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弁護士に流用された!!
どうしたらよいでしょうか。。。 目の前が真っ暗です。 3年程前任意整理をした法律事務所の弁護士が、流用が発覚し、辞任してきました。 弁護士会が次の弁護士の紹介などに入ってくれたようですが、またお金がかかるのでしょうか。 一日も遅れず返済し、あと1年ほどだったのに、まるっきり返済されていないんでしょうか? 非常に不安です。 明日にでも弁護士会に電話するつもりですが今後どんな展開になるのかどなたかご存知でしたら教えてください。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
◎まず、ご質問の文面からすると、当該弁護士の所属する弁護士会が既に介入している様ですので。 ◎基本的には、同様の事例から見ますと、その弁護士会が責任の一端を担い、新任弁護士(複数の弁護士になる可能性も大)と共に当該弁護士への流用金の返還や#1の方のご指摘の部分については、手続きされると思慮致します。 ◎また、当然これまで当該弁護士に支払った「着手金・報酬・費用等々」も流用発覚と辞任に伴い返還されるべきものですから、弁護士会からそれについての説明も有ると思います。 ◎当該弁護士が(あなただけで無く)どの程度の「横領・流用」を行っているのか不明ですが、近年数億単位の「横領」を犯す弁護士も残念ながら珍しく有りません。 ◎この様な多額な弁済・返還となると、難しくなりますが数千万単位ですと、例え所属弁護士会の処分で半年位~2年の「業務停止」となっても、弁護士に復活する為に返還・弁済する弁護士や事例も意外と数多く有ります。 ◎『今後どんな展開になるのか』については、弁護士会の対応としては、紛議調停制度に基づき各弁護士会の『紛議調停委員会』が綱紀委員会や懲戒委員会とも連携しながら、あなたへの対応・説明も含め推移していくと、考えられます。 ◎明日弁護士会へ電話との事ですが、早急に(明日にでも)「直接の話し合い・説明・今後の対応等々」の機会を持つ様要求するべきと思慮致します。 ◎ご質問の文面からの推量も含んだアドバイスです、参考の一部程度にお読み下さい。
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弁護士会の方に連絡すると言うことなので、その後については、その弁護士が懲罰を受けると言うことになると思います。 ますば、日弁連のHPの「弁護士とのトラブルどうする?」というページがありますので、それでだいたいの流れを確認してください。 http://www.nichibenren.or.jp/jp/soudan/trouble/index.html
お礼
遅くなりましたが、ありがとうございました
現実的対処方法の検討です。 1任意整理の債権者に返済状況を確認し、被害額を算出する 2債権者に当方代理人弁護士に資金流用が発覚した旨を伝え、弁済未了に対する請求に猶予を依頼する。 3流用した弁護士に対し「被害額の請求」を行なうとともに当該弁護士の個人資産保全手続にも着手しする。 上記いずれも弁護士会及び後任弁護士と協議しながらするのが良いです。
補足
ありがとうございます。次回の支払いはどこにするのでしょうか。すぐに高額のお金がまた必要になるのでしょうか・・・・
補足
ありがとうございます。その弁護士は高齢で流用額は3億近くになります。 所属弁護士会から説明の文書と私の資料は送られてきました。一番心配なのは、今でもいろいろきりつめて返済にあてているのに、また一度に高額のお金が必要になったり今までのお金が全くゼロになってしまうのかという不安です。どう思われますか?