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ずるい人が得をするとは思いますか？
- 言い伝えには「ずるいことをして一時的に得をしたとしても、長い時間をかけてずるい人にバチがあたる」というものがありますが、私はそうは思いません。
- 実際に私の経験では、ずるい人が他人を利用し続けていてもバチが当たることはありませんでした。
- 世の中ではずるい人が得をすることもありますが、バチが当たるというのはあまりないのではないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
ずるい人は、「得をするためにずるをしている」のです。 だから、ずるい人が得をするのは当然、と言えます。 そして、ずるい人は「得をするために生きている」のです。 相談者さんは、そんな生き方をどう思いますか？ たとえ得をするためとはいえ、ずるい人間になりたいと思いますか？ ほとんどの人は、ずるい人間になりたいとは思わないでしょう。 損得だけで人生を測るのは、あまりにも底の浅い無意味な人生です。 ずるい人は、底の浅い無意味な人生でも満足できる程度の人間なのです。 ずるい人がずるをして得をしたとしても、その人は人として大事なものを失ってしまっているのです。 ずるい人は、そうやって自分が大事なものをなくしている事に気が付かない程度の、底の浅い人間なのでしょう。 ずるい人が損をしようが得をしようが、気にすることはありません。 バチがあたるかどうかなんて、どうでもいい事です。 ずるい人は、すでに大事なものを失ってしまっているのですから。
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- sakura-333
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＞ずるい人にバチがあたるなどという言い伝えもありますが その通りになる人もいるにはいますが、そうでも言っておかないとずるい人が蔓延してしまいますしね。 ＞騙された人がさも悪いかのように言っているのです。 他人事として聞いていたらわからないものでも、そういう言い逃れ方もあるんだなとか、口が上手いなとか、運悪く関わってしまった人は皆気付いているわけじゃないですか。 中には一発で見抜く人もいるかもしれませんが・・ ＞利用された人は敵になるわけですから、10～20年たてば 住居を転々としていたらどうかわかりませんが、次々に利用して被害者が飽和状態となれば、そういう目で見られている人になっているのが自然だと思います。 被害者だって親しい人には話すでしょうし、誰かが口を開けば私も私もと名乗り出てくる人が沢山いそうですね。
お礼
>被害者だって親しい人には話すでしょうし、誰かが口を開けば私も私もと>名乗り出てくる人が沢山いそうですね。 そのとおりです、私も複数の人に話ました。他の人で騙された人もやはり いろいろと話をしているようです。 つまり騙された人が10人だったとしても、実際には40～50人の人に伝わっていることになります。 10～20年間他人を次々と騙し続ければ、500～1000人ぐらいの人に伝わり、引越ししなかったとしたら、あるとき、 堕落の底におちるかもしれません。
- eroero4649
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＃4です。 ＞自白というか降参すると思います。 ずいぶんと「ずるい」答弁ですね・笑。「僕はウソをつきとおすことができないんです」と誠実な人物に見せかけて、ちゃっかり「裏切り」を選択するわけですからね。
- lugiyk
- ベストアンサー率13% (11/81)
ずるい人が得をする=現世だから。だそうです。物質的な世の中だから。ということです。 するい人にはバチが当たる=裏では神による秩序が存在しているからだそうです。神さんの世界は公明正大らしいです。でも、それを信じ切るには物質的な価値観が邪魔になるわけです。そんな状態で、どうして信じれるでしょうか。 現実では裁判で人を裁くわけですが、その前に個人間では人が人を裁いたりしているわけですよ。有名な「天は、人の上に人を作らず・・・」ってありますよね、自分がもし補足を入れるなら、「（平等には作りましたよ）あとは人間同士で好き勝手思ってください」にしますね。それが”人の世”だと思います。
- 山田 太郎（@f_a_007）
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、ずるい人にバチがあたることなどない！ A、ないことの方が多い。 因果応酬が何人にも発現する法則だなんて考えていたら大間違い。大抵は、何事も起こらないもんですよ。だって、ちゃかりマンの餌食になった人は、ちゃかりマンから距離を置くでしょう。だから、ちゃかりマンの周辺には、その本性を知っている人ってのは割と少ないんですね。で、その内、ちゃかりマンも色々と学習して成長しますからね。で、結構、成功しちゃったり・・・。これが、現実ですよ。
