西野Ｊはまだ２ヶ月、今後に期待

質問

ブラジルＷ杯は惨敗、日本勝ち点１。
コロンビアとギリシャが決勝へ。

ロシアＷ杯は日本勝ち点４。
コロンビアと、幸運にも日本が決勝へ。

この差、分かりますか。
そして日本と世界の実力が分かりますか。

が、西野Ｊはまだ２ヶ月。
東京オリンピックを含め、今後に期待。
監督は日本人でよいと考えます。

皆さん、いかがでしょうか。

回答No.2

dragon-man · ベストアンサー

決勝トーナメントに備えて、主要メンバ6人を休ませた西野を大いに多とします。決勝進出が決まっているイングランドとベルギーが、主力メンバーを温存して2軍メンバーでチンタラ戦ったのと同じです。危うく負けそうになったら、ルールにあるフェアポイントの勝負に出た。これも軍師西野の面目躍如。イギリスなどはブーイングしていますが、そういうルールを作ったお前等が悪いだろう！少しは反省しろ！

お礼

読んでたのですか。
さすがです。

ありがとうございました。

回答No.3

eroero4649

＞この差、分かりますか。

ブラジル大会前のとき、私は「ちょっとこれはミッドウェー海戦前の日本軍な感じがして嫌な予感がする」って書いたんですよ。開幕前から決勝トーナメント進出は当たり前みたいな雰囲気になっていましてね。いやそれはちょっと危険だろうと思っていたのです。
日本人て、昔から「この戦いはまず勝てない」みたいな悲壮感から入っていくと案外に善戦するのですが、「敵軍、怖るるに足らず」と侮るとだいたいミッドウェー海戦みたいな大敗を喫するのです。ブラジル大会は完全にそれにはまり込んでしまいましたね。

また当時日本の不動のエースだった本田選手がバセドウ病ではなかったかといわれていますね。本人は決してそれについて（まだ）語ろうとしませんが、大会前に手術を受けたのではないかといわれています。そういった状況（と思われる）中で1ゴール1アシストでしたっけか、日本代表選手の中では一番結果は残していたのですよね。
それ以上に、香川選手のコンディショニングが最悪だったのも痛かったですね。大会中、ずっと消えていましたから。当時の日本の二大看板がそろって絶不調だったのですからまあそういうことにもなりますわね。本田選手がスケープゴートになってバッシングされたので、香川選手はそれほど叩かれずに済みましたけど。

日本と世界との差は、どうにもならんです。海外では「スポーツで大成したかったらサッカーしかない」みたいな国がごまんとあります。足が速い人も、背が高い人も力が強い人も、アスリートとしての才能が優れていたらまずサッカー、という国と、野球があり体操がありラグビーにバスケットボールにバレーボール、テニスに水泳にバドミントン、卓球、柔道、相撲にボクシング、最近は陸上短距離だってオリンピックでメダルをとっていますから、才能あふれたアスリートをサッカーだけに集中させるって訳にはいかないのでありますよ。だいたいアスリートっていうのはスポーツ万能です。「Jリーガーよりサッカーが上手いプロ野球選手はザラにいる」ともいいますね。日本では一番身体能力が優れた人は野球をやります。Jリーガーで1億円プレイヤーはいるかどうかのレベルですが、プロ野球では1億円「以上」の年俸のプレイヤーは60名もいます。

お礼

ありがとうございました。