• 締切済み

おすすめの小説

初めまして、閲覧ありがとうございます。 ここ数年活字離れがひどく、危機感を感じ、また、以前から日本文学に興味があったこともあり、青空文庫のアプリをインストールして少しずつ読んでいこうと思っています。 何作品か読んでみたところ、 ・織田作之助さん「旅への誘い」「四月馬鹿」 ・太宰治さん「I can speak」 このような少し仄ぐらい、もどかしい、静かなお話が好きだと感じました。 例がとても少なくて申し訳ありませんが、昔の小説でも、現代小説でも、同じようなテイストのおすすめ作品があればご教示お願いいたします。

みんなの回答

  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (704/3540)
回答No.1

Englandvさん、こんにちは。  青空文庫に有るかどうかわからないのですが、それでもよければということで。仄暗くもどかしく静かな作品ですね。 『悲しいだけ』『欣求浄土』  藤枝静雄 『抱擁』『光』  日野啓三  『楡の家』→『菜穂子』→『ふるさとびと』(菜穂子サイクル)  堀辰雄 『椿の海の記』『十六夜(いざよい)橋』  石牟礼道子  『吉野太夫』『首塚の上のアドバルーン』  後藤明生  (日本のジョイスといわれている作家です)  織田作や太宰のメジャーとはいえない作品を挙げられているくらいですから、既読かもしれませんね。その場合はゴメンナサイ。レビューは自力確認願います(汗)

関連するQ&A