お礼
＞ちゃかりマンの周辺には、その本性を知っている人ってのは割と少ないんですね。 だからちゃかりマンはだまし続けることができるのでしょうね。 正体を知っている人はちゃかりマンから離れますので。
それは戒めの言葉ですから、全部が全部必ずそうなるなんてことを言っているわけではありません。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11083/34537)
「囚人のジレンマ」というのがあるのですよ。正確には容疑者のジレンマなのですけどね。逮捕されたAとBが、それぞれ取り調べを受けています。もし2人とも黙秘をしたら、捜査に協力しなかったとしてお互いに2年の刑となります。もし2人とも自白したら、悪事がバレてお互いに5年の刑になります。もし相手が黙秘をして自分が自白をしたら、つまり自分が相手を裏切ったら、自分は捜査に協力したので無罪放免となり、相手は黙秘をした悪いやつなので相手が10年の刑になります。 お互いに黙秘を守ればお互いに2年の刑で済むという利益がありながら、自分がずるく立ち回ると大きな利益を得ることができるので、結果としてお互いにずるく立ち回ろうとしてお互いに自白して不利益である5年の刑になってしまう。これが「囚人のジレンマ」と呼ばれるものです。 これが質問者さんのいう「ずるく立ち回ったほうが得か損か」になりますね。自分がずるく立ち回り、相手がそうではなかったとき、自分は大きな利益を得ることができます。もしお互いにずるく立ち回ってしまうと、お互いに不利益となります。だから本当はお互いに誠実に立ち回ったほうが合理的なのですが、自分だけが相手を出し抜いてずるく立ち回ったら得られる利益の誘惑には抗いがたいわけです。 さて、もしこのゲームに質問者さんが参加したとき、質問者さんは黙秘しますか。それとも自白しますか。
お礼
＞もしこのゲームに質問者さんが参加したとき、質問者さんは黙秘します＞か。それとも自白しますか。 自白というか降参すると思います。
- meido2010
- ベストアンサー率15% (68/448)
その方の一生を見れば、損か得かが分かりますよ。 一時、ズルく生きてそれが続いていても、その人に何も無ければ 正体がバレて散々な目に遭います。 今が全てではありません。
お礼
＞正体がバレて散々な目に遭います。 正体がバレて誰からも信用されなくなってから改心してももう遅いですね。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
一得一失という言い方がありますが、ずるく見えるのは一得無失に見えるからですね。案外見る人の価値判断が反映されているのかなと思います。英語でundeserved giftという言い方が受ける資格がないのに与えられる贈り物というようなものでしょうが、これも見方によっては受けた人はずるく見えるように思います。またその時その時「ずるく」立ち回っていると、あまり才覚などが身に着かぬために結局零落してしまうというようなこともありそうです。
お礼
>あまり才覚などが身に着かぬために結局零落してしまうというようなこと>もありそうです そうですね。
- nannkaiporks
- ベストアンサー率26% (466/1765)
今騒がれてる、森友や加計など典型的では？ 籠池被告は捕まっていますが、加計ももうじき天に履いたつばが落ちてくることでしょう。 イカサマして得した奴も、いつかは罰が当たると思いますよ。
お礼
>イカサマして得した奴も、いつかは罰が当たると思いますよ。 そうなることを願っています。 私が知っている人でずるい人は２人います。 その２人はぜんぜんつながりはありません。 また組織ぐるみではなく、個人でずるいことをしているので 「後ろ盾」がまったくありません。 その２人に騙された人の なかには「憎みきらうだけでなく、仕返しをしてそのずるい人を堕落の底を解き落そう」としている人もいます。
お礼
＞たとえ得をするためとはいえ、ずるい人間になりたいと思いますか？ 私は思わないです。 人を次々裏切って平気でいられるというのは心が腐っていると思います。 ＞底の浅い人間なのでしょう。 まさにそう思います。 ＞ずるい人は、すでに大事なものを失ってしまっているのですから。 どんな人でも歳をとりますし、年齢とともに気力も衰えます。 そんなときものをいうのが「人間としての深みがあるかどうか」だと 思います。 歳をとりよぼよぼになっても人間の深みがある人は尊敬されたりすると 思います。 するい人はただ老いぼれて朽ち果て、誰からも見向きもされなくなるのではないかと思います。