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へパフィルタを通したブローの風速損失とブロア選定について
- へパフィルタを通したブローのシステムにおいて、へパフィルタから出るブローの仕様が風速5m/sだった場合、一般的にはどの程度の風速損失が予想できるのかを知りたいです。
- 使用年数によってへパフィルタの詰りなどが原因で風速が落ちることは予想されますが、ブロアの仕様に対してどれくらいの風速損失を見越しておけばいいのか教えてください。
- また、SEOを意識したハッシュタグをご提案いただけると助かります。
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糞iwanaiこと糞岩魚内の他人批判だけの記載が止まりませんね。 この分野の知識がない、ど素人だから他人批判文しか記載できない、哀れな奴さ。 By ランキング累計断然トップの1位の小生
回答(2)は偉ぶるだけで無関係ばかりで(4)(5)(6)は点数☆―だけのこと。 回答(1)で尽きてるので無視するが宜し。 狂病人のシャックリは限ないが、この無駄書きは後1回我慢すれば止まる治療ながら、まだ続くなら相手せずに締めることです。 ↑はーい 点数☆― の化けの皮が剥れたから おしまい。 ガキだから自慢したくって我慢できないのね(嘆) http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=251337&event=QE0004 回答(5) 他の回答者さんの内容も含め、お礼と評価をし、閉じましょう GW中の哀れな孤独を癒さんと14連発やらかしたが成果ゼロ。 オレオレ分捕り確率みたくだが、半端ない数やるから計はスンゴイ。
度々です。 へパフィルタの基礎編からの出直しになったのでしょうか?
再々出です。 “へパフィルタから出るブローの仕様が風速5m/secだった場合”の条件があり、 経験上では風速5m/secであるなら装置直上にクリーンユニットとして配置と考えます。 URLの1段目の如くです。 そして、構造はURLの2段目の如くです。 ですが、この構造では、風速の確保が困難理由で、以下のような形状になる。 ↓ プレフィルター(必要であれば) ┏━━━━━━━━━━┓ ┃ クリーンユニット ┃ ┣━━━━━━━━━━┫ \ / ← HEPAフィルタ:5m/secの風速はでない \_______/ 絞って、風速を確保 │ │ ← バッファーを設けて整流板配置 │_ _ _ _│ 略均一な5m/secの風速が得られる │ │ ← 装置の風速5m/secが必要なゾーン │ │ 制御盤や機器、オペレーターのゾーンを周囲に配置 すると、装置は頭でっかちとはならなくなる または、 ↓ ブロアユニット(プレフィルター付き) ┌───┐ ┌─────────┤ ├──── │ ←─ │ │ ←─ ││┌───────┤ ├──── │↓│ └───┘ ┏━━━┷━┷━━━━┓ ↑ 此処にHEPAフィルタを配置も可 ┃HEPAフィルタ&上部バッファー┃ 装置上部はバッファーゾーンからの構成となる ┣━━━━━━━━━━┫ \ / ← HEPAフィルタ:5m/secの風速はでない \_______/ 絞って、風速を確保 │ │ ← バッファーを設けて(下部に)整流板配置 │_ _ _ _│ 略均一な5m/secの風速が得られる │ │ ← 装置の風速5m/secが必要なゾーン │ ↓ ↓ ↓ │ 制御盤や機器、オペレーターのゾーンを周囲に配置 すると、装置は頭でっかちとはならなくなる ※ (HEPAフィルタを装置上部に配置しなければ、頭でっかちにならなくなる) 以上が視覚にうったえた内容で、文章記載の補足とします。 整流のダウンフローと乱流ののダウンフローでは、効果が半減しますのでせっかくクリーン ユニットを設置するなら、考慮した方が合理的です。
