そもそも"図"の定義とは?
数学基礎論を勉強してみたのですが、
図形(幾何学)に関しては定義はどうなっているのでしょうか?
図とは単に視覚的表現法であって"図"の定義なんてものはそもそも無いんでしょうか?
円とは集合{(x,y)∈R;x^2+y^2=r^2,0<r∈R}の事と定義出来ると思いますが
角度の定義はどのように定義されるのでしょうか?(図でなら簡単に定義(?)出来るでしょうが
その場合,先に"図"の定義をしないといけませんよね)
また、平行線の定義とは何なのでしょうか?
因みに
sin,cos,tanは図を使わないのなら無限級数で表される写像として定義出来る事は分かりました。