「馬鹿にした」といって怒る人は、おそらくどこかに、強い劣等感を持っているはずなので、市販の薬物をとって改善するというのは難しいのではないでしょうか?もちろん、抗精神薬を飲めば性格改善はするでしょうが。 ただ、影で摂取させる、というのは意味がない以前に、薬を盛っているのと同じですから問題があります。もし相手がそれで不利益をこうむったら、下手すれば、あなたが傷害罪に問われることだってありえます。絶対に止めたほうがいいです。
- iczer
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私の見解ですが、大きく分けて2種類の場合が考えられますよね。 一つは、相対的な解釈の違い。いわゆる誤解ですね。 同じ言葉でも取り方によっては真逆の意味になることもあります。地域によって意味が変わることもありますし、もちろん人によって捉え方が違ったりもします。そういう場合なら、時間をかけて話せば大抵は分かり合えるはずです。 もう一つは、相手の被害妄想。この場合は難しいですね。 間を置いて冷静になって打ち解けることができれば問題はないですが、相手が一旦被害妄想に入ってしまえば、こちらがいくら弁解しようと状況が悪くなる一方というのが現実でしょうね。 解決策と言えば、接触を控えるくらいしかないのではないでしょうか?
#1です。 タコアキラさんではなく、多湖 輝(たご あきら)さんでした。訂正します。
ごめんなさい、学術的にはお答えできないんですが、・・・。 バカにされたって、すぐに思い込んでしまう人って、 1、以前にバカにされた事に傷ついて、またバカにされてるんじゃないかと、実は恐れてる。 2、我慢することや、人の話を最後まで聞いてからゆっくり判断する習慣を、教えてもらったことがない。または、そのような習慣を身につけていない。 この2つぐらいが多い気がするんです。(もっとあるとは思いますが、単語にすると、そういう方は感情的になるかもしれないので、この表現にしてみました。) 食生活を含め、環境は非常に重要だと思います。 短時間で、自分の思い通りに何でも出来る環境にいると、何でも短時間で自分の思い通りにならないと、すぐに爆発させてしまいがちだとしか、思えなくなるような事を、毎日見聞きしています。 スイッチひとつで洗濯ができ、リモコンひとつで電源がはいり、メールや携帯電話で、人とコンタクトがとれるのですから。 そんな時代に暮らしていても、やはり時間が経たないと解決しない事も実際には多いのですが、受け入れられないんだと思います。 人にモノを尋ねながら、自分の思い通りにならないと、すぐに怒鳴ったり、何とかゴネて自分の思い通りにしようとする人が、最近増えているように思いますね。実生活でも、ネットでも・・・残念なことです。 パソコンでいろんな技術を覚えたりする前に、日本人なら、日本語(母国語)を、もっと勉強してもらいたいです。文章から読み取る力が、とても弱っていると思います。 それから、子供の教育はとても重要ではないでしょうか。ある方(タコアキラさんと思いますが、字を忘れて、すみません)が、我慢できる子はこう育てる、みたいな本を書いておられましたが、あれに賛成ですね。人生、自分の思い通りにならない事の方が多いんですから、どう自分の中でけりをつけるかも、重要だと思います。 大人の人は、すべて子供の見本です。子供が次の社会を作っていきます。例え、親でなくても、子供の良き見本となるように、大人なら行動すべきだと考えます。 相手にしない、というよりも、大人になってくれる日を、根気良く待ちましょう。そのぐらいの気持ちで良いのではないでしょうか?(待ってる内に、多分忘れますよ、大人なら・・・。) 中年の独り言でした。
お礼
沢山の解説に感謝しております。ありがとうございました。