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過去の出来事で適応障害

一年前の嫌な出来事を、いまだに思い出し、ずっと頭の中に残って考えてしまっています。 一度、グッと落ち込み(1~2ヶ月)→だんだん薄れてきた(半年)→最近になり、思い出すことが強くなり、適応障害になりました。 仕事も出来ず、物事への意欲もなくなり、今は休養しています。 どうしようもない過去の事でくよくよ悩み、気分転換出来ないなんて、情けないです。 良くなる日は来るのだろうか。

みんなの回答

  • karawane
  • ベストアンサー率18% (263/1393)
回答No.5

まだ開いているので 補足します。 公立図書館等で 河合隼雄 『こころの処方箋』を 読んでみませんか。 「プレバト」で有名な夏井いつき氏の俳句のサークルでは メンタル系の病気の人が「俳句」作りに勤しんでいるようです。 加えて、アナタ様が書くことがお好きならば、 《短歌は、自分を見つめる詩形であり、自分自身を 発見する詩形である》と云っている先人がいますので、 短歌を書いてみることを、お勧めしたいです。 いまいま存在する《お悩み》で、短歌を 300首も作れば、今現在とは違った次元のエスプリ状況に なるかもしれませんよ。 ふろく: アナタ様の質問文から 1首試作してみました: 〈くよくよと悩み悩んで情けない      良くなる日々が来るのだろうか〉 ふろくⅡ: [あれも駄目これも駄目な日柳の芽 (加藤覚範)] [人生は不手際がよし茄子の馬  (栗林千津)] [散紅葉瑕疵は生きたる証なり  (仲澤輝子)] [絶望も生き甲斐ならむ紅蜀葵  (平井照敏)] [諦めも処世の一つ火取虫  (伊東白楊)] [泥舟でいいではないか星祭   (大木孝子)] [明日のこと明日にまかせて聖五月  (杉本艸舟)] ふろくⅢ: 公立図書館等で、 『失敗図鑑』を読んでみませんか。 著名な人々の失敗談が記されているのですが、 2種ありますので、是非、双方を 読んでみてくださいませな。 どちらも、30分で、読了できますし、 元気を貰えますよ。 診察を受けた際に、主治医に その過去の事案を、 ストレートに伝えたのでしょうか。 此処で、別の質問に その過去の事案を、 ストレートに書いて アップしてみませんか。 自身に嘘をつかず、自身を欺かず、自身を騙さず、 有るが侭を、有るが侭に受け容れて、 自身の知性・感覚・気持ちetc.に正直に 無理せずに、喜びや悲しみをシェアしながら 暮らしていれば、状況や環境が 変わってくる筈なんですけどね。 生活習慣病で、中途障害者になって しまった人の中には、自身の障害を 受け容れるのに、かなりの タイム・ラグを要するケースが あったりするんですけどね。 Buona Fortuna!(=Good Luck!=薩婆訶;そわか)

  • karawane
  • ベストアンサー率18% (263/1393)
回答No.4

同じような質問を 為されているようですが……前にも 書いたように「適応障害」は、 ストレッサーが除去されれば、急速に 改善されるのですが……稀に、改善され難い人も いるでしょう。その 1人が、アナタ様ということに なるのですが……本当に治したいのであれば、 以下を検討してみませんか。 トラウマセラピーには、10の療法があるのですが 本当に治したいのであれば、先ずは、 「EMDR」をお受けになられることを お勧め致します。 フラッシュバック等のトラウマ症状から 解放される捷径です。 ふろく: 嫌な出来事や、嫌な人・不快な人・苦手な人とは、 いつでも、どこでも遭遇してしまう確率が 低くはないのですが……《一年前の嫌な出来事》の 以前には、PTSD or それに近いような状態を齎す 事象・現象等は、全くなかったのでしょうか。 だとすれば、極めてラッキーであることを 喜んで、一時的に、退行させた感覚で、暮らして みるのも宜しいのではないでしょうか。 とりあえず、 「EMDR」を受けられる医療機関で 相談してみませんか。 ふろくⅡ: 「マインド・マップ」や「特性要因図」は、 メンタル系のテーマにも対応しますので、 セルフ・カウンセリングに活用してみることを お勧めしたいです。 セルフ・カウンセリングに関する詳細等は、 公立図書館等の資料で、研究して みてください。 『精神科医が教えるストレスフリー大全』 「『こころのブロック』解放のすべて」 『自分の心の檻から脱出するたっ3つのこと』 『アドラー流 心のダイエット』 『困った悩みが消える感情整理法』等も 読んでみませんか。 藤野智哉(精神科医) 『あきらめると、うまくいく』 これも、お勧めします。 新しい趣味を加えるなど、しながら 完全燃焼の日々を過ごされていれば、思考傾向が 変わるなどして、負の事象・現象等を 肥料にして、大輪の花を咲かせる 運びに至る可能性に夢を馳せて見られるのなども 宜しいのではないでしょうか。 他、小説を書いて、その 《一年前の嫌な出来事》を小説の中に 閉じ込めてしまう方法も、試してみませんか。 脳髄から「原稿用紙」に移すことで、 少なくとも、脳髄の中は、ヌル (=ゼロ=零)になる筈ですので……書きあがった 小説は、燃やすか 地中深くに埋設してしまいましょう。 〈小説〉でなくても、「短歌」を 百首程度つくって短歌の中に閉じ込めて しまうのも宜しいかと思います。 [近頃は過去の失敗が次々に思ひ出されて切なき日日よ (三馬昭一)] [ついてない びっくりするほどついてない ほんとにあるの? あたしにあした (加藤千恵)] [ 夜明けとはぼくにとっては残酷だ 朝になったら下っ端だから   (萩原慎一郎)] [大といふ字を百あまり砂に書き死ぬことを止めて帰り来たれり  (石川啄木)] [手の届かない目標を目指して歩んできたあの道この坂  (狩野和紀)] [Tomorrow is always fresh with no mistakes in it. (Thomas Jefferson)] 日々、新しい画布に、絵を描く機会が訪れるのですから、 それを放棄したり、受け容れないのは、実に、 Mottainai ことではないでしょうか。 因みに、私は、以下のような俳句を好んでいます: [人生は不手際がよし茄子の馬  (栗林千津)] [散紅葉瑕疵は生きたる証なり  (仲澤輝子)] [泥舟でいいではないか星祭   (大木孝子)] [諦めも処世の一つ火取虫  (伊東白楊)] [絶望も生き甲斐ならむ紅蜀葵  (平井照敏)] [あれも駄目これも駄目な日柳の芽 (加藤覚範)] [死、それとも旅......all or nothing (種田山頭火)] [明日のこと明日にまかせて聖五月  (杉本艸舟)] All the Best. Adieu.

