確かに委員会を設置すればいいのですが、そのメンバーの選考が問題です。
現在の政府の諮問会議は、6~7割が安倍に忖度してるクソ学者たちです。
つまり安倍の意向ありきでの人選で日本は、国民は辛い目にあっています。
同じように委員会を設置しても、自民党の意向に沿ったメンバーが選ばれる恐れがある。
また、委員会設置により、報道が少なくなり、国民の耳目から問題が水面下に潜ってしまい、結局は自民党の意のままに有耶無耶になってしまう。
もし設置するなら、自民党側の委員を少数にし、中立のメンバーやこの問題を追及してるジャーナリスト、地方議員などをメンバーにするのであればいいでしょうね。
でも姑息で卑怯な安倍・自民党はそれを許さないでしょう。
問題解決しようという気はないのですから。
それに官僚の人事権を掌握してる官邸がいる限り、何も出ません。
メンバーから自民党排除と官僚人事権に縛りを強化し、官邸から引き離すのが先かもしれません。
同じように加計問題もスパコン疑惑も官房機密費流用疑惑も個々に追及しなければいけません。
全て安倍絡みの案件です。
他の問題の審議ができないのも安倍・自民党の責任です。
何も出さない、誰も喚問させないことで紛糾し全てが停止してるのですから。
いいですか、これは野党の責任ではありません。
安倍がとっとと喋り、説明し、喚問にも応じればいいのです。
それができないことが、安倍夫婦の関与の証拠でもあるのですが。
森友・加計問題は有耶無耶にはできません。
有耶無耶にすれば、数年後、また自民党は同じことをしますよ。
今までずっと同じことをしてきたでしょ。
何度自民党に騙されれば気がすむのでしょうね、国民は。
自民党を排除しない限り、委員会設置は難しいでしょう。