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インターネット【定額制 > 従量課金】

家庭用インターネット回線は、何故通信量によらず、低廉な定額制が一般的なのでしょうか。

みんなの回答

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.10

常時接続だからかな? 初期のネット接続方法がどのようなものだったかご存知ですか? 電話の受話器を専用の機器(モデム)に取り付け、手動で電話番号をダイヤルしていたんです。 つまり、家の電話で電話をかけることと全く同じことをしていました。 通話料金というのは1分あたりいくらという従量制。 当時の通信速度は2400bpsもあれば速い方だったのですが、チャットみたいなことをやっていると1時間なんてあっという間ですよね? それが毎日となると…電話料金が数万円になることも珍しくなかったんですよ。 人によっては数十万になることもあったそうです。国内だけでなく国際電話で海外につなげる人は特に。 その頃はインターネットではなくパソコン通信でした。 パソコン通信による電話台の高騰が社会問題になりつつあるときに「カケホーダイ」とか夜間割引サービスをはじめました。やったのはNTTではなく東京電話とかKDD。 アナログモデムが9600bpsを超えた速度で通信できるようになった頃からISDNというデジタル通信がパソコン通信を行っている人を中心に話題となりました。(確かそんな感じ…) ISDNは通信品質が高かったので常時接続の定額料金が始まり、プロバイダ側も常時接続に合わせて定額料金の導入が一気に広がりました。 電話をかけて通信する場合は電話が通じてから切断するまでの時間で料金を計算できましたが、常時接続だと時間の区切りというのが曖昧となってしまうために定額が導入されたのかもしれません。 常時接続が当たり前になり始めた頃にはISPの契約には従量制というのがまだあったはずです。 ですが、いろいろと計算してみると常時接続で従量制というのは所謂「パケ死」の可能性があったと記憶しています。 当時、料金節約で検討したことがあるのですが、節約になりそうもないので除外したことがあります。

noname#242220
noname#242220
回答No.9

中小プロバイダは上位プロバイダーから 帯域幅を取得しています。 この料金を規定ユーザ数で分割したのが定額料金です。 adsl時代以前はnttへの接続時間で料金を請求したので、従量料金。 データ通信量はnttへの接続時間で料金を請求できないので、定額にする。 携帯、ポケットwifiは電話番号で特定できるので2段階定額が出来る。 結果として計算が面倒だから定額に成っている。

  • OKWavex
  • ベストアンサー率22% (1222/5383)
回答No.8

回線を専有せずに共有して通信しているからです そのため使用するひとが増えすぎると通信速度の低下も発生します

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.7

家庭用のブロードバンドは交通に例えるとあなたの家の玄関から公道につながる私道。一度つないでしまえばどれだけ通行してもコストは変わりません。 携帯無線通信はバスみたいなものであなたの家からメインの道路につなぐために運行しています。乗車ごとに運賃が発生します。それでも定期券があるのと同じ様に使い放題のプランがあります。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.6

光回線の帯域(回線の太さ、通信能力と思って下さい)が広く、いくらでもデータを送れるので、わざわざ通信量(パケット数)を端末ごとにカウントするための設備にコストをかける必要がないからです。それで定額にしています。スマホはパケットを電波に乗せて送受信しますが、光回線に較べて帯域が狭く、パケット量を抑える必要があります。そのために高いパケット料金を取って抑制しているのです。WiFiにするとパケット料金がかからなくなるのは、無線親機から先が電波ではなく光回線を使っているからです。

  • kame999
  • ベストアンサー率21% (631/2957)
回答No.5

定額制になったから誰でも使うようになった 速度も高速になり技術の進歩と 昔は大変でした 月額十万円なら良いとして 百万まで行くと 政府も介入して 定額制が始まった記憶が niftyのパソコン通信が300bbsだったかな

回答No.4

  インターネットが始まった頃はアナログモデムでの従量課金でした。 ただし、通信量ではなく通信時間に応じた課金で「電話の通話代」と同じでした。 ただし今と比較すると恐ろしく高額でしたよ、アクセスポイントが市内にあっても3分10円ですからネ その後技術が進み今のように安価で定額制ができたのです。  

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.3

その昔は従量課金でした。 ネットに繋ぐにもピポパポピッ!プルルル~ピ~ヒュルゥ~と鳴っていましたよ(笑) ただ、現在はネット回線がダイヤルアップのアナログからデジタルに移行し、ADSLから光へと移行しているので、通信網の回線余裕度合いから考えて家庭用のネット回線使用容量は微々たるモノなのでしょう。 なので、従量制で通信容量の管理コストの方がコスト高で、利用者へのメリットが少ないのと、定額制で貰ってもメチャクチャ儲かるからだと思いますよ。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15545/29871)
回答No.2

何故、従量制で無いのか?まではわかりません。 昔電話回線を使ったネット接続だとプロバイダ(ISP)の利用額は低額ですがNTTに支払うのは電話回線で通話(PCの場合は通信)した料金分支払う従量制でした。テレホーダイとかいったサービスもありましね。 その後ISDNやADSL、光ファイバと続いた中でNTTに支払う通信量を定額制になっていったと記憶してます。 現状、だと二段階低額とかってサービスを行っているようなところもありますね。将来的には従量制の復活って言うのもあるかも知れません。非常にライトな使い方で通信量の少ないユーザーと非常にヘビーな使い方で通信量も桁違いに多いユーザーとの間でギャップが凄いことになってきているのであまりに通信量が多いユーザーに対して従量制みたいな制度を設けるって可能性もあるので。

  • goosemax
  • ベストアンサー率22% (8/36)
回答No.1

プロバイダーの提供する形がそうだからです。

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