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信用取引
株で大きく儲ける人達って、やはり信用取引をじゃんじゃんしているのでしょうか?
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株で、全財産をなくし沢山の借金を作った人は、信用取引をしていた人。 一度の失敗で、全財産がなくなるシステムです。 そんな人が町内に、たくさんいます。 多くの人の犠牲の上で、株取引が成り立っていることを、知っておきましょう。
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- caf-caf
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数年前、某証券会社の信用取引売買高の約半分が、約400人の顧客だけで占めているとの発表がありました。 1日に50回以上の信用取引だったそうで、元手の数千万を数十億にしたとブルームバーグで報道されていました。 本当に大きく儲ける方々は、質問者様の言うとおり、信用取引をたくさんしているということですね。 信用取引で、中途半端な儲けだったり大損をしたりする人が周囲に大勢いると、信用取引をする人はお金が無いのだろうとか、信用取引をする人は破産するだろうなどと思いこんでしまいがちです。 本当に大きく儲けている人々は(国内でも大勢有名な方々がいますね)信用取引を多数繰り返して上手に使っていますね。 もしも質問者様が株取引に興味をお持ちなら、信用取引で失敗した人々の意見ではなく、成功した人の意見を聞くことを推奨します。
株はやってますけど、株っていうのは、損する人と得をする人がいます。 その、得をする人の合計と、損をする人の合計は、同じ金額になります。 (倒産などない限り。) なので、得をする人がいれば、同じ金額の損をする人がいるので、イコール。 そこへ、売買に関わる取引手数料と、税金がかかりますので、トータルでは全て負け。となるわけです。 信用取引で、レバレッジを上げたところで、その構図は同じものです。 価値は大きくなりますが、負けも大きくなるわけです。 また、信用取引の場合、期限などで強制解除されたりもします。 この時は、その信用分の追加のお金が入れられないと、期限で強制売却されてしまったりします。 この時の金額が、ギリギリの時点での、成り行きです。 最悪売れ残ると、次の営業日までの間、手数料付きで持っていて、開場とともに、成り行きで売却されますのでその間の手数料などの負担も増えることになります。 その辺適当に考えている人が大損して、失敗したりしているわけです。 勝ちと負けは同じ額。ただし手数料がかかるので、その額分皆赤字をかぶっています。 海外株なら、さらに、為替相場の影響も受けることになります。 なので、余剰資金以上で手を出さないことを、証券会社なども、注意喚起して申込書に確認をさせた上での契約となっているというだけの話です。 儲けたいなら、捨てても良いお金であって、儲かったら運が良かったですね。 まけたら、「あーあ、負けちゃたよ。」で、済む範囲でやるという話です。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
株で大きく儲ける人達で信用取引をじゃんじゃんしている人達はほとんどいません。信用取引は、自己資金以上の損失が発生することやコストが発生するためです。信用取引を行っている人達は儲けていない人達です。