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ケチをつける母。
母のことで相談します。 母は、外出嫌いで人付き合いも嫌い。 そのため外に出かけるということもしませんし、友達も持ちません。 母は自分の考えを私に押し付け、私が外出するのも友達を持つのも嫌います。 お母さんの考えは押し付けないでほしい、というのですが、聞く耳を持ちません。 物凄い勘で、私に新しい友人が出来たことを察知し、出かけようとすると、まるで因縁をつけるように、思いもかけない言いがかりをつけて絡んできたり、嫌がらせをしたりと、そのパワーに根負けするほどです。 そういうゴタゴタがあると、言葉に出さなくとも、何かが伝わるのか、必ずと言っていいほど、友人ともしっくり行かなくなります。 実は、一ヶ月ほど前、共通の趣味が縁で、1人の男性と知り合いました。 今はお互い友人という形でのスタートですが、先のこと(結婚)を考えて交際したいと思っています。 しかしここでも母の物凄い勘で察知されてしまいました。 私も無視すればよかったのでしょうが、相手が男性であるということと、先々結婚ということを頭に入れての交際なのでハッキリと母に伝えました。 すると「難癖をつける」という言葉はこういうときに使うのかというくらい、会ったこともない彼とその両親にまでケチをつけ出しました。 これが原因で過去の友人とのように、彼とも後々、しっくり行かなくなり、そして疎遠になってしまうのでは…と不安なのです。 母とこの先どう向き合っていいのかわかりません。 そして過去にとらわれ縁起担ぎまでしているような自分の気持ちをどうしていいのかわかりません。 「大丈夫。そんなことで彼の気持ちは離れないよ。」と誰かに言ってほしいのかもしれません。 私は悪い方に考えすぎるのでしょうか? 皆さんの御意見をお聞かせください。
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お怒りはごもっともです。 まず、これは直りませんから、早めの自立をお勧めします。 アダルトチルドレン(AC)という概念がありますので、勉強してみてください。図書館にも多数本があります(「毒になる親」なんて本もあります) あまりに理不尽、あまりに無残、あまりにも残酷でしょうし、 「子供をどう育てたいのか?」 「私をどうしたいのか?」 という怒りも湧いてくると思いますが、早く家を出ることです。 ACには自助会という会が現実にもネット上にもありますから参加してみると良いです。(女性だけの会も探せばあるはずです) 基本的にお母さんは「自分が可愛い」んです。 この基本スタンスは、おそらく変わりません。 幼少の頃には、過保護、過干渉にされて甘えさせてくれる、優しいお母さんだったのではないでしょうか? もしそうだとしたら、ペットの愛玩犬のように扱われてきた可能性もありますから、それは本当の優しさではないんです。親のエゴで可愛がっていただけの話ですから、信じてはいけないんです。 子供時代にように親を信じようとか思わないことです。 むしろ逆で、子供の人生を食いつぶしてしまうタイプかも知れません。 なによりもご自分のことを第一に考えてください。
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- 0913
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お母さん自身、「愛されたい」と言う気持ちが癒されていないのではないでしょうか。 あなたの「自立」は当然のことですが、お母さんの自立も大事なことだと思います。 もし、可能なら、一度カウンセラーになったつもりで、(勿論彼のことや、結婚のことには触れずに)お母さんの気持ちをじっくり聞いてあげてはいかがでしょうか。ひょっとしたら、子どもの頃の記憶や、お父さんとの関係が原因で、過干渉気味になっているのかも・・・。 今後のお二人のばら色の人生のために、今より少しお母さんに優しくしてみてはいかがでしょうか。
お礼
解答ありがとうございます。 母は愛されていないというより、愛されていたから、その愛を独り占めしたいと思っているようです。 けれど、独り占めも何も、父は母以上に私を嫌っており、母親に向けられる愛情は、たとえ誰からの愛情であれ、私が奪い去るということはありえないのですが、母には、それがわからなかったようです。
- kyoromatu
- ベストアンサー率14% (746/5024)
NO3です。スミマセンちょっとPSです。 お母さん・・あなたの幸せなことに、嫉妬ということはありませんか? 我が子の幸せという以前に、妬み、嫉みという気持ちが根底にあるような感じもしてきたのですがいかがでしょう。 であれば、嫉妬深い人の愛情は憎悪のように出来ている・・という諺が、現実見を帯びて説得力をもつような気がしてきました。
お礼
再度の解答ありがとうございます。 ここに解答・アドバイスくださる皆さんが、まるで私と母の関係を知っているかのように的確なのに驚きます。 確かに嫉妬しているところ、僻んでいるところが多々あります。 ただそれも形ないものに嫉妬して僻んでいるんです。 娘である私そのものに対して、漠然と僻んでいるようです。 辛いです。
- herb-garden
- ベストアンサー率13% (12/90)
皆さんお母さんからの自立を勧めておられますね、私もそれが一番だと思います。ただ、別に暮らすだけでは自立とはいえないと思います。 そういうお母さんは、たとえ子供が離れていっても干渉してきます。心配なのは、お母さんが原因で彼とうまくいかなくなることです。 嫁姑のいさかいで、男の人が、母親にきちんと、「干渉するな」と言えないから問題が無くならないのと一緒で、たとえ離れていてもあなたがお母さんの言動にそんなに動揺するのなら、今までのお友だちとの交際と一緒で、彼も何かを感じると思うし、結婚したら、お母さんがお婿さんを標的にするのは目に見えています。 お母さんと口を利かない、会わないだけでは絶対に変わらない。 お母さんが納得しなくても、「私はこう思ってるから、かかわらないでくれ」と言ってみませんか?
