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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミナの耐破壊電圧)
アルミナの耐破壊電圧と温度変化
このQ&Aのポイント
- アルミナの厚み1mmにおける耐破壊電圧は、温度によってどの程度変化するのかを知りたいです。
- また、耐破壊電圧の算出方法も教えていただけると助かります。
- この情報をもとに、アルミナの適切な使用温度範囲を判断することができます。
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下記リンクは溶射アルミナのデータですが絶縁抵抗は図3にあるように100℃辺り1桁下がるようです。(400℃~900℃)しかし、耐絶縁性は、700℃付近で急速に下がり、常温で10kV程度あったと思われるものが4kVまで低下して安定してるように見えます。 絶縁破壊のデータは、パラメータが多岐に渡るため理論値は難しく実験値しかないように思います。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/kikaic/77/779/77_779_2932/_pdf/-char/ja
お礼
ありがとうございます。文献の膜厚は300μmとなっていますが、耐破壊電圧は厚みに依存すると思います。単純に厚みの倍数で耐破壊電圧の数値を考えることは間違っていると思いますので、もう少し調べてみます。