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介護の記録について

介護の仕事をやっています。介護で利用者の記録を書きます。他の人たちの記録の書き方を見ると短文になっています。私の場合「~です、~でした、~しました、ました、~ます」などの書き方を記録に書いていました。 職員に「これは作文の書き方です。」と言われました。「利用者の気持ちになって書きなさい。」と言われました。 1 どうして記録には「~です、~でした、~しました、ました、~ます」と書いてはいけないのですか? 2 もし、「利用者の気持ちになって書きなさい」と言われると難しく感じますが、記録に書くとき文章が苦手な人はどうすれば分かってくるのですか? 3 文章が苦手な人は記録を書くとき他の人に見てもらって書く方がいいですか?

専門家の回答 ( 1 )

回答No.1

great586様 ★回答者(専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。経験を活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。 ❶私自身、親を2人とも近年、連続で亡くした経験で長く介護のお世話になっていた立場として回答申し上げます・ Q1 )どうして記録には「~です、~でした、~しました、ました、~ます」と書いてはいけないのですか? ↓ A1)全く問題ありません・・それどころか丁寧に書かれていると思います。 お客様側が不満だというなら、直接言われても良い筈ですから・・ Q2) もし、「利用者の気持ちになって書きなさい」と言われると難しく感じますが、記録に書くとき文章が苦手な人はどうすれば分かってくるのですか? ↓ A2) 「文章が苦手な人」とは、どの程度の事を言うのか不明ですが、そんなに深く考えなくても相手に伝わる最低限を丁寧に書くことは必要だと言えます。 ついでに、言えば・・ (1)出来るだけ字は、丁寧にゆっくり落ち着いて書いて下さい。自己流で、殴り書きしている様に見える人も確かにいますから・・決して達筆である必要はなくて良いですから、「丁寧に落ち着いて」・・を心掛けましょう。 (2)ついでに言えば目が悪い事も多いので、出来るだけ字は大きく、太く,濃く書いて下さい・・同じことを書くにも見え方は全然違います・ Q3 )文章が苦手な人は記録を書くとき他の人に見てもらって書く方がいいですか? ↓ A3)それでも結構ですが、私が上司だったら反対です・・何故なら、いつまでも上達しないからです。 *そんな事をするくらいなら、家族の方に直接(勇気を以て)聞いて、・・ 「いつも、私が書いている記録、読めますか?意味わかりますか? 字は小さい過ぎますか?」等々、聞いた方が貴方が成長出来ます。 *第一、反応は各家庭マチマチなので、個別に対応、質問、すべきです・ ❷<大事な注意点> *マンネリになってしまい、家族としてもそんなに詳しく読まなくなってしまうのが現状です。そんな時、上記もそうですが、もっと注意すべき点は・・・ (1)大事な事、注意点、緊急連絡事項だけ早く知りたいので、明確に書いた上に「赤線」を引くとか、色を変えて書くとか・・嫌でも一目で分る様に書いて下さい。 (2)専門用語は、出来るだけ使わない様にして誰が読んでも意味が分かるような言葉で書いて下さい。 (3)上記、(1)の様に重要事項が有ったり、緊急連絡等が有る事もありますから、そういう場合は「付箋」を張って、どこからでも分る様にして下さい。 ・・・以上、色のペンや付箋、定規等々は他の人が持って歩いてなくても、家族側としては、一番知りたい事なので、ぜひ実践してみて下さい。 *上記に書かれているような事より、はるかに家族としては役に立つサービスになりますから・・・ *以上、私の長年の家族側としての経験で書かせて頂きました。参考になれば幸いです。 (PS) ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキングTOP(下記URL参照)におります・・・少しでも参考になれば、「お礼コメント」と「ありがとう」をクリック頂ければ励みになりますので、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。

参考URL:
https://okwave.jp/ranking/professional/month

榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール

◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...

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