再出です。 思い出しました、十数年前ですが、へパフィルタの集塵性能を維持しての5m/secのものは なかったと思います。 (記憶が曖昧ですが、発塵のブラウン運動を抑えるには、ダウンフロー5m/sec以上必要が理由?) ですから、今一度確認する方がよろしいと思います。 URLに、“風力と圧力損失”の記載があるので、損失計算に利用。 その上の広告に、“標準仕様”が以下のようにあり、 型式 外形寸法(mm) 定格風量 圧力損失(Pa) 補修効率 製品質量 縦×横×奥行 (mm^3/min) 初期 最終 (%以上) (kg) ATMP-56.6-P-HB 610x610x290 56.6 249 490 99.7 25 ATMP-26-P-HB 610x305x290 26 ↑ ↑ (0.3μmD、O、P、) 16 となっていて、外形寸法(mm)と定格風量にて、定格風速が計算でき、 上の形式が2.53m/sec、下の形式が2.32m/secとなります。 以上から、ペパフィルタ直下の断面を1/2程度絞り、その背圧(圧力損失)も加味が必要です し、5m/secの風速確保の工夫が装置全体で必要になるかの何れかになると考えます。 また、上述の“標準仕様”記載の中に【圧力損失(Pa)】の項目がありますが、 これはへパフィルタの圧力損失が ◆ 249 Pa以下は、セット不良等の漏れがあるので、異常運転色(レッド)&アラーム ◇ 249~400 Paは、正常運転色(グリーン) ◇ 400~490 Paは、正常運転だが、フィルタの変え時色(イエロー) ◆ 490 Pa以上は、フィルタ目詰まり等があるので、異常運転色(レッド)&アラーム を設ける工夫もあってよいと考えます。 回答(3)さんのURL掲載している 標準形HEPA は、 構造がシンプルで安価ですが、外形寸法(mm)と定格風量にて、定格風速を計算すると、 奥行き290mmの上の段(奥行のみは上段“日本無機の多風量形HEPA”と同じですが)は、 定格風速:1.25m/sec、1.43m/sec、1.46m/sec、1.38m/sec、1.40m/sec、1.43m/sec 奥行き150mmの下の段は、 定格風速:0.625m/sec、0.716m/sec、0.761m/sec、0.754m/sec、0.776m/sec、0.761m/sec となり、構造や奥行で定格風量もことなりますので、合わせてブロアユニット動力やプレフィルタ となる吸い込みフィルタ等の選定に注意をしてください。 “圧力損失”と流体に関する定理・法則“連続の法則”が理解できていれば、後は慣れですけど。 ↓ http://ebw.eng-book.com/pdfs/f91b7030ba33166d33942ebe0c03f3e5.pdf
まず風速(m/s)と風量(m3/s)は違うものだとご認識ください。 同じ風量も細い断面積で供給すれば大きな風速になってしまいます。 HEPAフィルタは圧力損失が大きい傾向のフィルタですので ブロアの選出は静圧定格を重視して選ぶべきだと思います。 例えば下記の例であれば、 5m3/sの風量が必要ならば300m3/minなので 定格風量31m3/minのATM-31-P-あたりが10セット必要となり 静圧490Pa時に300m3/minが供給できるブロアを選択することになります。 回答(2)、回答(4)の御仁は、いつも怪答してる人なので そのまま鵜呑みにせずに、詳しい内容を再度訪ねてみてください。 ちゃんと正面から答えられずに右往左往すると思いますので。 ブロアーの方の選出は PQ特性を参考にしてください。 http://www.nidec-servo.com/jp/digital/pdf/G_technique.pdf
半導体装置では、クリ―ルームの中に設置する場合に、へパフィルタを搭載した装置を製作し、 クリ―ルームのオペレータゾーンと隔離し、装置内のクリーン度を上げるコンセプトとします。 また、簡易クリーンゾーンを作るには、やはりフィルタユニットを購入しオーバーヘッドに配置、 アルミフレームユニットで枠を組み、周囲を透明の静電防止樹脂シートで囲み、脚元の隙間 から排気する構想でおこないます。 さて、へパフィルタの圧力損失は性能表に出ていますから、性能表の前提条件をメーカーサイド に確認をしての計算は可能です。