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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JIS C 1010 測定用,制御用及び試験室用…)
JIS C 1010 測定用,制御用及び試験室用電気機器の安全性の解釈について
このQ&Aのポイント
- JIS C 1010 測定用,制御用及び試験室用電気機器の安全性の解釈について
- モータの保護に関する項目と過昇温度保護デバイスについて説明されています
- モータ内部に保護回路が必要なのか、あるいはモータ外部の基板で保護してもよいのかについての正しい解釈を知りたい
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noname#230359
回答No.2
工場に設置してある一般のモータの場合、モータの温度過昇を防ぐサーマル リレーが、モータから離れた制御盤の中に設置されるのはごく一般的なこと です。したがって、常識的には、過昇温度保護デバイスはモータ外部に 設けたものでも構わないと考えればよさそうに思います。 ただし、JISの基本的な考え方として、取引当事者間に協定があれば、JIS よりも優先して適用するというルールがあります。顧客と御社の取引契約に おいてJISよりも優先する協定が存在しませんか? そのような協定が存在すれば、顧客の指示に従う必要があるでしょう。 そうはいっても、民法上“契約の自由”がありますから、そのような協定の 変更を申し込むことは自由です。顧客が納得できるだけの説明ができれば 協定を変更して貰える可能性は大きいと思います。
noname#230359
回答No.1
本件で想定してるモータ容量は何kwでしょう? https://www.orientalmotor.co.jp/products/standard_ac/ind/wk_sig/features/ 概ね100W以下の小型モータならサーマルプロテクタ付は有るけれど 200W以上の汎用機には無い http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/drv/i_motor/index.html サーミスタ温度センサ内蔵型も有るには有るが サーミスタはあくまで制御装置に入力するだけであって遮断能力は無い つまり、厳密には >顧客はモータ内部に保護回路がないとないと駄目だという認識です。 この要求を満足させる事は不可能です