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パソコン事務的な仕事で改善しようのない作業
- パソコン事務的な仕事で改善できない作業について考えてみました。紙媒体の契約書や中途半端にシステム化されたデータのやりとり、データの手修正など、完全なシステム化が望めない場合にどうしても必要な作業があります。
- 上司から「効率化にチャレンジだ」と言われながらも、誰も変えることができずに同じような作業を続けることになります。これにより、やる気がなくなってしまう人も出てくるかもしれません。
- 仕事はそういうものであり、必要な作業を選別しながら行っていくことが大切です。働くこと自体は嫌いではなく、上司としても同じような判断をする可能性があることに気づいています。このからくりについては複雑な気持ちになりますが、それでも前向きに仕事を続けていきたいと思います。
専門家の回答 ( 2 )
- 専門家榎本 邦彦（@NISHISHINJUKU） 婚活相談カウンセラー
kaiketum様 ★回答者(婚活、人間関係、専門家）の「NISHISHINJUKU」と申します。 ★「お礼のコメント」ありがとうございました。 💛追加回答申し上げますが、「私の書き方が足りないのですが…」・・・ではなく、貴女の言わんとしている事は漠然とは理解しているつもりで、承知で回答してますが、結構、この問題提議は「奥が深い所」も有った・・という事です。（半ば、思い出話でしたが） 💛「繰返しはストレスしかない」という通り、私も昔から一番、苦手だったルーテイン作業的な仕事をやっていた経験もあり、そもそも「創意工夫」をして、同じ様な仕事の結果になれば良いなら、Aという方法も、Bという方法も有った事実があり、それが、そののち社員を見て、AとB社員の違いに気が付く原動力になりました。 💛貴女には関係ないとは思いますが、1例だけ出させて頂きますと、・・ （A）与えられたルーテインの通り資料をA4サイズ×4ページの単に厚い物になり掛けていたところ、 （B）・・・は（A)のやり方に疑問とLOSSを感じ、（字数や行間が大きすぎて）これなら両面印刷の2ページで十分だと言ってくれた（B）方式を提案してくれた社員がいたのでした。 ✚何気ない事でしたが、WORDやEXCEL、印刷の効率的使い方すら知らなかった私としては、その「創意工夫」しようとする社員としての質に感心した物でした。 ✚今では当然の事も、当時の知識にしては知らない人も多く、時間も紙代も約50％のCUTになった上、会議で使う時に、かえって（B）の方が読みやすく使い易いという結果になった物です。 ✚（B）も何も考えずに言われた通りやっていれば、色々な頭を使う事が無かったのですが、大事な事は・・ 💛「会社側の立場で経費やLOSSを考えてくれる社員がいた」・・という事に大きな喜びと、期待が有ったのです。 ✚その後、その（B）は長い期間を経て、会社の重責を担って貰う地位に昇進させたことを記憶してます。（ある小さな組織の女性のリーダー役） ✚つまり、COPYの事に限らず、どんな些細な事でも構わないから、少しでも会社側に立てる社員が欲しいという鉄則は今も変わらないという事です。 ✚会社や仕事は違っても、これらは「塵積」になる実感が分かる経営者にとっての生きた知恵だったのです・・参考にならない例とは存じますが、分りやすい昔の例を書かせて頂きました。
榎本 邦彦（@NISHISHINJUKU） プロフィール
◆初めまして・・結婚カウンセラー（仲人）を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...
