まだ開いているので
補足します。
公立図書館等で
河合隼雄 『こころの処方箋』を
読んでみませんか。
「プレバト」で有名な夏井いつき氏の俳句のサークルでは
メンタル系の病気の人が「俳句」作りに勤しんでいるようです。
加えて、アナタ様が書くことがお好きならば、
《短歌は、自分を見つめる詩形であり、自分自身を
発見する詩形である》と云っている先人がいますので、
短歌を書いてみることを、お勧めしたいです。
いまいま存在する《お悩み》で、短歌を
300首も作れば、今現在とは違った次元のエスプリ状況に
なるかもしれませんよ。
ふろく:
アナタ様の質問文から 1首試作してみました:
〈くよくよと悩み悩んで情けない
良くなる日々が来るのだろうか〉
ふろくⅡ:
[あれも駄目これも駄目な日柳の芽 (加藤覚範)]
[人生は不手際がよし茄子の馬 (栗林千津)]
[散紅葉瑕疵は生きたる証なり (仲澤輝子)]
[絶望も生き甲斐ならむ紅蜀葵 (平井照敏)]
[諦めも処世の一つ火取虫 (伊東白楊)]
[泥舟でいいではないか星祭 (大木孝子)]
[明日のこと明日にまかせて聖五月 (杉本艸舟)]
ふろくⅢ:
公立図書館等で、
『失敗図鑑』を読んでみませんか。
著名な人々の失敗談が記されているのですが、
2種ありますので、是非、双方を
読んでみてくださいませな。
どちらも、30分で、読了できますし、
元気を貰えますよ。
診察を受けた際に、主治医に
その過去の事案を、
ストレートに伝えたのでしょうか。
此処で、別の質問に
その過去の事案を、
ストレートに書いて
アップしてみませんか。
自身に嘘をつかず、自身を欺かず、自身を騙さず、
有るが侭を、有るが侭に受け容れて、
自身の知性・感覚・気持ちetc.に正直に
無理せずに、喜びや悲しみをシェアしながら
暮らしていれば、状況や環境が
変わってくる筈なんですけどね。
生活習慣病で、中途障害者になって
しまった人の中には、自身の障害を
受け容れるのに、かなりの
タイム・ラグを要するケースが
あったりするんですけどね。
Buona Fortuna!(=Good Luck!=薩婆訶;そわか)