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人間が地球上で受ける重力は年々重くなっていってます
人間が地球上で受ける重力は年々重くなっていってますか? それとも軽くなっていってるのでしょうか?
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自分の体重が増加すれば、受ける重力も増加しますので、重くなっているでしょう。 ただし、ダイエット等で体重を減らすことが出来たのなら、自分が受ける重力も減るのではないでしょうか?
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- fujic-1990
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> 人間が地球上で受ける重力は年々重くなっていってますか? 「重力」というのは、重力ですか?「体重」ではなくて。 地球上の人体が受ける重力は、地球と人間の「質量」によって生じますので、相互の質量が変わらなければ、重力そのものは変わらないと思います。 隕石などが地球に降り注げば、地球の質量は増えるし、人体が食べ過ぎで太れば人間の質量は増えますので、人間が受ける重力は大きくなります。やせれば軽くなります。 が、「年々」太るとかやせるとかには法則性がありませんので、「年々・・・ 」と尋ねられれば「わかりません」としか言い様はありません。 お尋ねの件が重力ではなく「体重」(体が受ける重さ)のことなら、雑学の本によると、北海道で測る体重と、沖縄で測る体重は、微妙に違うそうです。 なぜかというと、地球が自転しているから。赤道に近くなるにつれて、自転による遠心力が増え、その分が重力と相殺される。なので、沖縄で測る体重の方が北海道で測るよりは軽くなるのだ、という話。 地球誕生以来、地球の自転はドンドン遅くなっています(月は離れていっています)。ということは、遠心力(自転による分)はドンドン減少していることになるわけです。 もちろん、その減少分は数字に表せないほど小さいものでしょうが、それでも誕生以来遅くなっているのは事実であり、例えば今後、巨大隕石などが地球とかすったりして自転が加速されない限り、いつかは止まる運命ですので遠心力も消えるでしょう。 自転が止まったときは、地球上の物体は、遠心力で相殺されない、ナマの重力だけを受けることになりますので、地球・人体の「質量」は変わらなくても、重くなります。 地球の自転が遅くなっているのは、年々のことですので、年々体重は増えている(重くなっている)はずです。くどいですが、その増加分は、数字で測れる量ではないですが。
- KoalaGold
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地球はゆっくりと膨張している説を支持しています。 あまりにゆっくりなので人の一生で感じるほどではないと思いますが、大気の動き、マグマの流れなどには影響はあると思うのです。地盤も緩んだりしますし。 また赤道上の人種は短身で両極に近づくと長身になるなのではないかと思っています。もちろん人種も移動があるので単純にいきませんし、アフリカの長身族と単身族の地域はもっと複雑です。 ただ栄養価も加味されますますが一般的に1000年前の人間は身長が低かった。重いものを持つ暮らしをする住民は低く、背の高いのは身分も高く暮らしは楽である。そんな区分けで見ていくと、1000年かけて世界の全人口の平均身長が上がっているのは重力も関係していないか、と思うわけです。 全くの素人考えですが、軽くなっているに一票。そして空気も薄くなっているんじゃないかと数値の真偽も知らぬまま勝手に想像しています。
- sailor
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まぁ、変化はあるでしょうけれど1年とかそういった短いスパンで見ると増えたり減ったりということの繰り返しでしょうね。先にお答えの方が仰っているようにごく軽い気体分子は重力で引き留めることが出来ずに地球から離れていきますし、それ以外にも太陽風の影響などで大気の上層部は剥ぎ取られることもあるでしょう。そして、地球の引力にひかれて落下してくる宇宙塵や微惑星、隕石などによって増加する分もあるでしょうから、ある年は重力が大きくなる方向へ変化し、またある年は小さくなる方向へ変化すると言うことが起こっているでしょう。 ただし、このようなことで変化する分は、非常に小さな値でたぶん計測限界以下とか誤差の範囲(地球上でも計測する場所によって地球自体の密度が一定ではないために異なる値となる)でしかないでしょうね。地球全体の質量がどれだけ変化したかと言うことが、そこまで正確に測れるかというとかなり疑問です。 