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投資家が同じプログラムで売買したら
投資家がみんな同じアルゴリズムをもつプログラムで株式などを売買すると相場は相当荒れるでしょうか。 ※アルゴリズムとはソフトウェア開発ではよく出てくる用語で、大雑把にいえば問題解決のための計算手順のことでプログラムそのものと言い換えても差し支え有りません。
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>注文が到達するタイミングは違うので、違う判断をするかもしれないと思ったのです。 時間差は関係ない ・超高速のコンピューターと回線を持ってる投資家が買い注文を出す ・低速のコンピューターを持ってる投資家はまだ計算中で注文が出せない この様にアルゴリズムが買いと判断したときに「売り」注文を出す投資家がいないのです つまり、投資家全員が同じアルゴリズムで行動すると ・買い注文を出した ・買い注文を出そうとしている この二種類の投資家しか存在しない事になる 売りの場合も同じ
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- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
#2です。 確かに決算発表を数秒でも早く入手出来たり、コンマ数秒でも他者より早く注文が出せたり、タイムラグ的なことでアルゴリズムが弾き出す結果は変わる可能性はありますが、ほぼ数秒とかだと思いますから、殆どのアルゴリズムは同じ結果を弾き出すと思いますし、そうなれば売買が成立しないので、買い気配・売り気配で動かないと考えます。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
同じ判断をしても、通信に要する時間、PCの能力が違いますので、すべてずれてプログラムは作動するでしょう。 荒れるようだと、利益が出るところ、損をするところが出てきます。 そんをするならプログラムの作りが悪いから修正するでしょうから、同じプログラムは使われなくなります。
お礼
その通りだと思います。 ただ、同じプログラムを使った場合と考えています。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11077/34524)
先日の2月7日に起きた暴落がそうだったらしいですよ。今や相場の世界もAIが主流だそうで、どこだったかな、どこかの投資銀行だったかファンドだったかでは、かつて数百名いたトレーダーが今は3名になっているそうです。その3名の仕事は自らの判断でトレードしているというのではなく、AIがトレードをしているのを異常がないかどうか監視しているというものだそうですよ。なんというか、工場の生産を監視しているに近いでしょうね。 それでAIというのはそれぞれに多少の違いがあるとはいえ、基本は同じですからテクニカルの数字が同じなら、同じ結論に至る傾向は強くなります。特に2月の暴落時は別名恐怖指数として知られるVIX指数が大きく影響したみたいですね。 VIX指数は当然売りが大きくなれば大きくなります。一部のAIが予兆を感じて売りに転ずると当然VIX指数が大きくなり、これまた当然に他のAIもそれを感知して売りを出し、それがVIX指数を大きくして、当然買いの板にはどのAIも出さなくなり買い板が消失してと売りの連鎖がものすごい勢いで広がっていったのです。 ビットコインの相場は株式より規模がずっと小さいので、つい先日まであるパターンに注目したプログラムbotとそのプログラムを逆手に取ったbotがビットコインFX市場で対決したらしくて、なんだか現実にはありえないおかしな乱高下を始めたと話題になっていましたね。
お礼
ありがとうございます。 VIX指数を目印にしてるんですね。実際には、長期保有する人、短期で売買する人など様々な立場の人間の心理がボラティリティーを増減させているのでしょう。コンピューター同士の対決となると、戦略も変わってくるかもしれませんね。
- muuming2001
- ベストアンサー率23% (202/847)
同じプログラムだから同じ判断(買い・売り)になるという単純な話では無いと思います。 全員が買いであるなら高騰するわけですから、当然売ったほうがもうかる場面です。その程度の判断も出来ないアルゴリズムは既に淘汰されていますよねw 自己学習もするでしょうし、同じプログラムでも違った判断をだす可能性は高いと思います。 ということで結果はやってみないとわからない。アルゴリズム次第に1票
お礼
ありがとうございます。。売買注文も順番に処理されるため、当然、将棋のように先手、後手が発生するので、みんなが同じ判断をするとは限らないでしょうね。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1980/7612)
プログラム次第でしょう。 荒れるかもしれないし、落ち着いているかもしれません。 一度作ったものは、当然、修正が加えられますので、 結局、投資家の意志が働くものと思います。 現在は、AI(人工知能)によるものが増えてきていますので、 更にどう動くかが分かりませんが、 このAIを制すれば、勝てる可能性があると思います。
お礼
コンピュータ上に仮想の投資家を1万人くらい稼働させて、シミュレーションしてみると面白いかもしれませんね。
補足
AIといえども、プログラムにほかなりません。
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
「みんな」の単位と言うか資金量が問題でしょう。 相場に参加している全ての投資家が同一のアルゴリズムで自動売買すれば、売買が成立しないでしょう。 なぜなら、全ての投資家が買いまたは売りの注文を入れるため、反対売買の注文を出す投資家が居ないからです。 そして最終的には株価は全く動かなくなるでしょう。
お礼
ありがとうございます。 最終的には、売り気配や買い気配で停まってしまうでしょうか。 同じプログラムでも、注文が到達するタイミングは違うので、違う判断をするかもしれないと思ったのです。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
相場は荒れません 取引が成立しませんからネ なにしろ全員が同じ行動をとる
お礼
ありがとうございます。 そうでしょうね。 でも得られる情報にやタイミングに違いがあったりすると、判断が変わってくるかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。やはりそうでしょうね。 実際には、人間投資家が混じっているので、大きく乱高下するという理屈になるのでしょう。