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ゆで太郎の配達についての真実は?
- ゆで太郎の配達についての真実を知りたいです。創業者の写真を見ると、そばを山ほど担いで自転車の前で記念撮影されていますが、本当にこの状態で配達されたのでしょうか?
- また、写真は「インスタ映え的」なものであり、実際の配達ではこんなことはしなかったのかもしれません。漫画などでは肩にたくさんのそばを担いでいる描写がありますが、どこまでが事実なのか分かりません。
- 真実を教えていただける方、また感想をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
もちろん 自分の目で見ています。 質問にある画像ほどの大量なものは見たことはありません。 あれは宣伝用などのために空っぽのどんぶりで軽く仕立てたものかもしれません。 出前というのは日常のことではなく お客さんが来た時などです。 こんなに大量のお客さんが来ることはめったにありません。 普段よく見かけるものが 5~6個です。 ごくたまに10個前後です。 最高でも10個を少し超える程度でした。 それから 出前と言えば蕎麦屋 丼物は見かけません。 これはそれぞれの土地によるちがいでしょうか。 四角いせいろが軽くて安定感があるので 片手で支えて 片手は自転車のハンドルにということが簡単にできたということでしょう。
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- hue2011
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昔の蕎麦屋というのはこの程度のことはしましたね。事実だと私は疑いませんよ。さんざ目撃していますから。 おぼんを重ねているからずるりと滑るしころがり落ちそうだし、こわしそうだし、という状態で、ふわりと自転車を降り、ストッパーをおろし、持ち替えて「へいお待ち」はやってました。 この写真は7段で、さすがにそれほどの記憶はないですが、ざるの5段ぐらいは皆平気でやってましたよ。だからやれといわれれば7段でもできたんじゃないですかね。 おかめだとかきつねみたいな熱い蕎麦どんぶりで何段もというのはめずらしいけど、この写真はおそらく天丼とか親子丼の類だと思います。 なんでこういうことをしなければいかないかというと、客先需要なんです。 これは一遍に一か所にもっていきたい場合です。 何かの普請をしているとか工事をしている場所があります。そこに一遍にお昼を届ける必要があるんです。 順次何回にもわけてもっていくと最初のものが伸びて、同時に食べ始めるのに景気が悪くなるので、大工左官なんかの職人は嫌ったのです。へいお待ち、でざらざらざらと持ってきてくれる蕎麦屋だったらひいきにします。 作業をしている大工へのおとどけだったらいっぺんに12個なんていうのはざらで、どんぶりと盛り蕎麦で24なんていうのは変じゃないですから、この程度の分量はありうると思います。 このひとはそういう風にやりながら商売を大きくしたんですよ。 この詰み方で複数のお客にもっていくというのはないと思います。複数にもっていくとしたら、最初のところにいくつか置いたうえのこりを担ぐ必要がありますから、なんとなくいやがらせみたいに客が感じると思いますので。 田辺さんが天丼3つとざる一つ、だったらそれだけを持っていきますし、鹿島さんが盛り2枚と親子とおかめ蕎麦、はそのセットで持っていきます。こういう単位なら熱い蕎麦でも大丈夫です。
お礼
この回答を見てさらに疑問が。そもそもこんな量が同時に調理できたのだろうか? ありがとうございました。
- nijjin
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信じられないかもしれませんが事実です。 https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E5%87%BA%E5%89%8D+%E6%98%AD%E5%92%8C+%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa 何しろ配達に使える車もなく、あっても高くて買えない そして、バイクに付ける器具もまだ開発されていない 車も少なくて邪魔にならない・・・そんな時代だからこそ生まれた技術です。 ままた、その量・高さを競い誇る気質があり便利な器具が出来るまでは職人技となっていました。 まさに職人技!どんだけ積むの…昭和のそば屋の出前が常軌を逸っしたテクニックすぎる! https://mag.japaaan.com/step/24051
お礼
このような写真があることは存じておりましたが、果たしてこれで本当に出前していたのだろうか、というのが疑問でございます リスクありすぎると思うのです
- nagata2017
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「昭和の出前」で画像検索 https://www.bing.com/images/search?q=%E6%98%AD%E5%92%8C%E3%81%AE%E5%87%BA%E5%89%8D&qs=n&form=QBLH&scope=images&sp=-1&pq=%E6%98%AD%E5%92%8C%E3%81%AE%E5%87%BA%E5%89%8D&sc=0-5&sk=&cvid=B962727494954615AA54779BA6DF29FA スーパーカブにぶら下げる岡持ちが発明されるまでは こんな風景でした。
お礼
このような写真があることは存じておりましたが、果たしてこれで本当に出前していたのだろうか、というのが疑問でございます オカモチ機ができた後だって、大量な配達はこうしていたのか?という疑問もあるのです
お礼
ありがとうございます やはり現実には5-6個で、ここまで担いでいるのは見世物的な意味合いでしょうかね?その真偽を知りたく質問しておりました