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糖尿病の正しい知識と改善方法
- 糖尿病の正しい知識と改善方法についてご紹介します。血糖値の正常化を目指すためには、食事療法や運動療法が重要ですが、無理に行う必要はありません。
- 「正しい知識」を知ることで、自宅でも血糖値をコントロールすることができます。食事や運動のポイントを押さえて、美味しいものを楽しみながら血糖値を下げることができます。
- 食べることが大好きな人でも、正しく血糖値を管理することができます。適切な知識を身につけて、美味しい食事を楽しんでください。
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- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、糖尿病の正しい知識と改善方法教えてください。 A、病院へ。 娘は、長らく近くの病院で糖尿病の方の食事指導をしてきました。そんなこんなで、今は、透析患者60人を抱える病院で働いています。 >生兵法は怪我の元。 >ちゃんと、私の教室に通って学ぶのが一番。 ですね。
糖質を食べると、体の中ではブドウ糖に変換され血液の中に流れます。そのブドウ糖は次に細胞へと流れます。 しかし、その細胞は常に鍵が閉まっており、細胞の中には入れません。そのキーとなるものが「インスリン」となるホルモンです。 その「インスリン」の分泌が不足するとブドウ糖は細胞に流れにくくなり、血液の中に溜まってしまいます。その血液の中に残っているブドウ糖の割合(濃度)の値を「血糖値」と言います。 健常者でもブドウ糖が細胞に流れず常に血液の中にブドウ糖がさ迷っている状態ですが、血糖値の上限値があり、空腹時「110」を超えると異常値となります。 「インスリン」は膵臓から分泌します。 「インスリン」を過剰に出してやると人によって、体質によって、膵臓の機能が弱くなりやすいのです。 弱くなると麻痺してきます。麻痺すると膵臓のある細胞が破壊され「インスリン」の分泌に影響し、不規則な分泌をしたり、分泌の不足が起こるのです。 一度、破壊された細胞は再生されません。 と、言うことはどういう事なのか? 分かりますよね しかし、病院に通い続ければ、本人のやる気次第ですが、糖尿病は悪化せずに現状維持出来ます。 誤解あるかも知れませんが、糖尿病患者も合併症もなく血糖値も常に通常値で医者からも優等生見たいなことを言われれば、変な言い方ですが、健常者よりも健康と言うことだと思います。まず、健常者は病院には行かず、自称「健常者」と思い込んでる人が沢山いるわけで、いざ、病院に行くとあーだこーだと医者から言われて初めて自分の体の事を知ることが殆どです。 年齢が高くなると手遅れが殆どです。 考え方なのですが、その点、糖尿病はまだ良い方です。 改善の方法は、まず、医者です。 医者でも糖尿病専門の内科医(糖内科)が最適です。 独自での治療は避けて下さい。 改善したり、完治したなどの話は万人ではなく、特別な者のみだけと思うようにしてください。 万人が通用するのは、病院、医者です。 運動療法と食事療法との関係は「正しい食事療法の下での運動療法」です。 沢山食べたら、運動を増やせば良いとの考えは、糖尿病を悪化させます。 全ては「食事療法」が基準であり優先にする事です。 そして、食事療法は「糖尿病食」と思うのではなく、一般の健康的な食事と全く同じ栄養割合ですので「健康食」と思ってください。 投薬ですが、皆さんが勘違いしているのが、直接、血糖値を下げる薬は世に存在しません。 大半は弱体化した膵臓に「インスリン」を出すように強制したりするもので副作用があります。 「インスリン」は人間が持っているホルモンを人工的にしてあるので副作用がなく薬では無いのです。 医者の本音はインスリンを薦めたいのですが、患者自身の精神苦痛を和らげるためにインスリン以外の投薬を仕方なくやっているだけです。 投薬治療なら身体に優しいインスリンです。 適量なら安心できます。 最近、境界型の人もインスリン治療が流行っています。 インスリン治療を薦めたがる医者は信頼出来ると思います。 なぜなら、インスリン以外にも様々な治療を紹介しているだろうし、インスリンは患者とって一番安全な治療です。 それを薦めない医者はどうかしてます。
血糖値が237もある人なら、自分で勝手に判断せずに医師のアドバイスを受けて下さい。