• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:栄養価って信じられなくなりました)

栄養価を疑問視する食事の違い

このQ&Aのポイント
  • 長期旅行中の民泊生活で、各国の食事の味や栄養価の違いに気がつきました。ジャガイモや牛乳、ヨーグルト、バターなど、地域や種類によって味や栄養価が異なることを知りました。
  • 工場で合成されているわけではなく、自然の要素や生産者の手によって野菜の甘みやコク、水っぽさが変わることに疑問を抱きました。果物の場合にはさらに大きな差があり、表示の栄養価にも疑問が生じます。
  • 表示されている栄養価の数値がどのように調査されているのか、またそれに信頼性があるのかについて疑問を持ちました。例えば、ひじきの鉄分は鉄の鍋で煮た場合に鉄分が流れ出てしまうことがあるので、表示の甘さが他の食品にも及んでいる可能性があるのではないかと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#245385
noname#245385
回答No.4

レモン約〇個分のビタミンCってやつですね。 TV番組でやってたんですけど、広告業界ではレモン1個に含まれるビタミンC=20mgと決めているようで、この値は一般的なレモンの1/4程度だそうです。 なのでレモン1個にはレモン4個分のビタミンCが含まれていることになるそうです。

KoalaGold
質問者

お礼

レモン1個にはレモン4個のビタミンC!これこそ栄養価のマジック。訳のわからない数字が一人歩きしているんですね! レタスのビタミンCはさらに少量なので飲み物などのビタミン含有量を大きく見せるためにレタス何個分、普通はこんなに食べられないけど飲めば簡単、なんて風に使われてます。

その他の回答 (4)

  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (781/1634)
回答No.5

 その通りです。同じ場所でとれたものでも、生物なのでばらつきがあります。これはどうにもなりません。そこで、20%まで誤差が許されているという話を聞いたことがあります。 http://www.cao.go.jp/consumer/history/03/kabusoshiki/syokuhinhyouji/doc/e140312_shiryou2-1.pdf  確認の為に調べてみると、物によっては +は80%まで許されているそうです。取り過ぎても問題ないものに限ってでしょうが。 https://blogs.yahoo.co.jp/xr250motard2000/17658010.html  私は栄養表示を気にしたことがありません。

KoalaGold
質問者

お礼

計算のためにどこかで数字を決めないとならないのはわかります。20%の誤差はなるほどね、と思いますが80%はすごいですね。 ヘルスや栄養に関する記事は多いですが、実際の含有量や季節や保存状態、調理法で魔法のようにこれだけクルクルと数字が変わるであろう栄養価。 食べ合わせや食べる順番、温度設定で消化吸収も変わるので口に入れたから体に取り入れられるわけではない、けれどこの野菜はガンの予防に効果的、と名指しで決めるくらいハッキリいうことで他の野菜から一歩抜きん出ようとして、これまたマスメディアにふりまわされてるかな、と思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11136/34652)
回答No.3

最初に「統計をつかっていかに大衆を騙すか」というテクニックを知るところから入ったので、統計学というのは「ある特定の結論に導くために使うもの」という認識をしています。 だから「統計学が最強の学問である」なんてのはちゃんちゃらおかしいと思っています。「そうやってお前は大衆を騙してきたんだろ」って。 ちなみに基本的なテクニックのひとつが「大きく見せたいときは小さな単位を使い、少なく見せたいときは大きな単位を使う」です。 「タウリン1g配合」ではなく「タウリン1000mg配合」と書いたほうが大きく見える。小さく見せたい場合は逆です。どこかの事故のときに最初は「マイクロシーベルト」といってたのにいつの間にか「ミリシーベルト」になり、とうとうマイクロもミリも外れた「シーベルト」が出てくるようになりました。

KoalaGold
質問者

お礼

統計は大衆を思い込ませるために使う道具、大きく同意します。 不動産広告の徒歩何分も坂道や信号、渋滞は計算に入れずに平均水準値を取ったつもりでも、それは単なる希望的観測。都心まで通勤40分という地域で40分で行けた人はいないでしょう。

回答No.2

>グラフや表を見ていて、これは怪しいと思った疑問 青汁なんかのCMで「ほうれん草◯◯個分、レタスに直すと△△分!!」ってやつ

KoalaGold
質問者

お礼

そうそう、それです。ほうれん草とレタスとレモンはよく使われます。イメージとして大きい物や葉物は食べきれないくらい大量に見えます。またその自然の野菜が凝縮されて入っていると思わせます。 しかしその裏でビタミンCなんてアスコルビン酸で化学合成されてますから格安です。 グラフで一番怪しいのが健康食品業界にはびこってますよね。どんどん痩せていく体重のグラフとか血圧のグラフなど、その場で定規で線描いてない?ってくらいにいい加減なこともよくあります。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

最近の果物や野菜は品種改良とかで甘さばかり重視されているので、ビタミンなどの含有量は減って糖分ばかり増えているのではないかと思っています。

KoalaGold
質問者

お礼

定期的に測定するべきですよね。 また種類と産地と季節とその年の気候変化でコロコロ変わるものに一つの数字を当てはめること自体科学的ではないと思います。 デジタル機器が発達して、栄養価も栄養士などの手元で計測できるようになったらいいのですが。そしたらサプリの錠剤だって結構容量通り入っていないブランドが多く騙されていた消費者が声を上げられます。

関連するQ&A