はじめまして♪
御質問者様がお考えの「酔う」という状況は、どのような状態でしょうか?
一般的にアルコールを摂取しますと、口内や喉や胃などから血中にアルコールが入っていき、最初は「脳反応」が在ります。
この時点で「酔う」とお考えであれば、「それはむしろ『普通』の事」とお考え下さい。
しかし、この最初のアルコール反応に過敏な人、あるいは過剰な人も居ますので、「生グレープフルーツサワーを1杯飲んだら、人格が変わったようになる」という人は、注意して頂きたいと思います。
そこまでの極端な変化は無く、なんだか心地よい。という程度の人なら、基本的に大丈夫のはずですが、本人の自覚自体が変位していて、周囲の人に迷惑を。という「特殊なケース」も在るので、ご自身の感覚だけじゃなく、一緒にお酒を楽しむ人等からの話も冷静に受け取るようにしておきましょうネ。
サテ、「酔った」と言う状況が、「心地よい高揚感」を通り越して「体調不良」に近い様な状況ならば、日本人には割と多いと言われる「遺伝的にアルコール消化能力が無い」という可能性もあると思います。
こればかりは、DNAの関係による部分なので、、、、
(古い時代からの「落語」などにも、お酒が飲めないタイプの人「げこ」などと言う表現が在りますからね。)
そして、DNA系列で、日本人は基本的にアルコールに弱い人の方が多い。と言われます。まぁ、比較対象がアルコール度数が以上に高い物を常用する白人とかに比べたら、そりゃ桁違いだろう、って! アイツラの中には「ニンゲンジャナイ!」という程まで呑んでも、二日酔いが無い。という、、化け物?がたくさん居たりしますから(爆笑)
始めて呑んだ時は「不思議な違和感」でしょうけれど、その状況が「酔った」と思うか、あるいは他の人からも「ヨッパだぁ」と見られるかどうかは少々疑問もあります。
初期の感覚とか、周囲の判断とかも重要ですし、そもそも「大きな体調異常」が無いかどうか!、コッチの方が安全上での判断材料になるのでは?と思います。
自分の気持ちなどの高揚感とかいう変化は、アルコール摂取の初期段階では普通、しかし、その時点で体調不良や気分的な不調が感じられた場合、極度にアルコールに弱い、と判断として下さい。
なお、この回答書き込みは、まだ「ヨッパぁ~。ヒックぅ☆」と言う程では無い、ビール2本目で書きました、さて、3本目に。。(爆笑)