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癌になった後煙草をやめて口にしていいものは?
父が食道がんになりました。詳細はこれから検査をすすめて判明してくると思いますが、とりあえずこれを機にタバコと飲酒をやめました。 しかし、口もとがさみしいと行って飴をたくさん食べるようになりました。また、喉が乾くとポカリをよく飲んでいます。 ネットを見ていると糖分はがん細胞の餌になるので良くないと聞いたのですが、やはり飴とかポカリとかはよくないのでしょうか?それともシュガーレスとかカロリーレスとかモノによるのでしょうか?いろいろな情報が氾濫して何が正しいのかわからないので、誠に恐縮ですが上記に関してできれば専門的な知識を持った方、あるいは専門家から直接聞いた方からご教授いただければ幸いです。 また、もし甘いものがダメだという場合、何でもかんでもダメと言ってしまうとストレスが溜まってくると思うので、ガンでタバコをやめた方でこういうので口元のさみしさを紛らわせた、あるいはこういうのはどうか?というのがあれば教えていただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
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- hiroaki1222
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一気に食道がんになられたのでしょうか?それとも慢性胃炎から来るバレット食道からでしょうか? 慢性胃炎やバレット食道は前癌状態と言われます。この時にハスミワクチンと言う免疫療法をされれば問題なく正常になりますが、とにかく癌に対する知識を持つことは難しすぎて大変です。 ポカリなどは問題ありません。 食事療法と言うものがありますが、ハスミワクチンをされる場合も必要です。以下は開発者の蓮見喜一郎医師が指導した食事療法です。 ――――――――――――― 避けるべき食べ物 牛肉・豚肉・ハム・ソーセイジ 牛乳・バター・チーズ・アイスクリーム 佃煮・塩魚・生卵 うなぎ・とろろ・なめこ・山芋・中華麺類 カレー・唐辛子・わさび・山椒・こしょう アルコール類・タバコ・コーヒー 白砂糖・人工甘味料添加物・防腐剤添加物・人工着色物 まとめれば、4つ足の動物性の脂質、ヌメリ成分、刺激物や化学物質による加工食品。 餅など消化が悪いものは負担がかかる。 と言うことになります。 (鶏は問題ないとされていました) 故蓮見喜一郎博士は納豆や山芋などのぬめりがある食べ物を避けるように記されていました。 理由は癌を勢いづかせるということでした。 矛盾を感じることから調べてみたところ、納豆や山芋、オクラ、うなぎなどのヌメリのもととなる成分はムチンというもので、糖とたんぱく質が結合することによってできる多糖類であり、 ムチンと免疫に関しては、以下のURLのように、ムチンというものは癌細胞で多く出来ていて、NK細胞、CTLや抗体産生の抑制に働くことが記されています。 また、ムチンによる免疫抑制剤の開発も可能なことから、免疫にはマイナスということになります。 ■食療法は厳密でなくともできる限り順守すべきと考えますし、抗癌剤の併用はいよいよ意味を持ちません。 ---------------------------------- なお、私の癌の基本知識をまとめたものを貼り付けます。 上咽頭癌、肝臓癌、胃癌、子宮頸癌、血液癌では成人T細胞白血病、悪性リンパ腫、これらの癌はそれぞれの発癌ウイルスにより生じることが明らかとなっています。 ・そのメカニズム それぞれの癌ウイルスが、親和性(CDという吸着しやすい分子)を持つ細胞に感染することにより、そのウイルス遺伝子を細胞核内のDNAに侵入・挿入させ、ウイルスの子孫を増やすと同時に細胞自体をも分裂させる癌遺伝子になります。 この癌遺伝子を持つ1個の癌細胞が、癌遺伝子の情報により無制限に分裂し増殖したものが固形癌や血液癌です。 癌ウイルスを持っていれば、日頃癌細胞が出来ている訳ですから、「癌細胞は1日に数千個も出来ている・・」と良く言われるゆえんです。 ・出来た個々の癌細胞を異質細胞として認知し、食べたり酵素で破壊してくれるのがマクロファージ(食細胞)やNK細胞(ナチュラルキラー細胞)、K細胞(キラー細胞)、キラーT細胞と言う白血球です。 これらが働いていれば「癌の芽を摘み取ってくれているから」癌と言う腫瘍は出来ません。良く言う”免疫力”です。 ・これら白血球の働きが、ウイルス自体の増加、加齢、過労、また、ほかの病気などで弱くなって、癌細胞の存在を見過ごす時、(免疫の目を逃れた)癌細胞が分裂を繰り返し、増殖し、映像で見える腫瘍を形成し、 または血液癌の場合は不完全な血球の異常な数値により、それぞれの癌と診断されます。 ・癌は、腫瘍が形成された早い段階で、一部の癌細胞はウイルス遺伝子の作用で膨らんだり丸くなり、腫瘍から剥離し、血管やリンパ管を流れます。これが別の部位に留まり、着床して増殖したのが転移癌や再発癌です。 手術してもすでに体内に飛んでいるものが存在します。癌ウイルスも排除されていません。 全ては白血球の活性化です。癌と戦うにはこれらのことを頭に置く必要があります。 手術した後は、抗癌剤でなく、免疫療法(ハスミワクチンか丸山ワクチン)をすれば再発はありません。 抗癌剤は白血球にダメージを与えます。再発予防にはならず、むしろ逆効果です。 免疫療法には抗癌剤を併用しないことです。 ――― 以上は、癌について知らねばならない基本的なことと思います ――― 固形癌の標準治療は、手術で切り取り、放射線で殺し、抗癌剤と言う劇薬で殺すのが3大療法です。 これで治るのなら癌による死者は無く、癌を恐れることは無いはずですが、現実はそうではありません。 ・外科医は、可能な限りいかに上手に切り取るかが仕事です。抗癌剤は当てにしていません。 ・内科医は、少しでも効果が続く薬の知識を持ち、これを試用しますが、治癒するとは思っていません。 いずれも、手術が無理ならしばらくの延命が主な目的です。 「この抗癌剤が効く」を「この抗癌剤で治ると」患者は置き換えて希望をもちますがそうではありません。 毒性のある抗癌剤での限界から、現在は分子標的薬の開発に製薬会社が競い合っています。 免疫力に目を向けたオプジーボなどが開発され、適応する癌に使われています。 ですが、分子標的薬も阻害剤であり主目的は延命です。治癒ではありません。 オプジーボが免疫に目を向けたと言っても、癌細胞からの抑制信号をこの抗体で阻害し、 キラーT細胞の攻撃を即すというもので、あくまでも阻害薬であり、免疫の総合的な活性化ではなく、 効果期間にも限界があります。 ―――――――――――― 何事も医師を頼り、相談するのもよろしいのですが、医師の知識にないのが免疫療法です。 これには様々なものがあります。ベースに置くべきはBS48珠光会クリニックのハスミワクチンであり、 そのほかNK細胞療法、樹状細胞療法等様々な免疫細胞療法がございます。 瀬田クリニックやBSLではそれらを総合して行っています。 ただ、ホームページではどちらも抗癌剤との併用も良いとのことを記されていますが、白血球の活性が全てですから、 免疫療法の効果を得るためには白血球がダメージを受ける物との併用をしてはなりません。 ご質問があれば知識内でお答えします。 http://www.j-immunother.com/ 瀬田クリニック https://bsl-48.com/ BSL48珠光会クリニック