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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オーディオ用電源について)

オーディオ用電源について

このQ&Aのポイント
  • オーディオ再生にとって重要な電源について考えてみました
  • IsoTek EVO3 SIGMAS Power Conditionerの機材に注目していますが、他の良い機材も紹介してほしいです
  • オーディオ再生の質の半分は電源に関係していると考えています

質問者が選んだベストアンサー

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  • sounenken
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回答No.11

追記です。 高調波に関して若干勘違いされている感じを受けましたので。 高調波に関しては強電(電力会社等でも)においても問題が生じています。 電気理論的な事は省いて、高調波は自宅の電源からばかりで無く家の以外のところから 流れ込んで来ます。高調波を防ぐとこと案外難しく、変電所などでも対応機器を設置していますが 家庭で使用する場合を見てみると、一般的には高調波の防止対応はなされていないのが現実です。 同じような意味で、コンセントに関しても(オーディオ用としての商品は高すぎますが)知っておいて良い部分があります。 その中で一番問題があるのは(オーディオ的な意味で)差し込みの圧力が電気の流れに影響を及ぼします。要はしっかりしていないと電気の通りが宜しくないことになります。多くの場合、コンセントの圧力が緩いままで使用されいるのを見かけます。オーディオ用でなくともしっかりした製品(出来れば医療用クラス)の製品に交換すると良いと思います。 中間コードも同じで(オーディオ用で無くとも)しっかりした製品、分かり安い表現では電線が太いものでコンセント部分がしっかりしているものが良いです。 音が必ず良くなるとは申しませんが、まずこの辺を条件を最低低減にして、理論的な部分も加味して、測定できる部分もあるはずですので、そのデーターも出していただいて、その上での視聴感をと思っていますが、 また参考まで

faber1
質問者

お礼

詳しいコメントありがとうございます。 高周波(ノイズと考えてよろしいでしょうか)に関するお話しは参考になります。コンセントのホスピタルグレードやオーディオグレードは一体何がそうさせているのか実はよくわからなかったのですが、接点の接し方の圧力ということが大きな違いだったのですね。とても勉強になります。こういった基本的なことが重要なわけですね。高い電源機材云々の前にこういった基本的なことを見直す必要がありそうです。貴重なコメントをありがとうございました。

その他の回答 (12)

  • sounenken
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回答No.13

再度 高調波は交流では必然的なもので多分電波関係の方が詳しいかも知れません。デジタル録音・再生時においても必ず似たような波が生じ、どれだけいらない波を消せるか、その辺もあります。電源に関して言うと使用している場所(家庭:地域等)により違いがあり、機器の電源以前で高調波をいかに少なく出来るのか、その辺が改善ポイントになります。と言って一般の方が測定できるのではありませんし、オーディオ誌においてもその辺の環境を明確にしていただきたいと思っています。 コンセントに関しても、強さという表現をしましたが、一般のコンセントと医療用(オーディオ用も含む)とでは若干の違いがあります。施工法では単純にはアース線が有るか、無いかです。一般家庭ではFケーブルの1.6mmクラスが多いはずですが、オーディオ用とすると3芯の2mmクラスがほしいところです。(医療用では圧力に関して基準があります)それと、オーディオ用では同じような形状で使用材料の違い(もしかすると表面漏洩なども)が有ります。ただ製品ではUL規格の形状ですから、明工社製品やUL規格製品があれば、それに交換も試してみると効果はあるはずです。 電源としては日本の環境を知っているという意味で、アキュフェーズ・ラックス等々の製品が候補に挙がりますが、工業用の絶縁トランスが手に入ればオーディオよりは安価になります。効果はありますよ。 参考まで

faber1
質問者

お礼

ご丁寧に追加の情報ありがとうございます。 大昔アナログ時代から趣味でオーディオに関わってきましたが、昨今のデジタル関連の機器材やその使いこなしに関し、実はデジタル再生は0101のら列では計り知れないディープで暗い闇があり、ある意味アナログ以上にわからない部分が沢山あって、そのこと(暗い闇があるということ)が昨今少しづつわかってきたような状況ではないかと思っております。言い方をかえるならば、扱っている領域が繊細過ぎて、それに影響を与える要素が数限りなくあって把握しきれないといった感じでしょうか。 こうした文脈で考えた場合のオーディオ電源も同様に計り知れない様々なことが関わっているのではないかとなんとなく感じております。特段オカルト化するつもりはないのですが、何を数値化してみるべきか、どの物理特性を重視するべきか等々、デジタル再生を掘り下げれば下げるほど、いろいろな事象が今後わかってくるような予感を持っております。本題から外れましたが、しばらくはオーディオに飽きないで済みそうです。結果的にデジタルは難しすぎて・・・・という状況になるのかもしれませんが。

