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趣味を職業にする?

「裸の大将放浪記」で山下清は旅先で趣味のように絵を描いていたように描かれていますが、実際には「金のために描いていた」にすぎず、趣味ではなかったことが知られています。 どんなに好きなことでも、金をもらおうと思えば責任も苦痛も伴うだろうし、趣味と職業が完全に一致することは無いと思うのですが、そういう人は実際に存在すると思いますか。

みんなの回答

回答No.8

「金のために描いていた」  そうなんですか。 でもそれがお金をもらえるほど 価値があるのでしたら良いですね。 私は文章を書くのが好きなので お金をもらえる文章が書ければいいと思っています。 でも・・とても無理です そしてそれを本当はしたいのですが 無理なのはわかっていますから 別の職業を選びました。 回答ですが 趣味と職業が一致する人  榎木孝明さんとか片岡鶴太郎さん あの方たちはもともと有名人ですから 本職ではないのですが 片岡さんはご自分の美術館を持っていらっしゃるようですから 職業にもなりますよね。 羨ましい限りですが やはり本職は俳優さんですから ご質問の意図とは違うと思います? 佐藤愛子さん やはりお金のために書いていらしたと ご自分でも言っていらっしゃいます。 其の他いろいろ芸術の世界では 最初は好きで入って職業になった人は 大勢いらっしゃいます 山口洋子さんも 本職はクラブ経営ですが その知名度を利用して 作詞家 小説家に なられたのですが ご質問の意図とはちょっと違いますでしょうか  

  • mon205
  • ベストアンサー率31% (139/441)
回答No.7

趣味とは、余暇の時間を使って気づいたらやっていた事? だとすると・・・ そこに報酬が伴っても、別に本職があれば「副業」と言う事になり、 >どんなに好きなことでも、金をもらおうと思えば その趣味を「本業にしよう」と本人が切り替えた時点で、 それはもう「趣味」の枠を超えてしまうのではないでしょうか。 「趣味」が「職業」になった人は、たくさん居るでしょう。 そしてまた、空いた時間(余暇)に、何か別の事を始める・・・ >趣味と職業が完全に一致することは無いと思う いずれそれが「趣味」に替わるのかな?と思いますよ^^ そもそも・・・ 「趣味」=「好きな事」でもないですし 気づいたら大方の余暇を「それ」に充てているな・・と思えば「趣味」かも知れないし。 >趣味のように絵を描いていたように 山下清氏が自分で「私の趣味は絵を描くことです」とあなたに言いましたか?

回答No.6

>趣味と職業が完全に一致することは無いと思うのですが、そういう人は実際に存在すると思いますか はい、それは私です(笑)。 以前「マニアックな古本屋」の店長をしておりましたが、まあはっきり言って「ロリコンショップ」でした(笑)。で、その前の仕事を退職して求職中に、専門誌の「アリスクラブ」で札幌にその「ロリコンショップ」がオープンすると掲載されていました。速攻で電話して札幌店のスタッフとして採用され、二週間後には店長となっていました(笑)。例の「児童ポルノ禁止法」が施行されなければ、私は間違いなくその店の店長を続けていたでしょうね。 >金をもらおうと思えば責任も苦痛も伴う 「責任」はありましたが「苦痛」はまったくありませんでしたね。趣味だったので当時販売していた「プレミア写真集」の内容も熟知しており、買い取り・販売価格も自分で決めていましたし(東京の店長からは「鬼」と言われるくらいの価格でしたが)、接客も苦にはなりませんでした。 ただ、私の場合「多趣味」ですので、「趣味と職業が完全に一致する」と言うより、「趣味の一部を職業にしていた」と言う方が正確ではありますが。

回答No.5

存在するどころか、私の周囲にたくさんいますよ。 スピリチャル(精神世界)系と呼ばれる本の著者、セミナー屋とか それで食えるとか思わずに、やってるうちに独立しちゃった みたいな人。楽しそうですよ。 私が好きなのは、心屋仁之助さん。 もと大蔵官僚だった山川紘矢さん。 好きなことだから頑張れるし、人より秀でた研究や創作ができる。 好きでないことを無理にやるから苦痛になる。 ミュージシャンもお笑い系のタレントも俳優ももとは 趣味からでしょう? 私の高校の落語研究会の友人は、名古屋大学理学部を出て 三遊亭一門の噺家になりました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%81%8A%E4%BA%AD%E5%9C%93%E7%8E%8B マスコミ受けせず泣かず飛ばすの芸人ですけど、幸福そうな人生ですよ。 彼に落語を教えたのは私。親からは恨まれてます。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.4

「趣味と職業が完全に一致」 あなたが言う「趣味」は,お金の有無に関係なく苦痛はなくやめたいときにやめられるもの。 「職業」は責任や苦痛を伴うもの。ということでしょうか? あなたの定義に対して「完全」という文字が厄介でしょうね。 例えばサッカーや野球の選手はまちがいなく趣味の延長でしょう。 子供の時から好きでやり続けているからあそこまで行けた。でもトレーニングは趣味の段階から死ぬほど苦しいことを乗り越え,高校の大会ではすごい責任を背負って戦って結果を出してきたと思います。でも「趣味」のはんいですよね。プロではありません部活ですから。 例えば彼らも完全には一致しないのであれば,それはいないでしょうね。 難しい部分のない趣味が本当に面白いかどうかもわかりませんけど。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.3

50代♂ > そういう人は実際に存在すると思いますか。 居ると思います。 民間軍事会社 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BCUSA ブラックウォーターUSA の社長 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9 エリック・ディーン・プリンス(Erik Dean Prince、1969年6月6日 - )

回答No.2

趣味が職業になってしまった人は珍しくありません 私もそうです が、職業になってしまうと趣味ではなくなってしまうので 職業と趣味が同時に一致する人はいないと思います 休日に職業ではなく趣味で行えば、その日は趣味になりますが、その日は趣味であって職業ではないので一致はしない

noname#231758
noname#231758
回答No.1

趣味が昂じて職業になっていた。結構いますよ。 不思議がる方が不思議

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