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実際は数えないけど単位があるものごと
ものには様々な数え方・単位がありますよね。鳥なら一羽二羽、パンなら一斤二斤・・・さて問題です。「望み」の数え方は何でしょう? 正解は、「縷」です。・・・一縷の望み、って言いますよね? ・・・とは言っても「二縷の望み」「三縷の望み」などとは数えません。そういった、実際は数えないけど単位(?)があるものごと、他にありますか?
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mikasaさん、こんにちは 危険(リスク)までの距離を測る単位「髪」を忘れてはいけません。 例、危機一髪 二髪、三髪と数値が大きくなるにつれリスクから遠ざかりますが、そう数えることはありません。 ただし、増毛業界においては、危機一髪ならぬ、嬉々一髪、 もちろん、二髪、三髪と毛が増加、数値が大きくなるにつれ、喜びも増す。 これも、利用者にとっては、1が3になることは3倍うれしいことですが、フサフサの一般人にとっては1も3も大差ないということで、使われることはありません。 ちなみに、危機一発の「髪」を、exさんの事例「発」に変えれば、危機一発となり、これは、医学的スラングとして、性病あるいは妊娠の危険性を表す単位となりますが、この場合は、二発三発と増えるに従ってリスクは増加します。 ただ、これも隠語なので、表立っては滅多に使われることは無いですね。
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- eroero4649
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「一敗地に塗れる」という言葉がありますね。 「二敗地に塗れる」という言葉はありませんがそれもそのはずで、本来一敗地に塗れるとは、もう二度と立ち上がれないほどに完膚なきまでに叩かれて敗れることを指しています。世間的には「ちょっと大負けした」ってニュアンスで使われることがしばしばありますが、それは誤用だそうです。 原語は中国からきた言葉ですが、中国では「もう、とんでもなく大負け」というニュアンスで使われるんですって。 で、上手い訳語を考えた人がいるもので、「一敗地に塗れる」とは「いっぱい血に塗れる」って感じなのだそうです。ああ、それならすげー敗北した感がありますね。
お礼
その言葉、初めて聞きました。 >「一敗地に塗れる」とは「いっぱい血に塗れる」って感じなのだそうです。ああ、それならすげー敗北した感がありますね。 わかりやすいですね! 「二敗地に塗れる」なんてなったらもう死んじゃいますね笑 ご回答ありがとうございました。
- gueppuetaeque
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風俗店やキャバクラで、諭吉は一万円の事だよね。
お礼
なるほど、10諭吉とか100諭吉と言えば、生々しさが無くなっていいかもしれませんね! ご回答ありがとうございました。
- osarunokagoya2
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セクハラの被害の単位 フクダ 「次官、今の発言100フクダですよ。」 「おいおい、それは厳しいなぁ、40フクダに負けてよ。」
お礼
すると、女子高生への強制わいせつは「1ヤマグチ」「2ヤマグチ」ですな!笑 ご回答ありがとうございました。
- fujic-1990
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1番回答者です。 書き忘れました。おそらく、希望の数え方は「1つ」「2つ」だと思います。望みの用件に注目して、1件、2件、種類に注目して、1種、2種とかかな。 数えたことがないので調べたことがないですが (^_~;; それから、「一縷」と同じ使い方をする言葉には、「一抹」がありますね。 「一抹の不安」という言葉はありますが、「2抹の不安」とか「不安が3抹ある」とは数えません。 不安も、1つ、2つではないかと思います。あるいは、1件、2件か。不安の種類に注目して、1種、2種・・・ 望みと同じですね。
お礼
>「一抹の不安」という言葉はありますが、「2抹の不安」とか「不安が3抹ある」とは数えません。 これ、例に出そうと思って控えたのですが、よくお気づきになりました!笑 「今のオレは10抹の不安がある」なんて使ってみたら面白いのでは?笑 ご回答ありがとうございました。
