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趣味を職業にする?

「裸の大将放浪記」で山下清は旅先で趣味のように絵を描いていたように描かれていますが、実際には「金のために描いていた」にすぎず、趣味ではなかったことが知られています。 どんなに好きなことでも、金をもらおうと思えば責任も苦痛も伴うだろうし、趣味と職業が完全に一致することは無いと思うのですが、そういう人は実際に存在すると思いますか。

みんなの回答

回答No.18

http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n173/n173_034.html 同じ意味と解釈していましたが、今は人権的に使わない用語なんですね。 お詫びして訂正いたします。

回答No.17

記憶の隅に、私の故郷の街に巡回展できたときの山下清に会ったときのことを覚えていました。ぼーっと座っているだけで、何も喋らないオッサンでしたね。 その時は、パリの旅行での作品を中心に展示していました。作品は売られていたんじゃないでしょうか。 あの人は精神薄弱で、自分のやっていることが「趣味」か「仕事」かも意識はしていなかったのではないでしょうか。貼り絵の驚異的な緻密さ、写真的記憶力で見てきたものをあとから正確に再現できる能力は天才的な力でしたね。 周囲が、その才能を世の中に出してお金を稼ぎ山下を支えたというのが事実でしょう。神が授けたひとつの天分。それにしても50歳前にして亡くなられたのは残念でしたね。

tzd78886
質問者

補足

「仕事として切り絵を作っていた」という話は新聞記事を読んだものなので、私自身が確認したわけではありません。知能が一般人より低かったのは確かでしょうが、漢字が混じった文章も残しているようだし、精神薄弱とまでは言えなかったのではないかと思いますが。

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2381/15945)
回答No.16

娘の周りには、わさわさ、いますね。 寝る時間も、勿体無いっていうくらい仕事が楽しくて、しょうがない っていう方達。 しかも、皆さん、同じ職種なので、また、つるむし・・・ よけい楽しくなるようです。 あまりにも楽し過ぎて結婚するまでは、シェアハウスで一緒に 暮らしてました。 まぁ、結婚も、同じような人とするわけですが。

  • keaget09
  • ベストアンサー率19% (583/2929)
回答No.15

tzd78886さまこんばんはです。雨音です(*´∀`*) 私は趣味とお仕事は全然違うものなのですけど、なかにはいらっしゃるみたいですよね。 歌うことが好きで アイドル歌手になった人とか。 絵を描くのが好きで イラストレーターになった人とか。 私も、趣味のコスプレがお仕事にできたらよいのですけど、ムリですよね。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.14

山下清は旅先で趣味のように絵を描いていたように描かれていますが、実際には「金のために描いていた」にすぎず、趣味ではなかったことが知られています。 違いいます。山下清は旅先で「貼り絵画」を制作した事はありません。驚異的な記憶力(アスペルガー症候群・サヴァン症候群)で、千葉の施設に帰って来てから作品を制作している。 この製作は施設の顧問医に勧めで製作を始めたもので、有名になっても、施設が販売したり、山下の死後、遺族が売りに出したりで、山下清は金銭には無頓着であった。 こんな事は調べればわかる事なので、質問に答えると、「貴乃花親方の息子」が趣味で靴を作って職業にしていますね。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.13

私は、一致しています。 最初は仕事、誰も教えてくれない、協力してくれないで、大変でしたが いろんな知識を得、技術を身につけるうちに、考えたり工夫するのが楽しくて、お客さんに喜んでもらえるし、仕事は趣味になってしまいました。 趣味は、それだけではありません、ほかにもたくさんあって、趣味に囲まれて生活している感じです。