  • John_Papa
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回答No.12

こんにちは。 時々PAなどしてます。パワー・コンディショナーは私の標準持ち出しラックにも装備されてます。これが有ると、電源周りのトラブルが殆ど無くなり、「プロの音」になります。いや実際は、セッティングがスムースに運ぶので関係者とのコミュニケーションが取れて、仕込みがしっかりできるということなのですが。 他のパワー・コンディショナー機材を紹介しておきます。楽器演奏やスタジオ・PA等業務音響で定番とも言える米国のFURMANの日本向け主力製品です。 http://www.electroharmonix.co.jp/furman/pl8cj.htm 主要ディーラーである楽器店での価格は、メーカー希望価格よりかなり安くなっているようです。 上級機にPL-Plus DMC Jが有ります。3桁の電圧・電流表示でほぼ倍価格というのは、見栄えは良いですが、いささかコスパが悪いかと思います。 「日本向け」という理由は、家庭用AC100V単相という世界から孤立した規格である為に、特別仕様にならざるを得ない為です。当然、日本と米国で製品系列が異なります。 IsoTekの製品を見ますと、AC100~230Vと広範囲に対応し、国状によって入出力コンセントを取り換えただけの製品のように見受けました。 ま、入力電圧変動を吸収して常時100Vとか(米国機材を使う為に)120Vに出力電圧をキープする安定化電源(Voltage Regulator)でないことは確かでしょう。 FURMAN PL-8C JもVoltage Regulatorではありません。 電源コードを換えて音質に違いが出る程AC100V条件が悪い場所だったら安定化電源が必要かもしれません。 オーディオに使えそうなAC100V安定化電源は少なく、ファーマン製品が生産完了と成った現在では https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/130672/ とか、研究室用の十万円~の安定化電源などになるでしょうか。

faber1
質問者

お礼

プロの方もパワー・コンディショナーを使われていらっしゃるとのこと、やはり効果があるであろうことがわかり、安心しました。 また、具体的な機材に関する情報、ご説明ありがとうございます。とても参考になります。こういった機材があることや、値段的にリーゾナブルで驚いております。少し勉強させてください。

  • nijjin
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回答No.10

一番大事なのはコンセントの電源かと思います。 ここに家全体で3000Wや4000Wを使っても電圧が落ちないぐらいの潤沢な電力と それでも100Vを切ることが無い電圧が来ていればノイズフィルターや ノイズカットトランスで十分な効果が発揮できると思います。 実際、電源ケーブルやコンセントなんかを変えても そこから先であるアンプの中の配線は変わりません。 つまり、いくら外側を変えてもトランスの巻き線、基盤のパターン、トランジスターやコンデンサーの端子の線、トランジスターやコンデンサーの中は変わりません。 もし、変わるとすればコンセントに来ている電気がそれほど潤沢なものでない場合かもしれません。 また、オーディオ的にこれは変わった!と思ったのは家の前にある電柱のトランスが新しくなったときです。 明らかに低音の締まりと力強さが良くなりました。

faber1
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 やはり、そもそもの電源供給というところにいきつくようですね。外部からの電気供給に頼っている以上、それはあたりまえのことかもしれません。 例えがよいのどうかかわかりませんが、水にたとえた場合、供給される水が清潔で美味しければそれがベストかと思います。供給を受けた水に問題がある場合、フィルターを通すなどして、きれいな水、美味しい水にする努力といことも、実際はあるわけで、オーディオにおける電源の議論は、この辺の議論をしているのかもしれませんね。

