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パニックオープンのドアについて
火災発生時とかに解錠する、 パニックオープンドア、というものが あります。 実際に作動して解錠状態にある時は、 中から逃げ出せるようになりますね。 その時、外からは入れるのでしょうか? 中から出られるだけで、 外からは施錠状態で入れない、 とはなりませんか?
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自動ドアの場合、パニックオープンは火災が発生した時に 自動火災報知設備の感知器が火災を感知し 火災受信機が自動ドアに信号を出して自動ドアを開放します 自動ドアが自動ロックでも解錠されドアは解放状態を保つので 中から外に逃げることも消防隊などの方が外から建物に 入ることが出来ます 他の電気錠のドアでも解錠状態を保ち、開けることができます 火災受信機で火災を復旧させると通常状態に戻ります エレベーターも同様に火災報知機と連動して火災発生時は エレーベーターのかごを避難階(1階)に直通運転させて ドアを開放状態にして運転を休止します
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- Nobu-W
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回答No.1
パニックオープンとは火災や地震などの災害、想定外の出来事などに普段施錠されている扉が開錠されるシステムです。電気錠や自動ドアなどの電気を使い、鍵を開け閉めする扉に採用されていることが多く、非常事態の時には非常電源に切り替わりドアを開放させた状態を保ちます。 開かなくなるのは・・・パニッククローズというそうですっ
お礼
パニックオープンするドアは 中から逃げ出すだけでなく、 外からも入れるようになるんですね。 ありがとうございました。