回答No.12

それと、もう一人。趣味をおおっぴらに表に出すリスクをいとわなかった御仁にSM小説の大家、団鬼六先生がいます。 彼は、高校教師でアルバイトでエロ小説を書いていたのが高じていつしか変態小説(当時は)の大家になってしまった。川上宗薫がエロ小説家で有名になったころ、乗り合わせたタクシーの運転手に「俺はあんたのような作家は嫌いだから降りてくれ」と言われたと自著の中で語っている時代に、それに輪をかけて、人のカミサンを裸にひん剥いて縄で縛って浣腸をするような小説ばかり書いた。 おかげで、あとの人が随分楽になりました。 それよりなにより、オナニーのオカズネタにSMを読んでいた僕らは大いに意を強くしたものです。 ただ、男の脳と身体は連動していないことは、離婚して自由になった頃、当時の恋人をSMホテルに連れて行き拘束してみたけど、意外と楽しくなかった。なにしろ相手は「やりたいなら、とことんやっていいわよ」という態度が顔に出ている。羞恥も官能もかけらもないのだから、起つものも萎える。 さて、閑話休題。 趣味を職業にしようが、職業を趣味的にこなそうが自由でしょうって話です。やれる人はやればいいし、羨む人は羨めばいいだけの話。

回答No.11

北原さんの例は、ほかにもありますよね。そもそも人間の文化は、一握りの富裕層のパトロネージが支えてきたとも言えます。一代で成功した人でも同じで、税金で持って行かれる前に好きな趣味に費やしてしまえ、みたいなところはある。それを法人格でやれば仕事になって経費として計上できるのが世の中の仕組みというわけです。社会貢献していればそれも文句をいう筋合いはないです。 ホテル・・・なんて大抵そういうきっかけで出来ていますよね。ゴージャスな空間を作ったら人が来てカネを落としてくれる。 ふと、オヒョイさん、藤村俊二さんはどうだったんだろうって思います。彼も実家はスバル興業という映画館などを経営する実業家。カネ持ちの道楽というにはあまりある、本格的なワインバーをキラー通りの地下に開いていました。ワインバーというより、ビストロに近い本格的な料理も出す店で、ワインリストを覗くと壮観な銘柄の数々。ボルドー5大シャトーもルパンもペトリュスも、ブルゴーニュのDRCも相当な年代のものがあったと記憶しています。日本であれだけのコレクションは、二ノ橋のコートドール以外ではお目にかかったことがない。エノテカの銀座店のセラーも顔負けの品ぞろえだったと思います。 趣味も極めれば社会資産になります。 その別の例が、ロリータ趣味を芸能界でビジネスとして応用したAYさんとか、美少年を愛でたJKさんなのだと思いますが、社会に還元するからおカネが返ってくる。それをひとが職業と呼ぼうが趣味と呼ぼうが、本人の満足感は変わらない。できる人は臆面もなく好きに生きていい。幸福の女神は自由に生きる人に微笑むのだから。 私は、そこまで勇気がなくてただただ羨ましいのみですが。

回答No.10

私も趣味と実益を兼ねた仕事をしていました 今はもう辞めましたけどね

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.9

具体的なお名前を挙げれば、なんでも鑑定団でおなじみの北原照久さんがそうですよ。 北原さんの家は元々とんでもないお金持ちで、なにしろ青山学院大学ご卒業でいらっしゃいます。爽やかな外見からもお育ちの良さを感じますよね。それで、ご趣味で集められていたおもちゃへの造詣の深さが嵩じてそれがご職業となられました。 同じように、芸人のなべやかんさんもおもちゃへの造詣が深くて鑑定士というか、なんかそっち方面でも活動していますよね。彼もコレクターとして有名ですし、そのコレクションの原資となっていたのは替え玉するほど息子を溺愛したお父さんのなべおさみさんの資産によるものです。 あと時々、お金持ちがやってるお店なんてのはもうこれ趣味だろっていいたくなるようなことがありますよね。あれは趣味が仕事になったの逆で、仕事が趣味みたいなものですね。

tzd78886
質問者

お礼

利益を考えないで続けている仕事というのは、形の上だけで実質趣味の延長でしょうね。それは分かります。