お礼
>お母さんが納得しなくても、「私はこう思ってるから、かかわらないでくれ」と言ってみませんか? 何度となく母には言っている言葉なのですが…根気よく頑張ります。
- kyoromatu
- ベストアンサー率14% (746/5024)
こんにちは。 ちょっと普通の常識では、本当に考えられないようなお母さんですね。 正直それは深層心理、精神的に問題を抱えている人格にも思えてなりません。年を重ねるごとひどくなっていきそうな感じにも思えてなりません。 自己の価値観に固執し、それをそうとは全く思わないような人は、柔軟な思考が出来ない訳ですから、いわゆる頑固でありボケる要素も多分に持っています。 とにかく結婚も視野に入れたお相手ということであれば、彼に対して先手を打って全てザックバランに話しを通しておくことです。 後でどうこうというより、正直に伝えそれでも自分の、あなたに対する気持ちはこうなんだというように、つつみ隠さず前もって話し納得してもらうとが一番気楽ではないでしょうか。 その時点で そんな親嫌だよ~と別れるような彼ならば、 それはそれ、ご縁がなかったものと、即諦めるべきだと考えます。 いずれ親にどうこうと言われて、オジャンになるような 交際なら、所詮お互いその程度の関係であったということでしょう。 彼との信頼関係を揺るぎ無いものにすることは、 彼とあなたの当事者にしか出きないことではないでしょうか。 失礼乍らお母さんの話を、まともに聞いているようなスタンスから脱却しないかぎり、これからも問題は解決しないでしょう。 柳に風 暖簾に腕押し、糠に釘・・そんな比喩があるようにお母さんの話は、体をかわして受け止めないことですよ。 いままで良い娘をやってきたんでしょうね。これからは、良い娘をやめると楽になりますよ。 おそらく、お母さんは どんな最高級の男性と交際しても 必ずケチをつけることでしょう。 これは今後も絶対治らないと思いますから、そういう人なんだと割り切ってしまうしかないと思います。 今更ナントカ、ヤメテ欲しいと思っても、無理なことだと思います。疲れるだけですから、開き直りましょう。 そうしてこれからは、お母さんの言動に流されない自分を見出すことです。では
お礼
アドバイスありがとうございます。 私も以前から母が「友人」という言葉に異常な反応をすることに、精神的に何かあるのではと思ったことがあります。 彼は私の親でなく、私自身を好きでいてくれていると思います。 今までいろいろなことがありすぎて、母の一言一言に敏感になりすぎていたように思います。 彼との事が良い方向に向くようにがんばります。 ありがとうございました。
- ayayayayaya
- ベストアンサー率4% (4/98)
azlanbinさんの彼がどういう人かということにもよりますがazlanbinさんの事が好きで別れたくないならお母様の意地悪には屈しないと思います。 またazlanbinさんも彼が好きならお母様の意地悪に屈せず彼と良い関係を続ける事ができるはずです。 お母様はいくらazlanbinさんの邪魔をしてazlanbinさんがこの先、友達も夫もなく寂しい人生を送ろうともその責任はとってはくれませんよ。 また責任なんて取れないです。 azlanbinさんの人生がいい人生になれるようazlanbinさん、強く生きていって下さいね。 そうじゃないとつまらない人生になり兼ねませんから。
お礼
解答ありがとうございます。 母のせいで別れなくてはならなくなったという結果にならないように頑張ります。
- marlborough
- ベストアンサー率22% (77/336)
多分、お母様と一緒に暮らしておられるのですよね? 家を出られたらどうでしょう? ・・・と書くと、家を出るなんて言うと物凄い抵抗が来る、という御返事が来そうですが、いずれお母様と離れる必要があると思います。それが円満な別れか、バトルの末の喧嘩別れになるかは別ですが・・・。このままでは、一生お母様に束縛されつづけてしまう気がします。
お礼
早速の解答ありがとうございます。 字数の関係で書けませんでしたが、母とは数ヶ月前より別々に生活しています。 ですから「物凄い勘で、私に新しい友人が出来たことを察知し…」の頃は、同居だったのですが「実は、一ヶ月ほど前、共通の趣味が縁で…」の時は、母は興信所に調査依頼でもしているのか?と驚きました。 でもmarlboroughさんの解答を参考に、母親とは離れるように心がけます。 ありがとうございました。
お礼
皆さんからの解答・アドバイスを見ていると、一つ一つに「そうなんですよ!」というものがあります。 私が母によく言う言葉に「お母さんは自分だけがかわいいのね。」というのがあります。 >幼少の頃には、過保護、過干渉にされて甘えさせてくれる、優しいお母さんだったのではないでしょうか? 過干渉でしたが、甘えさせてくれるのではなく、自分のヒステリーのはけ口として、イライラすると私を叩いて喜んでいました。 ペットの愛玩犬ではなく、ゲームセンターのもぐら叩き状態でした。 自分のことを第一にがんばっていきます。 ありがとうございました。