  • inoim777
  • ベストアンサー率49% (54/109)
回答No.3

はい、良くなる日は必ず来ます。 苦しんでいる最中はまるでこの苦しみが永久に続くかのような感じがしてしまうものですが、過去に体験した私から言わせていただきますと、必ず変化して良くなります。 逆に、変化しない物事はこの世にありません。 意欲が低下し仕事が出来ない今の状況も、必ず必要があって起こっているのであって、決して悪いことではありません。 今は体と心の声に従ってゆっくり休養すべき時期だと思います。 過去のことで悩んでしまうのは誰しもありますよね。 気分転換しようにも、そもそも何かをやろうという意欲が低下しているのですから、無理する必要はありません。 無理するとかえって苦しくなってしまいます。 悩み苦しんでいるときには必ず身体に何らかの不快な身体感覚が生じているはずです。 その不快な身体感覚(例えば、目の奥がキューと締め付けられるような不快な感覚など)を、外側から俯瞰して見ているような感じで意識してあげる時間を毎日確保することで次第に抑圧された負の感情が癒されて、数か月程度で楽になると思います。

  • sashakiss
  • ベストアンサー率48% (665/1362)
回答No.2

毎日、なにされていらっしゃいますか? 忙しくされていますか? 過去のことを、それも1年も前のことをいつまでも思い出して 落ち込む、なんて、 時間の無駄でしかありません。 なんのために思い出すのですか? 思いだして嫌な気分になって、自分自身をいためつけて 病気になっていたのでは、 それってあまりにバカらしいことですよ。 ご自分でわかっていながら思い出してしまう、のは 毎日、自由な時間がありすぎるのではないでしょうか。 過去のことなど考えなくて済むくらい 毎日忙しく、いろんなことをして 時間を過ごすことをお勧めします。 そうすれば余計なことは考えなくて済みますよ。 私自身もそうなんですけれど 時間があると、ものすごくつまらないことを考えて 悩んで悩んで、どうしたらいいんだろう、なんて 考えても仕方ないことを考えてしまうんです。 これではいけないと思い、 仕事を増やしました。 おかげで今は、毎日忙しいので 余計なことを考えなくなりました。 忙しくなさってください。 朝から夜まで、いろんなことをしなければならない、と 自分を忙しくさせ、身体を動かすようにしてください。 そうすれば過去のことなんてもう考えませんし、 メンタルも強くなっていきますので くだらないことを考える自分を叱咤激励できますよ。

  • HeyXey
  • ベストアンサー率26% (134/497)
回答No.1

 こんばんは。独自の回答をします。  それは気持ちの持ちよう、マインドセットの仕方が下手ということではないでしょうか。野球でバットコントロールがうまかったのがイチローです。内角の球には肘をたたんで、外角へそれていく球には片手で伸ばしてファールで逃れるとか、まぁバットの使い方が上手なのです。それと同じように気持ちの持って行き方がうまくなればいいのです。  たとえば記憶、たとえば「一年前」という言葉に “色” や “重さ” を感じられたとしたら、それを手掛かりに記憶が上手になるのではないでしょうか。花王の洗剤や柔軟剤のネーミングは意味のある言葉(トップ・ハミング)になっていますが、外資P&Gのそれは意味がない言葉(アリエール・レノア)となっています。差異を知っていれば記憶に役立ちます。いろんな角度から物事を見られれば、いろんな発想ができれば、それがイチローのような多彩な技となって、気持ちのコントロールのうまさにつながるように思います。同じことをやっているから堂々巡りになるのです。