実際このような天体の変化を計測する場合はもっと長い(最低でも数千年スパンとか数万年のスパン)で考えないと意味がないでしょう。短期間ではかなり大きな天変地異がないとはっきりとした変化はないでしょう。 例えば原始地球が出来て間もないころに月が出来た時(月は火星程度の惑星が地球をかすめる様に衝突した結果、地球の一部が剥ぎ取られて宇宙空間に飛び散り、その飛び散った破片が集まってできたとされていますので、)のような天変地異と過であれば一気に変化するでしょうね。 実際の話、恐竜の絶滅を呼んだとされる小惑星の衝突(エベレストよりでかい小惑星が衝突した)でも、地球全体の質量からしたら微々たるものですから、変化もごく小さなものにしかならないでしょう。 まぁ、はっきりと人が感じ取れるほどの変化があるとすれば、地球上の生物のほとんどが絶滅するぐらいのバカでかいのがぶつかって、地球が重くなるか、逆に地球の表面から膨大な量の岩石やマントルなど剥ぎ取るような衝突が起こらに限りないでしょう。 まぁ、常に変化はしてるでしょうれども、傾向としてどっちの方向へ変化してるのかを計測する(計測ではなく予測なら今でも可能でしょうけど)には人間の世界での時間の尺度からする非常に長い間の計測でなければ判らないでしょう。 まぁ、地球の質量が約5972000000兆トンというとんでもない質量ですから、よほど大きな質量の変化がないとほとんど変わらないと言うことですね。
- OKWavex
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人間は年々重くなっていってますから、重力は年々重くなっていってます 誕生直後から20年も経るころには10倍以上にもなります
- QCD2001
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水素ガスやヘリウムガスは、常温での分子運動が地球の脱出速度を超えているので、地球の外へ出て行ってしまいます。これにより地球の質量は軽くなります。 一方、隕石が地球へ落下して地球の質量が増加します。 差し引きすると、地球の質量は変化しない、という試算を以前どこかで見たような気がします。 ところで、月が地球の周りを回っていることにより、海に満潮と干潮が生じます。このときに海水が地球規模で大きく動き、海底との摩擦で熱を生じます。これは月が引き起こしたものですから、摩擦熱のエネルギー分だけ月の運動エネルギーが減少し、月の軌道が地球に近づきます。と同時に地球の自転のエネルギーも消費されるため、自転が遅くなり、遠心力が減少します。その結果重力は変わらなくても重さはほんのわずか軽くなります。 たぶん、数万トンのタンカーの重さが1000年間でpg(ピコグラム)程度のレベルで減少するんじゃないでしょうか?
- Nobu-W
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http://d.hatena.ne.jp/tardyon/20091119/p1 http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/people/okubo/ResearchHP/HP12.GravityChange.pdf https://www.gizmodo.jp/2013/12/goce.html ↑ ちょっと面白い(興味深い!?)HPもありましたよっ 他に・・・ https://translate.google.com/translate?sl=en&tl=ja&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=https%3A%2F%2Fm.phys.org%2Fnews%2F2015-04-gravitational-constant-vary.html&edit-text= まっ 私が思うに・・・人間に理解できるのは、強くなったり、弱くなったり じゃないですか?
毎年変わっているのなら、秤を作っている会社は、大儲けですね。 毎年変わるわけですからw
- kusu474
- ベストアンサー率21% (4/19)
変わらない
地域で違う とか 時間で違う などあるようなんですけど 重力は 地球の質量 と相関。 確かに宇宙塵、宇宙線や隕石などで質量が増えてる 反対に減るほうも考えると 少しずつは増えてるだけど それは無視できるほど小さな割合。 なので 変わっていない、と思います。
変わらないと思います。それよりも,地球上の場所(地殻が厚いか薄いか)によって違ってくるほうが大きいでしょう。同一の場所なら,さっきから扇風機で汗を蒸散させている影響のほうが,うんとぼくの体重を減じているはずです。
お礼
みなさん有難うございます 地球の重力じゃなくて自分自身が重くなってたのか