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kaiketum様 ★回答者(専門家）の「NISHISHINJUKU」と申します。経験を活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。 ❶＜この問題はかなり重要な意味を含みますね！＞ ✚先ず以て、貴女が言っている「上司が「効率化にチャレンジ」と言う事自体は、私が拝読していても何となく軽くしか聞こえませんし、合言葉を一つ覚えの様に言っている様子が目に浮かびます。 ＊問題は、何かと言えば・・ （１）「前向きな人間に「チャレンジだ」と・・・やる気が無くなっているのがわかります」 （２）「仕事ってそういうことでも・・そういうものですよね…？」 （３）「働くことは嫌いじゃなかった・・・・このからくりを知ってなんともいえない気持ちになっています」 ーーーーーーーーーーーーー ★等々は、何となく分かるのですが、その典型的な間違った上司から問題を分けて良ければ、私は、貴女の考える事に、ごく一部ですが、部分的にまだまだ、改善の余地や、合理化や、「工夫」や「システム化」等々が、（詳細に依るので具体性に欠けて申し訳ありませんが、）有るのでは？と考える様になって久しいです・・ ＊それは仕事という物の捉え方が人、それぞれの「個」のスキルを完全に活かしているとは言えない事が（昔、私が経営者時代に多く見られて）猛省させられたからです。 ❷＜貴女が書かれている質問の主旨とは多少ズレますが＞ ✚例えば、「紙媒体の契約書と付き合わせとか中途半端にシステム化されたデータのやりとりとかデータの手修正とか」の通り、「完全なシステム化が望め無い仕事」でも、私は昔の経験で言えば、同じアナログ的作業や仕事を複数の担当者にやらせた事が有りました。 ＊それは、たまたまの忙しさからだったのですが、同じ様な仕事への指示なのに、Aさん、Bさん、（注：同じようなキャリアで同期）の仕事の仕上げ方は目を見張るほど、違って仕上がって来ました。 ＊内容を説明出来ないので、つらいですが質的には貴女が書かれた様な事と考えて貰って結構です・・二人とも同期で、同じ様な学歴で、特に甲乙付け難い差しかありませんが、その仕事の上がり具合は誰が見てもかなり違う物でした。 ❸＜勿論、仕事の結果や成果に大きく違いは無いにしても＞ ✚結論から言うと、それらは全く違う様に見えたのは、「チョッとした所に、見る側に回って、分りやすいように事務処理されているという点」だけでした。。 ＊ところが、それが見る側にとっては、ほんの僅かな「工夫」・・・しかも、ルーテインから多少外れている作業をワンポイント入れてくれただけで、非常に見やすい資料や紙となって生きた物に化けた感じがしました。 ＊したがって、内容の問題ですらなく、それを超えた何か≒つまり見る人が、ギリギリ、より分かりやすくなるようにしてくれた非常に微妙な細やかな「配慮」分だけ書類として生きて来たのです。 ❹＜貴女が言う、パソコン事務的な仕事で改善しようのない作業＞ ✚という事は分かりますが、果たして、本当にそうでしょうか？具体的に何も知らずに、色々言うな！と言われそうですが、私は長年の経験の中で、全く同じ情報処理や紙の処理をして来ても、わずかに創意工夫をしている人と、していない人の違いは有る・・・と申し上げているのです。 ＊貴女の上司の話は失礼ながら対象外ですが、かといって何も「策」や「差別化」が本当に出来ないか？・・・となると、実はまだまだ一杯あるのではないか？？と思う様になって来た・・・という初心に帰って来てしまう年齢なのでした。 💛私が申し上げるのは、そんな高い技術的な話をしているのではなく、同じ様な生産性しか、期待出来ない、正解が一つの事であっても、「工夫」「見せ方」「プラスONE」（または時としてマイナスONE)・・・それらが今まで決められていたルーテインだから、そのマニュアルに従っているだけという事が、実際に沢山あって大幅に改善した物です。 ✚何故なら、仕事の情報には時として必要以上の物が入っていたリ、必要な事がSIMPLEに強調されてなかったりで、見る側の事を無視したSOFTを未だに使っているからです。 ✚そもそも、現状維持が最も合理的か？という事に対しても真剣に検討すらしない事が多いからです・・・ (PS) ★ちなみに「ダリア」の花をテーマ写真にしている理由は、同じダリアでも、 これだけ種類がある様に人間も無限な「10人10色」を象徴してます。 ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキングTOP（下記URL参照）におります・・・少しでも参考になれば、「お礼コメント」と「ありがとう」をクリック頂ければ励みになりますので、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。
お礼
ありがとうございます なにに引っ掛かっているのか悩みながら書いているところがありますので 私の書き方が足りないのですが… どうもならない仕事を維持のために 前向きな言葉を使って投げる…この疑問 新人なら「新しい業務を覚える」とか 前向きな人なら「効率化にチャレンジ」とか いろいろ言葉を変えて 担当を変えて維持しています 最初は、ほんとにそうかなって思ってハイハイとやってみますが、 嘘つきという印象しか残りません そして手元に残る雑用化とした作業 相談すると別の仕事を振られ 同じことの繰返し… あの人がすると綺麗にできるわ～ きちんとしてるわ～安心 等の評価は得ることは出来ますが この繰返しはストレスしかない
榎本 邦彦（@NISHISHINJUKU） プロフィール
◆初めまして・・結婚カウンセラー（仲人）を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...
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お礼
ありがとうございます 世界中の戦争は無くならないけど、 近くの庭に綺麗な花を咲かせることは出来る…のように受け取っています… 気持ちの整理もできず釈然とはしていないのが正直なところ…