締切済み

生活保護制度のイメージが悪い理由

2018/04/30 01:19

生活する上で限界の状態の人が使うはずの生活保護ですがかなり悪いイメージを持っている方が多く見受けられますね。日本国内の特定アジアの方々の多くが使っているからだというのはよく言われていますが、それ以外にも理由はあるのでしょうか？我が国の税金は確かに高いですが、それを働かない方に持っていかれるからでしょうかね？

taka9103
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その他（社会問題・時事）
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hekiyu2
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2018/05/01 21:11 回答No.8

ほとんどの人は、ハンデがある人は仕方が無いと考えているでしょう。問題はハンデがない人も少なくない、という事にあります。受給者の１８％は、老齢とか身体的、精神的ハンデが無い人です。これだけ人手不足が問題になっているのにです。老齢にしても、歳とれば、仕事が出来なくなるぐらいのことは誰でも判るはずです。何の準備もしてこなかった人にタダであげるというのが気にいりません。不正受給もあります。不正は０，４％なんて言われていますが、これはウソです。タマタマ発覚したのを、全体で割り算しただけです。某市での詳細な調査によると５３％に不正の疑いあり、と言う結果もあります。某、というのは名前を発表しないからです。ヤクザの受給も多いです。和歌山県　御坊市では、暴力団員７０人のうち、６０人が生活保護を受給していたことがあります。小田原の、舐めんなTシャツ騒動は、ヤクザに対するものでした。しかも、受給額が最低賃金や一部の年金よりも多い。こうしたことが、悪いイメージを作っているのだと考えます。

noname#238475

2018/05/01 16:14 回答No.7

ＮＯ，３です。たまたま他の方がどんな回答を寄せられているのかと思い、覗いてみましたら、 osietete4さんから、私の回答に対して疑問を寄せられましたので、その疑問にお答えします。「所有者の名義が本人でない。」というだけのことです。車なんかは、ローンを組めば、本人の所有にはなりませんし、偽装離婚までして生活保護を受給する時代ですよ。「所有名義」なんて、親戚の名義にしたり、どうにでもなりますよ。知らなさすぎますよ。そもそもこのサイトは、質問者であるtaka9103さんのご質問に対して、自分の考え方を述べれば良いのではないでしょうか。私の回答がtaka9103さんのご参考になればということで回答しているだけです。それに、このサイトでは、他の人の回答に疑問を呈するのは禁止されていませんか？？？

tanakanono
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2018/04/30 15:05 回答No.6

日本人で働ける人ももらっています。支給基準がいい加減だからイメージが悪いと思います。そもそも、何もせずにもらえること自体がおかしい。草むしりなどのできることをやらせてお金を支給するような方式に変えるべきです。何もできないというなら食事すらままならないはずなので病院に入れればいい。

osietete4
ベストアンサー率21% (81/369)

2018/04/30 14:14 回答No.5

No.3の回答者さんが＞自家用車にしても私の乗っているボロボロの中古車ということではありません。と書かれていますが、生活保護受給者は車もバイクも（原付すらも）所有できないはずです。もしかして、地方によっては車を所有できる地域もあるのでしょうか？　ちょっと気になったので回答させてもらいました。

noname#263248

2018/04/30 09:50 回答No.4

○働けないからもらう ×働かないからもらうそりゃ働かないからもらっている人がいたらみんないやですよねそういう人のほうが目立ちますので嫌われてしかるべきかと働けないでもらっている人まで嫌われていたら「とばっちり」だと思いますあとは年金制度の崩壊もありますねなお、生活保護は国民の生活レベルが下がると非難の的になりますバブルの時期などは誰も気にしなかったのですこれは不満のあて先が自分より弱いものとなる人間の謎の審理のためです ※韓国などで日本バッシングをするのと同じこういうのも知っているとこの問題がよりわかりやすくなります

noname#238475

2018/04/30 04:37 回答No.3

　こんにちは。私は、生活に困っている人を助けるという生活保護制度自体は必要だし、けっして否定はしません。　ただ、生活保護というのは、「資産や能力等すべてを活用してもなお生活に困窮する方に対し、困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障し、その自立を助長する制度です。」と解説されているにもかかわらず、現実の受給者の生活実態が、とてもそんな状況とは見受けられないところに、「悪いイメージ」というのがあると思いますし、私も普段の生活の中で、「何であの人が生活保護なの？？？」、「私よりも裕福な生活しているじゃないか。」ということを実感します。　というのは、「健康で文化的な最低限度の生活を保障し」となっていますが、私たち一般の人よりもよほど豊かで、贅沢な生活……例えば、住んでいる公営住宅はマンション化し、自家用車にしても私の乗っているボロボロの中古車ということではありません。(T_T)受給日は、パチンコ三昧の人もいます。……をしていますし、「自立を助長する」といっても、現実は、一端受給を受ければ、「貰わにゃ損」というような既得権益化しているということです。５０年前は、「生活保護を受けるのは恥ずかしいこと」という意識が一般の常識でした。　それに、受給者に暴力団関係者がいることや、偽装離婚して女性のほうが生活困窮者として受給しているということもよく話題に上ります。　それと、生活保護の受給が、地方議員の口利きによって決められるケースが多く、選挙の際の生活保護受給者の票が特定議員・特定政党の票田にもなっています。このことが制度の趣旨を大きく歪めていますし、改革できない原因にもなっています。　もう一つ例をあげると、医療費です。私は、大きな病気を３つほど抱えていて、総合病院に通院していますが、少ない年金の中から、年間３０万円にも及ぶ医療費を負担せざるを得ない状況(T_T)(T_T)(T_T)ですが、生活保護受給者は「無料」なので、会計窓口で分かります。「えぇ～～、あんなに若くて元気そうなのに生活保護なの？？？」という人を見かけます。上述したように既得権益化しているのだと思いますし、国の医療費負担を大きくしています。私たちは風邪を引いても医療費が掛かるからとなるべく我慢しますが、受給者はいくら通院しても無料なのです。やはり、生活保護受給者といえども、病気をすれば家計を苦しめるのだということを理解してもらうような仕組みにしないとおかしいと考えています。また、病院から処方を受けた薬や湿布薬などの転売も問題になったことがあります。　こんなことが、taka9103さんのいう「かなり悪いイメージを持っている方が多く見受けられますね。」ということに繋がっているのだと思いますし、正しい認識だと思います。　無理なことですが、一端、制度をご破算にしてしまわないと、改革は出来ないと思います。(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)