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家計について

家計診断お願いします。 子ども含む5人家族です。 主な生活費を18万以内に抑えたいと考えています。 食費60000円(平日の朝晩と休日の朝昼晩は5人分、平日の昼は2人分)(米、調味料、嗜好品含む) 学費35000円 塾、習い事60000円 ガス水道16000円 通信費7000円 医療費5000~10000円 ペットフード5000円 日用品10000円 後はたまーに衣料品など。 今はこんな感じなのですが、18万でやりくり可能だと思いますか?

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回答No.5

かなり厳しい家計ですがやれないことはないと思います。 1 食費 5人家族であれば6万円の食費は致し方ないと思います。できれば5万円くらいに抑えることができればなおいいでしょう。最近では共同購入や業務用スーパーなどがありますからそういうものを利用して節約するのもひとつの方法です。(-1万円) 2 学費 現在は3.5万円ですが、これからどんどん増えていくのがこの項目です。子供さんの年齢が書いていないので何とも言えませんが、教育資金は全額教育ローン等を活用するより自己資金を今のうちから貯蓄しておくことをお勧めします。 3 塾・習い事 子供への教育投資は大切ですが、月に6万円はかかりすぎかなと思います。内訳が分からないので何とも言えませんが、掛け持ちをしているのであれば数を減らすなどして何とか5万円以内に納めたいところです。(-1万円) 4 光熱費 5人家族では大変ですが、何とかここを1万円以内に納めるとだいぶ助かりますね。 地域にもよりますが、暑い夏はエアコンが必須の場所もありますので、光熱費が季節によってかなり差が出ます。無駄な電気の使用がないか、お風呂もなるべくまとまって入る、夏はシャワーのみにするなどして何とか1万円に近づける努力が必要です。 (-5,000円) 5 通信費 5人家族であれば少ないほうだと思いますが、子供が大きくなればそれぞれがスマホなどを持つようになるとこの支出では済まなくなるでしょうから、格安なプランや必要最低限のものに限定して契約するようにすることが求められます。 6 医療費 ここも緊急の出費があるので要注意ですが、なるべく医療保険でカバーできるものはカバーしましょう。子供以外もご両親もこの部分の保障はしっかりと対策を立てておいてください。掛け捨ての医療保険で十分ですから家族全員の病気やケガに対するリスクヘッジが必要です。 7 ペットフード 何を飼っているのか分かりませんが、ペットは可愛いですよね。多頭飼いであればこのくらいかかりそうですが、ペットフードも安ければいいとは限りません。安全上問題のある商品もあるので国産の信頼あるものを選びたいですね。我が家はニャンコ1匹なので月に2,000円もかからないですが。。。 8 日用品等 意外といい加減な支出をしてしまう日用品の類ですが、必要なもの以外は絶対に買わないのを徹底することも大切です。意外と細々したものを買ってしまうことがありますよね。「小銭使うな、大金使え」という言葉もあります。何となく支出している部分を抑えてメリハリのある家計を目指してください。(-5,000円) 203,000円-1万円-1万円-5,000円-5,000円=173,000円 非常に厳しい数字ですがやってやれないことはありません。 あとは何のために節約をしているかが問題です。節約をする目的は何か、節約した家計で何をするのか、家族全員が共通の目的意思がないと達成できない数字です。 数字がもう少し具体的だとより詳しくアドバイスできるのですが、特に保険関係などリスクに対応する支出が不明確な場合はなかなかアドバイスがしにくいです。 一般的に家計診断をする場合は、まず家計におけるリスクヘッジが十分かどうかを見ます。それが前提となって実際に支出項目別に支出状況を見ていきます。家計の支出で一番大切なのは緊急の出費です。その出費に十分耐えられるようでないといくら支出を抑えても意味がありません。 無駄な保険はないか、保険料は適正か、緊急の出費には対応できているか、様々なリスクを想定して家計のやりくりをしてください。

その他の回答 (4)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.4

質問に書かれたものですでに大幅オーバーですけど 18000~23000円オーバー+衣料品 子供の未来への投資は削れないとしたら 食費しか削れるところはないという感じでしょうか。 米----->玄米・・・・・玄米10kgを精米すると9kgになります。ということは1割り安い。ビタミンミネラルが摂取できる--->副菜を減らせる。 医療費・・免疫力を上げる食品を摂取することで病気にならない体を作る。 虫歯にならないようなきちんとした歯磨きを学び実行する。 ペットフード・・食料品店の廃棄物をもらってくる ペットの種類がわからないのですが 魚屋…魚のあら という感じで 買い物をするついでに 猫ちゃんにあげるのであらはありますか」など

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.3

主な生活費をということなので可能だと思います。 住居費、保険、自動車、その他耐久消費財や交際費、教育費準備金等が別建て であれば、ということで。 要点は赤字になりそうな時、どこを引き締めるかあらかじめ心づもりしておくことでしょうけど、食費以外は難しそうです。 ですが、やり甲斐のある費目だと思います。工夫を楽しむくらいのお気持ちで、どうぞがんばってください。

  • arex8316
  • ベストアンサー率19% (15/78)
回答No.2

今議論している働き方改革が成立したら、根本的な見直しが必要になるかもしれません。政府が年収上限を決めることが出来るので、それ以上はタダ働きとなります。月60時間 年720時間原則上限となっていますが、月100時間働かせても問題ありません。年収要件下がっていくごとにそれに合わせた生活費で やっていかなければなりません。お体に気を付けてください。

回答No.1

Q、今はこんな感じなのですが、18万でやりくり可能だと思いますか? A、不可能。  子育て中は、家計における出費は年々増えることはあっても減ることはありません。それに、そろそろ学費保険等を本格的に考えるとなると、右肩上がりでグングンは間違いなし。また、ペットがいるようですが、月々3000円程度は積み立てられたがいいですね。ペットが老いてからの病院代が30万円で済めば、それは安い方です。ということで、現実問題としては、現状より抑えてのやりくりは不可能だと思います。

kanpeid
質問者

補足

ありがとうございます。たしかに学費は増えて行ってますね…。 ペットの医療費などはまた別で貯金があるので大丈夫です。また、学資保険も別で入っています。 逆に言えば、今から下げるのが難しいという事は、今でも多少は節約出来ていると考えても良いのでしょうか。

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