- osarunokagoya2
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私の中だけの話ですが、アイドルのきれい度合いを「麻衣」と呼んでいます。 うーん、あの子は3麻衣かな? そんな安いのか? おっさん、ダメだよ勘違いしちゃ。
お礼
>麻衣 どの「麻衣」なんでしょう?白石麻衣 exさんのきれい度の数え方は、てっきり「1早見」もしくは「1あかり」かと思ってました笑 ご回答ありがとうございました。
- osarunokagoya2
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不合格の回数は チル もちろん、これはサクラチルから来ています。 1回なら 「(サクラ)チル」 2回なら 「散る散る」 3回なら 「ミチル」となります。 4回以上は、話題にすると気の毒なので一般に数えません。 離婚はバツ1とか数えますが、バツ2から先は犯にかわります。 私3犯だから。それでもいいの? いいよ。ものの数じゃない。ところで前の旦那から慰謝料はとったのか? それが、執行猶予がついちゃって・・・。 うーーん うまくないな。出直してきます。
補足
>不合格の回数は >チル なるほど、「○○さんちの○○君、高校受験3チルだったみたいよ」なんて風に使うわけですね♪ >私3犯だから。それでもいいの? 「それはもう愛の実刑判決、オレの恋の刑務所に服役だね!」 なんてのはいかがでしょうか?笑 ご回答ありがとうございました。
- seble
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望みがあるなら恨みもあるでしょう。 いちま~い、にま~い、、、無限に増えていきます。 あれ?10枚になれば問題解決ってか?
お礼
なるほど、恨みは一枚二枚・・・ですか笑 恨の字の入る四字熟語をググってみると、 「千恨万悔」「千愁万恨」なんてのがありますね。 つまり千恨、万恨はあるんですね。 ご回答ありがとうございました。
- osarunokagoya2
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こんにちは、やはり「よう、ネエチャン」 「・・・・やらせろよ」 の場合の単位は、「一発」ですよね。 ・・・とは言っても「二発やった」「三発もやられた」などとは数えません。 下品ですみません。
お礼
ええと、exさんでよろしいんですよね?笑 一晩で三発とか言うような気がしますが・・・? よってこれは立派な単位だと思います笑 ご回答ありがとうございました。
- fujic-1990
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「一縷」の「縷」というのは、単位じゃないですよ。 「一縷」は、2文字で「細い糸のような」「すぐに切れそうほどわずかな」という意味の、「状態」を表す「言葉」「単語」です。 「縷」が単位なら、その前の「いち」は数なので、「1縷」と書くべきでしょう? しかし「いちる」の「いち」は、数ではなく、「一縷」で1つの「言葉」なので、習慣通り、漢数字で書かなければ間違いとなります。 野球選手のイチローさんの本名は、「鈴木一朗」でしたっけ?「一郎」でしたっけ。仮に「一朗」さんだとして、これを「鈴木1朗」と書いたら間違いですよね。 「二郎」さんを「2郎」さんと書いてもダメ。 でも、2回不合格だった人は「2浪」さん。3回落ちれば「3浪」さん。この場合の「浪」は単位だから。 それと一緒で、「一縷」は「一縷」で、単位ではないので「1縷」は間違いなのです。
お礼
>それと一緒で、「一縷」は「一縷」で、単位ではないので「1縷」は間違いなのです。 はい、それは重々わかった上で、あえて単位っぽいものをお聞きしています。 例えば「三顧の礼」と言いますけど、「一顧の礼」や「二顧の礼」は無いですもんね笑 ご回答ありがとうございました。
お礼
おやじーこさんこんにちは。 >二髪、三髪と数値が大きくなるにつれリスクから遠ざかりますが、そう数えることはありません。 ・・・髪の毛一本ほどのわずかな違いで、危険や困難に陥るかどうかの、きわめて危ない瀬戸際をいう。 なるほど、本数が増えると危機度も下がるわけですね。 似たようなので「九死に一生を得る」がありますね。 大した危機じゃなかった場合は「二死に一生を得る」となるのでしょうか。 そんな事言ってる私は「万死に値する」んでしょうか?笑 ご回答ありがとうございました。