• 締切済み

タバコの害について

先日病院にて、「肺がタバコで真っ黒になってるよぉ。20代の肺じゃないよ。やめなきゃダメだよ。」と言われてちょっとビビってます。 16くらいからすい始めて、当時はKOOLを吸っていました。いまではマルボロやKENTのメンソールライトをすっています。 1日の量は多い時期では3箱近く吸っていた時期もありましたが、今では大したことなく、平均したら1日に3分の2箱くらいです。 1年くらい前か、ヤフーのニュースで、「タバコの本数はあまり関係ないという調査結果がでた。」みたいなニュースもみましたが、ニコチンやタールの量や、本数はあまり影響がないのでしょうか? タバコの害についての一般的な知識は普通くらいにありますが、専門的に見たらどうなのでしょうか。 中学くらいの頃の記憶ですが、喉頭がんが一番なりやすく、肺ガンよりも高くて非喫煙者にたいして20倍くらいで、肺ガンは5倍くらいだった気がします。 私はスポーツもしますし、歌も歌うので、やめた方が良いのは100も承知ですが、特別なきっかけがないとやめられそうにありません。 過去に1年ほどやめていた時期もありましたが、結局はまた吸い始めてしまいましたし。 とりあえず、このままやめれないでいった場合は、統計学的に見て、どんな病気に何歳くらいで、どのくらいの確率でなりやすいのでしょうか? 詳しい方おしえてください。

みんなの回答

  • 6yemon
  • ベストアンサー率69% (25/36)
回答No.4

タバコは身の回りにあるもので、最も有害で、最も多くの犠牲者を出しています。アルコールも、排気ガスも、アスベストも、タバコにはかないません。 喫煙者の2人に1人はタバコ病で早死にします。 受動喫煙する20人に1人がタバコ病で早死にします。 日本では毎年100万人余りが亡くなり、そのうち20万人弱はタバコが関与する死と見られています。 日本で40歳の喫煙者は平均で3.5年寿命が短いと見られています(海外には、喫煙者の寿命が10年短いというデータがあるそうな)。 ブリンクマン指数=「一日当りの喫煙本数」×「喫煙年数」 ブリンクマン指数が400を超えると肺癌が発声する可能性が高くなります。 600を超えると肺癌が発生する可能性が非常に高くなります。 1200以上で喉頭癌にかかる可能性が非常に高くなります。 例えば一日に一箱(20本)吸う平均的な喫煙者が20年喫煙を続けると、 ブリンクマン指数は400です。 癌死亡のリスクは40歳代以降に指数関数的に急増すると言われます。 喉頭癌患者は、数は少ないが、その97%は喫煙者です。 非喫煙者に比べて約32倍罹りやすい。 やはり肺癌患者は多くて、毎年6万人余り(男性4万5千人、女性1万6千人)が発病します。男性の68%(約3万人)、女性の18%はタバコが原因と見られています。 肺癌は、非喫煙者に比べて、男性で23倍、女性で13倍近く、喫煙者がかかりやすい。 全ての癌患者の3割はタバコが関与していると言われます。 ニコチンの少ないタバコを吸った場合、少ないニコチンを補おうと無意識に多くの煙を吸い、しかも肺の奥深くまで吸い込むので、健康被害は小さくなりません。 タバコには「適量」がありません。つまり、いくら本数が少なくても健康被害のリスクがあります。 タバコ病は癌だけではありません。呼吸器の障害(COPD等)、循環器系の病気(高血圧、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞など)、糖尿病などの全身病等々、非常に広範囲に及びます。しかも、何かタバコが吸える理由をこじつけようとするように、精神がタバコに支配された状態(精神障害)になります。 「能動喫煙によって起こる病気」 http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/listactive.html その上、周囲の人にも健康被害を及ぼします。 「受動喫煙によっておこる病気」 http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/listpassive.html 芸能人・有名人の訃報ニュースがあった時、死因、年齢、喫煙歴の有無等に注意してみて下さい。かなりの確率でタバコの犠牲者が見つかります。 ただし、癌などのタバコ病は中年以降にならなければ発病しない、ということではありません。確率が小さいだけで、20代、30代でも発病する人はいます。しかも若い人の癌ほど進行が速いと言われます。 以上、思いつくまま書いてみました。

noname#61862
noname#61862
回答No.3

タバコの害は吸っている本人だけでなく周りの人にも害があることを忘れないで下さい。 自分が吸っていてガンになるのは自業自得ですが、周りの人は吸ってないのに害があるのですから、ナイフで刺したり、殴ったりしているのと同じことをしていると思ってください。 夫がタバコを吸っている妻の肺が真っ黒という結果も出ています。

noname#2714
noname#2714
回答No.2

参考URLをご覧ください。 私は40代中盤ですが、最近やっとタバコがやめられました。atom31さんと同じで、16歳ころから吸いはじめて、一時期(1年間)やめたこともあります。 ちなみに、私は「歯槽膿漏」ですが、これも喫煙者に多く見られるそうです。(歯医者曰く)30代中盤になりました。 やめたほうがいいですよ。

参考URL:
http://www.venus.dti.ne.jp/~drmayumi/,http://www.eeee.net/kin-en/introduction/ill.html
  • hoshikuzu
  • ベストアンサー率23% (138/576)
回答No.1

タバコを吸われるので。 喉頭ガン・・男性は女性の10倍の確立で発生。タバコ吸う人に多発。 食事をするさい、飲みこむ時につかえ感や痛みはありませんか?あれば、下咽頭ガンが疑われる。 肺ガン・・40代から増え、50~60代で圧倒的に多くなります。 やはり、女性より男性の方が確立は3倍。一日の本数が多く、喫煙年数が長いほどなりやすい。 症状は、無症状のまま進行していく場合もあり、せき、痰、熱などかぜに似た症状が長く続いたらよう注意です。進行するにつれ胸、背中が痛んだり呼吸困難が起こる場合もあります。 「一日の本数×喫煙年数」が400を超えると危険険群とされています。 気にされてるのなら、内科か耳鼻咽喉科へ行かれてはどうでしょうか?

関連するQ&A