- ベストアンサー
弁護士って、基本的に話し合いで解決しようとせず、裁
弁護士って、基本的に話し合いで解決しようとせず、裁判にしたがるのはなぜですか? 儲かるからですか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
弁護士の基本は話し合いでの解決ですよ。 それが無理だから裁判なのです。 すぐに裁判しようとする弁護士はクズの弁護士でしょうね。 儲かりますから。 有能な弁護士は、民事ではまず和解を考えます。 交渉がこじれた場合・相手が訴訟しようとすれば裁判になります。 裁判はかなりの証拠集めが必要で長引きますし、和解に持ち込む方が楽ですよ。 裁判だと日数がかかり、その分金を請求できたりしますからね。 ただ、集団訴訟のような案件や社会的なものでは、裁判にし、実情をさらけ出すことはしますけどね。
その他の回答 (6)
- hoophen
- ベストアンサー率7% (4/54)
弁護士に依頼した事もないのに何故そんな事が言えるのですか?
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
弁護士の基本的業務は裁判ですからね。話し合いしてもいいですけど、本来の仕事とは若干ずれます。まして、刑事事件なら裁判だから弁護士が登場する訳で、すでになっている訳です。選択の余地はほぼありません。米国なら司法取引なんてのもありますが、日本にはほぼない。 第一、折角必死に勉強した判例とかあまり役に立たないじゃない。何のためにあれだけ勉強したんだか。話し合いで決着させるなら地域のボスでもヤクザでも何でもいい。あえて高い弁護士を使う必然性はない。あ、ヤクザの方が高いか。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
>弁護士って、基本的に話し合いで解決しようとせず、裁判にしたがるのはなぜですか? >儲かるからですか? 弁護士に話が来るのは「話し合いではどうにもならなくなったから」です。 話し合いでどうにかなるなら、当事者同士だけで話し合いをすれば良く、弁護士を入れる必要はありません。 つまり「話し合いで済むうちは弁護士なんか不要」なのです。 弁護士に話を持っていくのは「話し合いでは埒があかない」からです。 なので弁護士は「うちに相談してるって事は、話し合いではどうにもならなくなったからだろうな。裁判しかないんだな」との前提で話を聞きます。 だから、弁護士は(話し合いは決裂したとの前提で話し合いなどという無駄な手順を省いて)裁判を行う前提で話を聞きます。 話し合いで解決する問題に弁護士を入れるのは「お金の無駄」です。話し合いで解決できないから弁護士を頼むのです。
依頼人が、話し合いよりも裁判の方が利益が大きいと思えば、裁判を勧めます。 依頼人が、裁判より話し合いの方が有利であると判断すれば、裁判より話し合いを勧めます。 裁判ばかり進めるわけじゃありません。 ただし、話し合いで埒があかないような相手だと判断すれば、裁判で確定判決を取った方が後が楽になるので、裁判を進めることもあります。(あたりまえですが、後になるのは、依頼者の手間ですので、結局、依頼人が有利になるから。です)
- ネコ だつらく(@LastPierrot)
- ベストアンサー率13% (60/445)
裁判になると儲かるかどうかは案件次第でしょうね。慰謝料などの金額次第ですよ。弁護士は弁護士の報酬自体定められているもので良心的な人は仕事していると思いますから。 それと裁判したがると言ってますが別に裁判すればいいというわけではないですよ。偏見だと思います。 自分も弁護士契約していまして割と内容証明や書面で請求など先行してますよそこで示談で進めばやはり楽ですよ。 裁判始めるとどうなるかしってますか?とてつもなくめんどくさいですよ。自分は弁護士さんこの金額でよくやるなーと感心するくらいですから。 弁護士は裁判で儲かるというよりは顧問弁護士になる事の方が重要なんじゃないでしょうか。固定で入ってくるわけだしね。
- remind54
- ベストアンサー率24% (48/200)
ソースどこでしょうかね