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「両替」の両の意味は?

「両替」は、何気なく使っていますが、両とはどんな意味があるのでしょうか?「量替え」または「円替え」でもよさそうですが・・。

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  • maiko0333
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回答No.2

>「量替え」 量は変わっちゃマズイでしょ? >「円替え」 円からドルに変えるときも「円替え」ですか? 日本語における「両替」の語源は近世に砂金、練金などの金地金を鑑定して秤量銀貨に引き替えるという南鐐替(なんりょうがえ)、あるいは量目替(りょうめがえ)であるとされる[1]。また江戸時代に両替商で、「一両小判を、丁銀および豆板銀(銀六十匁前後)、または一文銭(銭四貫文前後)に換(替)えた」ことに由来するとする説もある[2]。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E6%9B%BF

CRIMSON-X
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noname#246130
noname#246130
回答No.4

両(りょう)は、尺貫法における質量の単位 この時代、金貨をつくる機関のことを「金座」、銀貨をつくる機関のことを「銀座」と呼んでいました。 金貨の場合、単位には「両(りょう)」「分(ぶ)」「朱(しゅ)」があります。 一朱金が4枚で1分、一分金が4枚で1両(小判1枚分)という具合にお金の枚数で価値を数えることができます。 これに対して銀貨の場合、単位には「貫(かん)」「匁(もんめ)」「分(ふん)」がありますが、貨幣の枚数ではなく、 「重さ」で価値を測って使われるのが特徴です(銀貨の重さ10分が1匁、重さ10000匁が1貫)。 そこで発達したのが「両替商(りょうがえしょう)」でした。 両替商とは文字通り、金・銀・銅の交換を専門とする商人ですが、 経済活動が活発化するにしたがって巨大な富を得るようになり、単なる両替だけではなく、人々からお金を預かったり、貸し付けたり、遠く離れた土地へ送金をしたりするなど、今の銀行のような役割を果たしていました。 1871年6月27日、新貨条例が公布され、『両』にかわって『円』が用いられるようになり、この時、一両は一円に等価であると設定され、新単位に切り替えられました。 だから『両替』です。

CRIMSON-X
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回答No.3

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E6%9B%BF%E5%95%86 より一部抜粋。 日本語の「両替」という言葉は、一「両」小判を、丁銀、小玉銀すなわち秤量銀貨に、また銭貨に換(「替」)えたことに由来する。

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  • tzd78886
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回答No.1

諸説あるかもしれないですが、私が聞いたのは昔小判を少額貨幣に替える時に小判の金額単位である「両」を少額単位である「分」に分けたので、「両替」という言い方が使われたのだそうです。

CRIMSON-X
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