  • sounenken
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.9

この様な質問では多くの方が参加されていますが、もう少し内容を明確にすべきでは無いかと思っています。 まず電源という内容が違っている感じを受けます。 単純に区分してみて (1)質問者に限らず、聞いているエリアと電気をその部屋までの配線の状況に違いがあります。  地域というのは、各家庭においてもインバーター機器等が必ずあり、高調波や電圧変動が生じています。これは皆さんが考えている以上に影響が有り(当方は電気技術者で毎日状況を見ています)オーディオにとって無視できない事もあります。部屋までの配線という意味では、戸建てなのか、マンション形式なのかの違いや、マンションも自分建物内に変電機器を持っている場合など、相当の違い(電気配線として)があります。 つまり、高調波・電圧変動などどれだけあるのかが課題です。 (2)オーディオ機器の電源インピーダンスによる違いがあります。分かり安い表現で言うと電気の瞬時供給能力に差があると言うことです。これは本当に瞬時で1/10秒とかまたはこれ以下の状況で発生しています。確かに解りづらい所ですが、強電においては病院のレントゲンなどでは、電源に一定の容量が無いと画面が暗くなったりしていました。最近はデジタル化で補正が出来る様になってきていますが、オーディオの世界と同じような感じです。 (3)線材による違いも相当の影響を受けます。電線もインピーダンスを持っていますし、単線・より線やシールド付きなどの構造の違いがあります。現在は部屋にいても携帯が通じているのは当たりまですが、言い方を変えるといろいろな周波数の電波が飛び交っている訳で、これが電線に悪さをします。電波もエネルギーを持っていますので、電磁誘導などで電線に影響します。 オーディオと言っても、影響を受けやすい機器やさほど変わらない機種など様々ですし、当然簡単にすべての機器を比べることも出来ませんし、何よりもオーディオ用と言うと高額になることや、過大な表現でいろいろ表現されていますので、この事を踏まえながら。 (1)中間コードをシールド付きの2スケア電線でコンセントは医療用のもの変えたら、低域が力がでて、かつ明瞭になりました。 (2)電源に絶縁とランスを使用したら、背景の雑音が減少して、分かり安く言うとピアノの音に膨らみ(鍵盤の位置が解る感じ)と拍手の音がよりリアルに感じました。(絶縁トランスはオーディオ用ではなく、工業用のものを流用) (3)アンプの電源線をシールド付きで2スケアのものに交換したら、音の切れ込みが明確になり、S/N比が高くなりました。 (4)LPプレーヤーの線をモガミ等のもの換え、シールドを被せたら、明瞭度がアップした印象です。 多くのメーカーが高級タイプのものの電源には回路的にも相当な力を入れているところから、やはり効果は高いと推定できます。 オーディオ誌や評論家の方も、電気的な知識を持って、適切な表現をしていただきたいと思います。すべてとは言いませんが、多くの現象は電気の現象で推定できるものが多々有るように思います。 参考までに

faber1
質問者

お礼

詳しいお取り組みのご説明、コメントありがとうございます。 電気に関しまして私は素人ですが、オーディオ用電源の場合、ノイズの混入が問題としては大きく、いかに聴感上の音質に影響を与えずにノイズを取り除くかというのが、重要ではないかとの印象を持っております。 また、ご指摘の「すべてとは言いませんが、多くの現象は電気の現象で推定できるものが多々有るように思います。」 こちらは私が普段感じていることに合致いたします。物理特性や理論で追い込めるところは追い込めればと思います。他方、それで把握しきれない部分がオーディオにはあり、その部分でいろいろと試行錯誤を試みる、というのが私にとりましてはオーディオのおもしろさとなっております。

回答No.8

効果の有無はさておき、かなりのお値段ですし、ちょっと変わった製品ですよね。 こういうお値段のアクセサリーを使おうというからには ・それを遥かに上回る金額のオーディオを持ってる。 ・オーディオ専用電源配線、ダウントランス、アイソレーショントランス、クリーン電源など、オーソドックスな電源関係の対策を既にある程度行っているか試したことがある。 ・家じゅうの使わない電気製品はコンセントから抜く(インバーター搭載家電は特に注意)。 ぐらいのことをやってからのような気がするんですが・・。 もちろん、入念な試聴は必要でしょうね。こんな価格の製品は、他人に訊いても何の参考にもならないですよ。変なバイアスが入るだけです。 確かに、何の測定結果もないのは、この手の製品としては奇妙ですね。 私自身は、小出力のささやかなシステムなので、DAC以降はバッテリー駆動になってしまいましたw 

faber1
質問者

お礼

コメントありがとうございます。オーディオ装置全体の中で電源にどのくらい力を入れるかということですが、方法は別として電源にかなり力を入れる必要があるというあまり一般的でない印象を持っています。他方、それになかなか踏み込めないのも事実でして、ですので、ここで皆様のアドバイを伺っている次第です。ご指摘のバッテリー駆動は究極の電源供給方法かもしれませんね。

