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自分の地を囲う石と相手の地を消す石
超初心者ですが、打つ石の役割はこの二つに分類できるでしょうか。
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それは「囲碁入門」という本を一冊読むだけでいいと思います。 図書館にもあると思います。 一番の基礎的なことは 隅は石2個で1目の地を取れる。辺は3個の石 真ん中は4個の石が必要。 だから隅から始めるということです。 それくらいはもうご存知のことでしょう。これがわかっていても 強い人とやると いつのまにか 自分の陣地にできたと思っていたところが取られてしまうということもよくありますけど。 その次は 自分の石がつながるようにすることです。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7026/20697)
囲碁は 覚えるルールはほんの少しなのに 奥が深いゲームですからおもしろいですね。 力が違っても 置き碁というハンデで楽しめるので 誰とでも対戦できる 楽しんで上達してください。
お礼
特に布石の時期に打つ石の役割を簡潔に理解できる方法はないかと思っています。碁は今後ずっと続けたいと思っています。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7026/20697)
元はどうなのかは関係ないでしょう。
お礼
失礼いたしました。おっしゃる通りでした。生きるために打つ石も大切であるということですね。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7026/20697)
三目の地ができたとき 確定するために 真ん中に一目打って二目にする。これは自分の地を1目減らす打ち方ですね。でも打たないと取られてしまいます。
お礼
三目くらいの地だと、相手の地を減らすために打ち込んだ石がもとになってはいないでしょうか。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
大きく言えば、「すべての石は、相手よりも自分の領地を大きく囲うために」打ちます。 細かく言えば、「直截的」に自分の地を囲うために打つ石や、相手の地を消すために打つ石以外にも、いろいろあります。 くどいですが、どんな石も、最終的には「半目でも、自分の領地を相手よりも大きく囲うために」打たれるものですが、 例えば、ご指摘とは逆に、「確実」に活きるために、「自分の領地(陣地)を減らす」と分かっていていながら、あえて打つ石もあります。 自分の領地を増やす役にも相手の領地を減らす役にも立たないと知りつつ、相手の陣形を崩すためなどに、とりあえず打っておく石もあります(利かしといいます)。 自分の領地を増やす役にも相手の領地を減らす役にも立たないと知りつつ、将来おきるであろう「劫(こう)争い」の時に役立てるために打っておく石もあります(劫立てといいます)。 そんな具合に、いろいろあります。
お礼
よくわかりました。いろいろあるのですね。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2714/13698)
相手の石を殺すというのもありますね。とても重要な役割です。石の生き死には囲碁の戦いの基本です。これ(生き死に)が分からないと碁は打てません。
お礼
なるほど,石の生き死にが基本ですね。
- skydaddy
- ベストアンサー率51% (388/749)
最終的には全ての石が境界をしめす、と考えるなら、おっしゃるような2つかもしれません。しかし、取られる石が存在します。打った時に取られることが判らないケース例えば布石、相手を取るためや本体が逃げるための捨て石はおしゃる2つ入らないように思います。
お礼
二つならよくわかると思いましたが他にもあるのですね。
お礼
石のつながりも大切ですね。隣家との境界に別々に塀を立てるような感じがしています。