- ベストアンサー
ブラジル大敗からの成長なのでしょうか
ブラジルW杯は期待しましたが 結果は大敗、惨敗。 その反省は総括されませんでした(うやむや)。 また、この欄で「日本人監督論」を議論させて 頂きましたが、時期尚早だということで落着。 一時ハリルに期待しましたが低迷が続き 戦前、ロシアは3連敗では、と思いました。 あれから4年、泣いた選手は今、日本人 監督のもと眼を輝かしています。 成長した、といえましょうか。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) 婚活相談カウンセラー
whaihansei様 ★回答者(専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。分野は別ですが、学生時代サッカーをやってきた経験者としての経験を活かし客観的に回答させて頂きます。 ❶<ごもっともな質問ですね!> ✚私も見ながら深く思ってましたが、少なくとも言える事は・・ *戦前、ロシアは3連敗では、と思いました。あれから4年、泣いた選手は今、日本人監督のもと眼を輝かしています。・・・本当ですね!立派です! ❷<先ずは言える事として>・・・ (1)ブラジルW杯は期待しましたが結果は大敗、惨敗。のトラウマが無いという選手はいないでしょう・・出場していたか?居なかったか?に無関係にあの時の負け方を見てれば選手なら誰でも、そう思う事でしょう。 (2)長い間の外人監督から、解放され西野JAPANになってから、コミュニケーションが、さぞかし母国語で直に出来る事を痛感していると言えましょう。 (3)新人や初出場組も入れて、過去からの一掃を考えている事でしょうから「負け癖」からの解放を「意地でも監督と共に陰ではコミュニケーションを短期間の中で取ってきた筈です」 (4)あの和気あいあいの感じは、その結果と思われ、以前には無かった表情を見る事になりました。 ーーーーーーーーーーーーーー ❸<その結果、総じて言える事は>・・ ✚日本人監督・・が絶対なのではなく、西野監督の経験が活かされいる結果なのではないでしょうか? *例えば本田や岡崎の選手交代のタイミングにみられるような、良く知り尽くした選手起用そのものが西野氏自身の「スキル」なのだと言えましょう。 ❹<選手の「個」の技術は急には上がらない>・・ ✚・・とおもいますので、監督としてのコミュニケーションの取り方や、決して表には出てこない、デリケートなチームまとめ術は功を奏している結果だと感じます・・ハリルの時には、見られなかった監督と選手の関係ですね! *ハリルの様な単なるTOP-DOWN方式では、さすがについてイケない内部事情も有った事でしょう・・これだけ短期で、チームを一新した西野氏の才能は想像以上のものだと言えましょう・・ 💛早く決勝T行きを決めて、Tでの采配を見たいですね! ★ちなみに「ダリア」の花をテーマ写真にしている理由は、同じダリアでも、 これだけ種類がある様に人間も無限な「10人10色」を象徴してます。 (PS) ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキングTOP(下記URL参照)におります・・・少しでも参考になれば、「お礼コメント」と「ありがとう」をクリック頂ければ励みになりますので、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。
榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール
◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...
もっと見る
お礼
ありがとうございます。