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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ合金鋳物AC2B、AC8Aの高温強度(高温…)

アルミ合金鋳物AC2B、AC8Aの高温強度について

このQ&Aのポイント
  • アルミ合金鋳物AC2B、AC8Aの高温強度(高温の引っ張り強さ)について調査しています。AC2Bの情報が見つからず困っています。
  • AC8Aの情報は少し見つかりましたが、高温での引っ張り強さに関する情報は見つかっていません。
  • 温度と引っ張り強さの関係のグラフや一覧表などを探しています。情報がある方は教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

JISH5202「アルミニウム合金鋳物」では質別という熱処理の有無により機械的 性質も大きく変わるようだ。熱処理しないものは質別記号が F とされている。 さてアルミニウム合金鋳物の温度別の許容応力をJISB8265で探してみました。 ※まづ、化学的成分と機械的性質をJISにてよく見比べる習慣が肝心と思う。 旧JISB8265(2003)にはJISH5202(1999)の質別Fが記載されているが40℃までで、 ↓参考URLにあるように、28 N/mm2 と記載があった。最新JISB8265のには、 この材質自体の記載が無いのである。つまり高温で圧力を保持する容器として は適さないから抹消されたのか、或いは需要が無くなったのかも知れない。 先の旧JISB8265(2003)では最小引張り強さ:140 (シェル型又は砂型鋳物)で、 ~40℃ 28 N/mm2 であるから、安全率としては 5 倍 見ていることになる。 以上から高温強度を求められる箇所に使用するならば一層の注意が必要だろう

参考URL:
http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2005/files/171214-6.pdf
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 F(鋳放し)とT6(溶体化、焼入れ、人工時効)で引っ張り強さが変わり、また、金型鋳物の方が砂型鋳物よりも引っ張り強さが増すようですね。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

¥6万余の大冊子本   http://rnavi.ndl.go.jp/mokuji_html/000002049041.html   マテリアル・データベース. 金属材料   国会図書館の他に千葉県、大阪府、大阪市に所蔵有 おそらく館内閲覧のみ。部分コピーは可 材料研究機構(NIMS)   http://metallicmaterials.nims.go.jp/   金属材料データベース   データは主に鉄鋼材料のデータですがアルミニュウム合金、、、も含まれています にあるかどうか。 高温引張強さは塑性加工では必要かもしれぬが、加工をやらない鋳物で使うでしょうか? 使用時は長時間のクリープ特性の方が重要と思います。 鋳物ではないが常温クリープ、高温クリープのデータを取得した例   耐熱アルミ合金およびアルミ被鋼心耐熱アルミ合金より練の高温特性   http://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/1963/10/1963_10_15.pdf .

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 塑性加工ではなく、高温状態で別部材へ高圧で押さえ付けるような用途で使用する場合を検討しています。 参考にさせていただきます。

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