(経路の配管損失や経路損失は、当然計算に加える条件で、) ですが、へパフィルタの早期目詰まり対策にプレフィルターをよく用いますが、それがブロア ユニットになるのか、ブロアユニットの吸気フィルター仕様がへパフィルタの要求で変更でき、 ブロアが発塵対策用なのか、配置等によるノウハウ対策があるのかで、へパフィルタの寿命が 変わりますので注意ください。 へパフィルタ圧力損失のマージンは、前述記載にて簡易計算をして、購入用の簡易ユニット (URLに掲示)から、使用へパフィルタの面積と使用モータパワーから計算との比較をして、 ブロアの動力等の選定決めをしてください スクラバーも同じ傾向にあります。 IPA用のスクラバーを単位時間当たりの処理能力を提示し注文して、納品設置し試運転しました。 このスクラバーの処理動力は、 ? 前方がへパフィルタを搭載したクリーンユニットから、IPAを使用した乾燥機経由でスクラバー ? 後方が20mmH2Oで吸引する手法なので、ダクト径又は断面積を提示 でした。 が、前々処理できない、IPA乾燥機のダクト径と同じ径でIPA乾燥機メーカーがスクラバーを設計して スクラバーの圧力損失にて風量(風速)が得られなく、問題になったことがありました。 そして、問題を問い質すとIPA乾燥機メーカー曰く、『スクラバーの圧力損失を加味して、 排気能力を変えてください』でした。 此方で設計していないスクラバーの圧力損失を加味する?、スクラバーの圧力損失の通知もない、 増して注文仕様書に?を記載しているのに。 結局、スクラバーの排気側にブロアユニット的なものを準防爆(安全増し)仕様で追加させ対応。 因って、簡単に計算した上で、マージンを乗せ、ブロアユニットの風量(風速)対応がするが 簡単ですよ。
>へパフィルタから出るブローの仕様が風速5m/s 参考資料p.2のVNタイプ(標準型)の場合、定格使用時の風速は、0.84 m/s (奥行150 mmのもの)と規定されています。 ブローの仕様が風速5m/sとすれば、5 m/s ÷ 0.84 m/s =5.95 つまりは、ブローの吹き出し口よりも6倍程度の断面積のへパフィルタを 使う必要があることがわかります。 >フィルタの詰りなどから風速は落ちてしまう 同じ資料を参照すると、定格風速時の圧力損失は、初期に245 Pa、最終期に 490 Paと記載されています。つまりは、「圧力損失が2倍になったら交換し て下さい。」と言っているように読めます。 >ブロアの選定 参考資料のフィルタを定格状態で使用するのであれば、所要の流量に対して 490 Pa以上のP-Q特性のブロアを選定する必要があることになります。 ここでは話を単純化するため、フィルタ部の圧力損だけを取り上げましたが 実際には、空気を吸入する取り入れ口から、ブロワ、フィルタを通じて吹き 出し口まで、ダクト全長の圧力損も計上することが必要です。 ブロワを除く空気の流路を略図で表してみました。 ご質問者さんは、ブロワを流路のどの部分(A~D)に設置することを 想定なさっているのでしょうか? 流路の考え方が、想定と異なっていたら、略図を書き換えてお知らせ 下さるようにお願いします。 フィルタ ┏━━━┳━━━┓ ┃ << ┃ ┃ << ┃ ━━━━━━━━┛ << ┗━━━━━━━━ 取り入れ口 → << → 吹き出し口 ━━━━━━━━┓ << ┏━━━━━━━━ A ┃ << ┃ D ┃ << ┃ ┗━━━┻━━━┛ B C ブロワを設置するのがA部とのお答えであって、全体の流路のイメージは 略図の通りで間違いないということですね。 ということであれば、フィルタの断面積に比べて、吹き出し口の断面積を 絞る(=面積を減少させる)は、ご理解なさっているように思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 「ブローの仕様が風速5m/sとすれば、5 m/s ÷ 0.84 m/s =5.95 つまりは、ブローの吹き出し口よりも6倍程度の断面積のへパフィルタを 使う必要があることがわかります。」 とありますが、フィルタの定格風量をブロアが流したとき、 へパフィルタから出る風速が0.84m/sになるという仕様だと思うのですが、 6倍程度の断面積のへパフィルタを使用する必要があるどういう事でしょうか? (1/6倍ではなくて?) Aの部分です。