英語の勉強法このままで大丈夫？

質問

大学生の頃から英語を流暢に扱えるようになりたいと思い、3、4年近く勉強を続けてきました。
大学時代は学校がTOEICに力を入れていたためその学習に取り組み、就職してからはTOEICから離れてNHKのラジオ英会話系を取り組んでいます。
1年目は「基礎英語3」と「おとなの基礎英語」、2年目は「エンジョイシンプルイングリッシュ」と「高校生から始める現代英語」を1日も欠かさず続けてきました。
取り組み方としてはまず予習として本文に出てくるか重要な単語やフレーズを先に覚えて、放送を聞いたのち全体を復習するみたいな感じです。
今年は引き続き「高校生から始める現代英語」と新しく「ラジオ英会話」に取り組む予定ですが、ふとNHKの教材に取り組むだけでよいのかと疑問に感じています。
リーディングやリスニングの力は多少なりとも身についてきていますが、スピーキングやライティングといったアウトプットの力は全く身についたと実感できていません。
正直自己紹介ですらまともに出来るか怪しいレベルだと思います。
このままただ単にNHKの教材を続けてもあまり成長は期待できないのではないかと不安です。
アウトプットの力を鍛えるためのダメ元で英会話教室やオンライン英会話などにも挑戦してみるべきなのか、あるいは今の勉強法を変えてみるべきなのか、色々アドバイスをいただければ幸いです。

回答No.1

SPS700 · ベストアンサー

僕はネイティブではありませんので適当に割引して聞いてください。

　「大学生の頃から英語を流暢に扱えるようになりたいと思い、3、4年近く勉強を続けてきました」というご質問の最初の文で、いずれ失望なさると確信しました。

　それは「流暢に」というのは、「話し言葉」の形容で、大学で教えるのは「書き言葉」特に読み言葉だからです。

　ですから「英語の勉強法このままで大丈夫」どころか、何十年続けても虻蜂取らずで、失敗と失望が待っています。

　まず英語の「何」が勉強なさりたいかをよく見定めて、とりかかられることをお勧めします。

　書き言葉に使う「目」と、話し言葉に使う「耳」と「口」を区別しなくては字幕を「目」で追って洋画で「耳」を養うというような無駄をすることになります。

お礼

回答ありがとうございます。
確かにおっしゃる通りですね…
英語の勉強の一環として洋画を観るときに、つい聞こえてくる英語より字幕に集中してしまうことがよくあります。
自分がどこに力を入れたいのか、そこの区別もしっかりしてから今後の勉強に取り組みたいと思います。

回答No.2

momiki4455

こんにちは
　　目的があるとそれに向けてやれると思います。
　就職してからでも間に合うものもあります。
　空港の職員、貿易の通関事務や船に乗りタンカーの機械の関係
　自動車の輸出事務など外国と関係する業務に携わるとやることが
　沢山あります。　海外旅行は食事と買い物と見学だけなら
　現状でも十分のような気がします。
　　　参考まで

お礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。