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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この植物の名前は何でしょうか?)

庭に芝を植える代わりになる植物は何?刈り込めば代用可能?

このQ&Aのポイント
  • 庭に芝を植えようと考えているが、代わりになる植物はあるか?刈り込んで芝の代用にできるか調べてみた。
  • 庭の芝の代わりになる植物は何か知っていますか?写真に写っている植物が気になる。
  • 庭の芝を植える代わりに刈り込める植物はあるか調査中。この植物の名前を教えてほしい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

私のパソコンの画面サイズでは画像を拡大してみても明瞭に写らないのであくまでも予想になりますが、生え方の様子からメヒシバでは?と感じました。もしそれだと芝生の代表的な雑草ですね・・・。 もしメヒシバだと自然に生えている状態ではなかなか密には生えてこないので芝生代わりにするには難しいでしょう。それでもし満足するような結果に成らなかった場合に取り除いてやっぱり芝生を植えようと思った時には地中に根が張りすぎて完全な除去が出来ず、芝生に変えるとしつこく蔓延ってしまう可能性が・・・。芝生代わりにとは考えずにまだ少ない今のうちに(穂が実らないうちに)しっかり駆除しておく方がよさそうです。 この植物については個人的な思い出があり・・・。 砂利敷きの場所の端っこを掘って一列に花を植えようと掘っていると湿り気味の土の中から小石が出てくる事出てくる事・・・。あまりに多いので我が家の砂利敷き(業者から安く敷いてもらった普通の小石を集めたもの)の方へポンポンと投げていたんです。 すると翌年春に悪夢のような結果に・・・。 砂利敷の石を捨てた範囲内に今回の画像くらいの密度でメヒシバがたくさん生え・・・。初めての事で驚きましたが、どうも掘ったところの土にたっぷりとメヒシバの休眠種子が含まれていて(少なくとも20年以上休眠していたらしい)、土の粒が小石に付着していてたくさん投げた事で土から出られて光に当たりおまけに広範囲に広まれて・・・実質的に私が思いがけずにも種蒔きしてしまった結果に・・・。おまけにやはり休眠種子が混ざっていたらしく大量のウスユキマンネングサまでびっしりと生えてきて・・・。 これは今後が思いやられるけど他の植物の為には除草剤も撒けないし・・・と迷っているうちに忙しかったりで実行できないままに冬を迎え雪が降り・・・。 その翌年春。雪が溶けてみるとメヒシバの生えていたものが全て枯れ、新たな芽は出ずに絶えてしまっていました。枯れたのを綺麗に集めるとウスユキマンネングサだけが生えてきて銀色っぽい絨毯の様になりました。 おそらく本州辺りでは余裕で越冬出来るのでしょうが、当地は北海道の極寒地ですし本来はあまり環境の良くない砂利の中に生えた物なので根が地下茎を伸ばせず越冬できるほど丈夫でも無かったようです。穂が出たのを見ているのでその場で実って落ちたはずの種子も結局は発芽できずに終わった様です。 良く考えてみればこの辺は他所でもメヒシバが生えているのは見かけても、他の雑草の様にびっしりと増え続ける様子は一度も見たことがないので、もしかすると他の種類と比べると耐寒性が低めで北海道では一年草っぽい生育サイクルなのかもしれません。 今はあれほどびっしり生えていたウスユキマンネングサもまばらに生えている程度です。メヒシバの方は完全に絶えました。 北海道の極寒地だからこそ絶えただけで他の地域では同じようにはいかないと思います。でも絶えない場合はしつこく蔓延る可能性はあるでしょう。地下茎の伸び方からすると株の生え方の見た目は粗くて貧相になるかも。芝生の様に密に生えて欲しいのなら他の小型イネ科雑草(スズメノカタビラとか)の方が見た目もましでよっぽど早く密に殖えてくれるでしょうね・・・。 もしイネ科の芝生に拘らないのであれば、先に生えている雑草を綺麗に除去しないでもある程度数を減らしながら所々にグラウンドカバー植物を植えたり種子を蒔けば、それが殖えるのを優遇してあげる程度の手入れでいずれ他の雑草が生えにくくなりますよ。びっしりと密になるまでは合間から生えてきた雑草を抜いていくうちにグラウンドカバー植物の方に負けて雑草はほぼ生えて来なくなります。ただシバザクラは結構手がかかる性質で密になりすぎれば花が咲かなくなるのであまりお勧めできません・・・。 石の多い場所なら「匍匐性のタイム(立ち性のタイムは今回使用不可)」がちょうど環境も合っていて、サイズもいろいろで種類によっては秋に紅葉したり地面にへばりつく苔の様な見た目のや開花時期に可愛い花も楽しめます。特にロンギカウリスタイムは他の種類よりも大きな球状の集合花でおすすめです。 這う性質を持っていて密に生え乾燥を好み地面の温度が高くても耐えられる植物は他にもいろいろあって、我が家では家の玄関近くの松の木の下にヘビイチゴの園芸種を長年植えていますが雑草が全く生えず今では砂利敷きの方まで逃げ出してびっしりと密に生えています。葉に一時期だけ白い斑模様が現れる品種なのですが砂利敷きの方のは西日が当たり環境が過酷なので今では普通のヘビイチゴの様に模様が出ないものがほとんどです。でも見どころが3度あり(葉の斑模様・黄色い花・赤くてまん丸な実)実が虫に刺されたときのかゆみ止め材料に使えるのでそのまま生やし時期にはたくさんの実を摘んでいます。 グラウンドカバー植物は種類によっては踏み付けに強かったり密に茂れば手入れが全くなくても綺麗に保てる物も結構ありますので、お好みによってはそちらを選んで植えると年中緑一色よりも時期ごとに綺麗な見た目が楽しめますよ。

yao8
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございました。 やはり芝の代わりは難しそうですね。 芝以外のグランドカバーなどもご紹介していただき大変参考になりました。 ありがとうございます。

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