回答No.7

こういうものよりもオーディオ専用配線を配電盤から独立で取ったらどうでしょう? さらには電柱から専用で引っ張る人もいますけど。 こういう物の音を全く聞いたことがないので先入観になりますが、こういう付属物を付けるのはなんだかなあという気がします。

faber1
質問者

お礼

コメントをありがとうございます。マイ電柱のことは聞いたことがあります。海外にも紹介されたようですね。それができれば試してみたいところですが、海外在住ですので、日本のようにお金を出せばマイ電柱が設置可能かどうか現時点ではわかりません。妥協といわれるとたしかにそうかもしれませんが、少しでも電源関係を改善できればと考え、当該機材を使用されていらっしゃる方からお話を伺えればと思った次第です。

  • sz120
  • ベストアンサー率25% (40/158)
回答No.6

電源がいいとかケーブルを変えるといいとかは都市伝説で 製造元を儲けさせるだけ。 真空菅アンプ自作していますが効果は無い。 はっきりとした証明がなされていない

faber1
質問者

お礼

コメントありがとうございます。ご指摘ごもっともかと思います。 他方、良い製品であれば、そういった製品を出す製造元にはどんどん儲けていただき、低迷するオーディ界の活性化につながればよいと考えております。そういった意味でも、使用されていらっしゃる方のお話を伺えればと思い投稿させていただいております。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.5

オーディオ再生にとって電源が重要重要なのか、部屋の反響が重要なのか? 私としてはオーディオ機器は通常のコンセントから電源を取った場合に測定データは保障されるのでありその他はその人の好みと満足感だけと考えています。 しかしながら高級オーディオであっても生演奏の音色と奥行きある響きは全く再生できないのですから現在のオーディオ機器には根本的な重大な欠陥があると考えています。 特に2つのスピーカを使った再生では音のクロストークが起き。実際に聞こえる音はスピーカの距離に圧縮され奥行きがなくなり音が壊れている気付きオーディオに金をかけることは無駄のようです。

faber1
質問者

お礼

コメントありがとうございます。オーディオの限界はご指摘の通りかと思います。その中で最良を目指したということで考えていらっしゃる方が、多いのではないかと思いますし、私にもその範疇に入ります。 なお、スピーカーも含め、セッティングや使用する機材によっては、スピーカーの幅を超えて音場が形成されることは可能かと思います。この問題は私には理屈で説明できませんが、経験的にそういったことがございます。 電源についてはそれ以前のこととして、例えが悪いかもしれませんが、何を着ていようと品のある人は品があるような、そういった根本的な素性に関係するような印象を持っております。

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.4

オーディオ用電源IsoTek EVO3 SIGMAS Power Conditionerの記事を見ると、 宣伝だけであって、再生比較した動画、周波数特性、歪み特性、S/N比特性、視聴した部屋の特性、視聴者の耳の特性・・・など科学的記事が全然無いと思います。 普段使用している電力はテスターなどで測定していますか? 使った人のコメントが無いようですが、 どのようにすればこの記事を信用できるのでしょうか? 人の耳は体調で変化するし、聴きたい音だけを聴く特性があるし、多少の周波数特性凸凹があっても想像して補正しながら感じているようですので、同じ機器で、同じ位置で、聴いていても音が変わった?とか、ソフトの違いでも音が変わった?とか思うことは多いです。 音の違いは実際に測定してみないと分らないです。 もしも使用されたら科学的測定図や動画で音の違いを誰にでも信じられるような記事にして投稿して頂けると多くの人が参考に出来ると思います。 偏屈おやじで済みません、参考まで。

faber1
質問者

お礼

コメントありがとうございます。ご指摘の通り、使ったことのある方がいらっしゃれば、効果や使用感をお聞きできればと考えております。また、物理特性なども含めた説明があればわかりやすくなるというのはまったく同感です。 他方、オーディオでは物理特性=音質の向上ということばかりでない(細かく追っていけばなんらかの物理特性が影響しているのかもしれませんが、複雑すぎて追いきれない?)ことが多いようですので、なおさら使っていらっしゃる方のお話が伺えればと思っております。

回答No.3

私の電源回路重視(自作)は,たとえばインピーダンスなどの物理量で示され,計器で測定可能なものであり,観念的な宗教ではありません。

faber1
質問者

お礼

コメントをありがとうございます。計器で測定可能な事を重視されていらっしゃるとのことですね。大変失礼いたしました。ただ、物理特性で把握しきれない部分がオーディオには多い(多すぎる)というのが、私の印象です。また、だからこそ、面白いのかと。